助けの手

ミネソタ州ミネアポリスからジョージア州アトランタ行きの飛行機の中で、ぐずる男児を連れた妊婦さんに対して、1人の男性が見かねて助けの手を差し伸べました。

女性にとってこの男性は、まったく知らない人でした。

僕も父親

「僕も父親ですから、息子さんを任せてください。」男性はそう女性に言ってぐずる男児を預かりました。

出典 https://www.facebook.com

実際の写真がフェイスブックに投稿されました。

妊婦さんを休ませるために

男性は男児を自分があやすから、その間、妊婦の女性に「少し休んでください。」と言ったそうです。

機内を歩いてあやした

この後、男性はまるで自分の息子を抱いているように男児をあやしながら機内の通路をずっと歩き回っていたそうです。


フェイスブックに投稿

この男性の行動を他の乗客が写真におさめ、コメントを書いてフェイスブックの”Love What Matters”(感動する話を集めたコミュニティ)に2016年9月7日に投稿したところ、わずか5日で24万人のイイね!が押され、3万2千件以上のシェア、4千件弱のコメントが入りました。

人種の壁を越えて

投稿によると、妊婦の女性はアフリカ系アメリカ人の黒人女性で、手を差し伸べた男性は白人だったそうです。

それが余計に人々の感動を呼んだようです。

感動

投稿者は、「私はこの男性の行動を見て、涙が出てしまいました。彼が白人で女性が黒人だったということだけではなく、このようの中にはまだまだ親切な人がいるんだということを確認したからです。」と書いています。

コメント

「これを読んで感動の涙が止まりません。」「この世の中にはこの男性のように、まだまだいい人たちがたくさんいる」

「私も飛行機の中で年配のアジア系の男性が子供に食事させる時に親切に手伝ってくれたことがありました。あの時のことは今でもはっきりと覚えています。」

「私も9時間のフライトで2人の子供を連れていたのですが、隣に座っていたインド人の男性が、‘私の席を使いなさい‘と移動してくれたことがありました。」

など、4千件近くのたくさんのコメントが入りました。

この男性のことを称賛する声、更に自分も同じように飛行機の中で助けてもらったことがあったと過去の経験を書いてくる人たちもたくさんいました。

「ISなどのクレイジーな人たちが殺戮を繰り返すような今の世の中で、このような親切な人たちがいることが救われます。」というコメントもありました。

最後に

世の中、汚職、詐欺、通り魔や殺人事件、テロなど殺伐としたニュースが多くなっていますが、このような心温まる出来事を読むと、本当に心が救われる思いです。

知らない人に手を差し伸べるというのは、勇気がいります。それが自然にできる人間になりたいものです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。

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