私は福祉関係の仕事をしているのですが、出張やプライベートで東京に行くと、
えっ!?そういうことじゃなくって…と思うことがよくあります

そこで、私が見た東京のちょっと変なユニバーサルデザインについて書いてみようと思います

車椅子用(多目的)トイレが変

例えば、車いす用(多目的)トイレ

ワンフロアーに2か所設置されている場合、私の感覚だと、
当然左右対称に設計して配置します

右麻痺、左麻痺どちらの方にも対応できるようにするためです

ところが、東京のとある公共施設は全部同じ向きに設置されていました

正直、配慮がないな…と感じてしまいました
比較的新しい施設で、建物も素敵だったので本当に残念でした

コンサートホールが変

さすが東京!
どのホールにも車椅子用のスペースが設けられています




ものすごく端のほうに…



アメリカなどでは、車椅子席はステージがよく見える場所に配置されていることが多いのですが、ひたすら端のほう…

なのに、パンフレットにはどのような方にもお楽しみいただくことができますの文字
ちょっとズレてませんか?

駅員さんが親切!…じゃなくて

例えば京都では、車椅子利用者でも、誰かに頼ることなく移動することができるような設計になっています

ところが東京で移動しようとすると、いろんな人のサポートが必要になり、気を遣ってしまう人が多いのです

もちろん、東京の皆さんも駅員さんも親切なので移動自体は可能です

が、誰かに気兼ねすることなく、自由に行動できるということが重要なのです

実は東京に限ったことではありません

記事を読んで、これは東京だけのことなのか?
と思われた方もいらっしゃるでしょう

その通り、東京に限ったことではありません

が、福祉の世界は「西高東低」と評されるよう、関西と比較すると関東はユニバーサルデザインが進んでいないのです

もちろん、東京にもしっかり考えられたトイレが設置されている施設もあります
ですが、すべてがそうではないのです

東京オリンピックに向けて、十分配慮して設計してもらいたい!という願いを込め、あえて「東京の」とさせていただきました


さすが、東京! さすが、日本! と海外から来られる方々に思っていただきたいですよね

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