出産をするタイミングは人それぞれだと思うが、
皆さんは出産したあとの育児について想像と違ってたなんて事は多々あるのではないでしょうか?

あんなに痛い思いをして産んだ我が子であっても情報とちがう、授乳時間に赤ちゃんの睡眠時間…
それと同時進行の家事におわれ自分の顔をみる暇もないくらい毎日が目まぐるしく過ぎていきます。

特に仕事をしていた女性が急に家のなかで赤ちゃんという未知の生物とも言える存在と24時間生活するのですから、そりゃあ大変じゃないわけありません。
それでも周りをみわたせば一人で二人、三人と子育てしている人がいるわけで
逃げ道がない子育てという道をひたすら歩いていくのですが、

そんな初めての出産と育児でノイローゼなんてものになっているのかもわからないぐらいに毎日が一生懸命だったある日
仕事を終えて保育園にお迎えにいき
急いで夕食の買い出しに息子といった。
息子は3歳を過ぎたばかりで言葉なんてものもあまりしゃべれない。

ちょうど木曜日で一週間のうちに私は一番きつかった。週末までもう少し…
普段より口少ない私の顔を覗き込む息子は、
買ってもらったアンパンマンチョコレートを嬉しそうに握りしめ私に話しかけてきた。

「ママー、“きぼう”ってなんかしっとう?」

希望?
お決まりのわけのわからない質問に適当に答えようとした私に

「きぼうってね明日なんだよ」


そういってニコニコの笑顔をみた時にすっといろいろなものが軽くなってしまった。
毎日なにかに追われてていた私は
きっと明日という時間をも見失ってしまっていたのだと思った。
私にとっては苦しい毎日も息子にとっては幸せな時間なのかもしれない。

そんな息子も10歳になり自分の言った言葉も忘れてしまっているのだけれども(笑)

この記事を書いたユーザー

5人子育てドタバタワーキングママ このユーザーの他の記事を見る

結婚生活7年で離婚し、3人の子どもを連れて三年後に再婚を経験したワーキングママです。現在は子どもが更にふえ5人。お仕事も正社員でがんばり、保育園児から小学生まで育ててます。

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