保育園や学校、習いごとや試合への送迎、体調を崩した時・・・子育てに欠かせないクルマの存在。
愛する家族の命を乗せるクルマの安全を保つために必要なのは、安全運転だけではありません。
子育てママにこそ知ってほしい、クルマの定期点検のあれこれをご紹介します。

車検だけじゃダメ?クルマの定期点検て必要なの?

日本では、ミニカーや小型特殊自動車を除く自動車排気量250ccを超えるバイクに対して、それらが保安基準に適合しているかどうかを確認し、所有権を公証するために登録をする、いわゆる車検の制度が国土交通省によって定められています。

でも、安全安心にクルマに乗り続けるためには、数年に一度の車検だけでは十分とはいえません

クルマはたくさんの部品から作られていますが、その部品は消耗品なのです。
こまめな点検とメンテナンスでその消耗をフォローしていかなければ、安全性の揺らぎ環境への悪影響を引き起こす原因となってしまいます。

安全性を死守したいのはもちろん、子どもがこれから生きていく環境を少しでも良い状態にしたいというのは、ママたちの願いのひとつだと思います。

それに、事故は自分たちが巻き込まれてしまう危険だけでなく、自分たちが他者を巻き込んで加害者になってしまう可能性があることも忘れてはいけません。
自分が運転するクルマの不調によって、他者の命を脅かしてしまう可能性もあるのです。

法定12ヶ月点検の必要性

日本では、車検の他に12ヶ月ごと、24ヶ月ごとの定期点検も法律で定められています。

24ヶ月点検は基本的に車検の時期と重なるため、車検のついでにプロの目で点検をしてもらう人も多いかと思いますが、罰則がなく、費用がかかる12ヶ月点検はスルーしてしまう人も多いのではないでしょうか。

でも、先にふれたようにクルマの部品は消耗品のため、乗る頻度が高かったり、長距離を走ったりすれば、1年という短いスパンでも確実に消耗は進みます
クルマには素人の目では確認しきれない部分や、専門的な知識がないと正しい判断ができない部分もたくさんあります。

こまめな点検やメンテナンスには時間もお金もかかりますが、こまめにメンテナンスをすることでクルマ本来の性能を長く保つことができれば、メンテナンスに費やした時間とお金には十分価値がありますし、メンテナンスを怠ったことで安全性を損なってしまったら、それで失う可能性があるものは計り知れません。

大手自動車メーカー各社も、各種法定点検について自社のホームページで詳しく紹介していますので、法定点検とはどんなものなのかを一度ぜひ確認してみてください。

もっとクルマの点検を身近に。ママのカーライフをサポート

こまめに点検するに越したことはないクルマですが、特に女性にとってはよくわからない部分も多いですよね。

法定点検以外にも自分で最低限の点検ができたり、クルマに関する疑問を解決できたり、さらには省エネな走りができるヒントを教えてくれたりするサイトがあるのをご存知ですか?

安心クルマ生活総合研究所では、不調を放置したゆえの事故を未然に防ぎ、安心・快適で環境にもやさしいカーライフを送るために、ママ研究員たちがママならではの目線で研究したクルマの点検に関する情報をシェアしてくれます。

ママ研究員から日常的なクルマの点検方法をレクチャーしてもらえるイベントなどもあるそうなので、ママドライバーならぜひブックマークしておきたいサイトです。

新しい機能が次々プラスされ、安全性も利便性もエコの分野でもとても優秀なクルマが増えていますが、どんなに進化しても、クルマが人の命を運ぶものであり、人が責任をもって乗るべきものであることは変わりません。

自分と愛する家族を守るためにも、ドライバーとしての責任を果たすためにも、そして楽しく快適にクルマを利用するためにも、こまめな点検とメンテナンスの必要性を忘れずにいたいですね。

この記事を書いたユーザー

noir このユーザーの他の記事を見る

「人、もの、コト」の魅力を探り、伝えることを目的として、マーケティング会社に勤務する傍ら、フリーライターとして様々なメディアで執筆活動を行う。
長年に渡る販売業の経験で培った、人の心を動かす視覚的・感情的アプローチや切り口の提案を得意とし、各メディアに記事やコラムを多数執筆している他、執筆に限らず、イメージ写真撮影、ツール作成、イベント運営サポートなど様々な活動を行っている。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • おでかけ
  • 広告
  • グルメ
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション
  • キャリア
  • コラム
  • ニュース

権利侵害申告はこちら