伝える義務。知る権利。そんなものは必要の無い場合だってある。伝えることで、知ることで、暗い気持ちになる。

本当に必要な情報なのか? 知らない方が、幸せなんじゃないのか?

新聞・テレビ・ネットでは、毎日毎日、強盗・強姦・窃盗・売春・買春・傷害・殺人のニュースが流されている。そして、次々と同じような事件が続く。まるで流行を追っているかのように。

これは、明らかに報道に影響を受けている。犯人予備軍の刺激スイッチを報道が押してしまっているのだ。見なければ、読まなければ、スイッチは押されなかった可能性が高い。

犯罪では無いが、自殺の連鎖反応は社会学としても明らかになっている。報道で知った方法で自殺する人が、一時期一気に増える。

つまり、報道されていなければ、同じ方法で自殺する人は少ないはずだし、自殺そのものも考えていないかもしれない。

何も考えていなかった人間が、報道によって、“方法”を知ってしまったがために、実際の行動に移してしまうのである。

同じように、犯罪も連鎖反応で広がってしまう。

これはもう、報道しないことが唯一の予防策である。「知らなければ、やらない」。

第一そんな報道が必要なのか。世の中の役に立つのか。知らないと損をするのか。

まったく何の影響も無い。ならば、やめてしまおう。

政治・経済の必要な情報にプラスして、明るく楽しい話題だけを流していれば良いのではないか。心が温かくなる話。笑顔になる話。為になる話。それだけで良い。

暗い情報ばかりを流すから、世の中が暗くなる。明るい話題しか知らなければ、暗くなることも、悩むことも少なくなる。余計な情報があるから、無駄な悩みが増えるのである。

楽しい話で笑っていよう。心を温めて、免疫力を高めよう。それが、幸せに長生きする術ではないのか。

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佐藤きよあき このユーザーの他の記事を見る

1961年兵庫県生まれ。神戸学院大学法学部中退。1981年、広告デザイン会社にコピーライターとして勤務。93年、プランナー・コピーライターとして、フリーランスに。仕事を継続したまま、96年、木のおもちゃ制作を開始。ネット販売に着手。その後、「販売の現場」を知るために、5年間スーパーに勤務。これにより、「メーカー」「販売現場」「広告・販促」のすべてを経験。この経験を生かし、2003年より、中小企業・個人商店向けメールマガジン「繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座」を発行。関連する情報販売、コンサルティングを開始。メールマガジン他、ブログ9本「Marketing Eye」「ビジネス界隈・気づきの視線」「企画する脳細胞・ビジネスの視点」「まちづくり・村おこしの教科書」「行列のできる『MENU』の創り方」「中高年のための新規開業サポート」「独立・起業の成功法則」「販促の知恵袋」「スキルアップでビジネスぶっちぎり!」を執筆中。現在、繁盛戦略コンサルタントおよび中小企業経営研究会のビジネス・カウンセラーとして活動。著書に「0円からできる売れるお店の作り方(彩図社)」がある。

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