妊娠、出産は初めてだと、「え?!これって普通?異常?病院にいくべき?」と思うようなことがたくさんあります。

妊娠、出産をされた方はそう思われた経験ある方も多いと思います。
わたしは妊娠中からけっこうマイナートラブルが頻繁にあった方で、不安に思うことがたくさんありました。
例えばお腹の張りに関してですが、ネットや本を見ると、「異常な張りがあるときはすぐに病院へ。」と書かれているものが多いんですが、そもそも便秘や食べ過ぎ以外でお腹の張りなんて経験したことがないし、どれが異常な張りかなんてわかりません(笑)
ですが、妊娠、出産、赤ん坊の様子というものが千差万別で、なかなかどういう状態が異常でというのは、実際見ずにはわからないから書けないみたいです。

そんなわたしの元にはかわいい7カ月の娘がいるのですが、出産から今までけっこう赤ん坊のマイナートラブルに悩みました。知識があったらもっと気持ちも楽になれたし、娘にもよかったなあと思うことを書いていこうと思います。

まず最初に来たマイナートラブルは、便秘でした。


生まれた日の胎便(生まれる前に飲んでいた羊水の便)こそ普通に出ましたが、もう2日目から便秘気味、筋金入りの便秘です。赤ちゃんは腹筋が弱いので、赤ちゃんによってはうちの子みたいに生まれてすぐから便秘な子もけっこういるようです。

先生によっては3日くらいでなくても大丈夫と言われるようですが、わたしが産んだ病院では1日1回は出たほうがいいと言われたのと、娘も毎日出したいのかいきんでも出せず泣いてしまったり、お腹が張って苦しそうだったりしたので、いきんで泣いたタイミングで綿棒浣腸をしていました。
この綿棒浣腸、わたしは病院で看護師さんにやってもらったときに、もしかしたら必要かもしれないと、教えてもらいました。これは本当に教えてもらっておいてよかったです。やり方は、赤ちゃん用綿棒にベビーオイルやオリーブオイルをしみこませ、丸い部分が全部入るくらい入れ、こすらず押し当てて広げる感じで優しく刺激します。この刺激の仕方がけっこう初めてやるときは怖かったので、プロの看護師さんがそばで見てくれているときにやった方が不安もなく、加減もわかるしいいと思います。

綿棒浣腸は毎日やっても大丈夫?!

浣腸は癖になるのでは?という疑問を持つ方がたまにおられますが、小児科のお医者さんに聞いたところ、綿棒浣腸を毎日していたとしても癖になるなんてことはないみたいです。
ちなみに、娘は7カ月になった今も頻繁にやっています。この月齢までなると、綿棒浣腸の刺激ではでにくい子もいるようなので、予防注射のときなんかに定期的に相談するといいかもしれません。

次に来たのは乳児湿疹!!

娘は生後1〜2週くらいから徐々に出始め段々ひどくなりました。まずおでこから眉間までブツブツ赤くなり、痒いのかわたしに頬ずりをするようになってきました。(はじめは痒くてこすりつけているなんて気づかず、頬ずりされた!かわいい!なんて思ってました。気づかず、かわいそうなことしました。)

助産師さんからは、「これは誰でもなるのよ、清潔にして保湿が一番の薬だから」と言われたのでそれを信じ、沐浴で念入りに洗い、授乳回数と同じなんじゃないかというくらい保湿剤を塗っていました。

おそらく、1番はじめに載っている乳児湿疹の場合は清潔にして保湿で大丈夫だったのかもしれませんが、気づかないうちに脂漏性湿疹になり、知らないうちに汗疹になっていました。見た目は似てますが、薬を使わないと治らないものもあります。対処をもっと早くしていたら、悪化しなかったなあ、痒い思いをさせずに済んだと後悔しています。
また、赤ちゃんの頭は これから脳が大きくなるため余裕をもたせるのと、産道を通るために柔らかい部分があります。そのため、ゴシゴシ洗うのがためらわれ、洗い方が足りなかったのもあり、頭の脂漏性湿疹は悪化して4、5カ月まで長引かせてしまいました。かといってもガサガサ洗ってふさがっていない場所が傷ついたりしたら怖いしで結局強く洗えず、薬を頼りました。どのくらい頭は洗ったらいいのか、退院までに聞いておけばよかったなと思います。
そして、赤ちゃんは代謝がよいので、おっぱいを一生懸命飲んでは汗をかき、一生懸命泣いては汗をかき、しかもこの時の汗は背中と首もとだけで手足は冷たかったりします。娘は冬生まれで長袖を着ていたせいもあり、こんなに手足は冷たいのに背中は汗だくなんて思いもよらなくて、気づいてあげられませんでした。
もし、背中やお腹に湿疹ができたらおっぱいを飲むときや泣いている時の汗が原因かもしれません。
そして、乳児湿疹だからと経過観察ではなくちょっとひどくなった?くらいで病院に行くことをお勧めします。

不安な時はまず相談!

最後に、わたしは近場に頼れる親や親戚がいない状態で、初めての育児をスタートさせました。新生児なんてじっくり接したことがないので、眠たい時目が左右違う方向を見ていたり、背中がガクガク(横隔膜の震え)して痙攣じゃないのかとパニックになりそうになったり、穏やかに寝ている時すらちゃんと息しているか不安になりました。
病院に行くべきか悩んでいる時も、たいしたことなくて逆に病院でインフルエンザをもらったりしたらどうしよう、となり、どれが正常なのか異常なのか、どうしたら病院行くべきかわからず泣きそうになることもよくありました。
一般には、ミルクをよく飲み、おしっこがちゃんと出て、熱が37.5度以下なら様子見でオーケーとされていますが、それを知っていても不安になります。

そんなときは、#7119へ相談を。

そんなときに、わたしが相談したのが、救急電話相談#7119です。
電話をするとまず、「救急車要請ですか?」と聞かれます。
そこで、「○歳○カ月の男の子(女の子)なのですが、病院に行くべきか悩んでて」というと看護師さんにつないでもらえます。大丈夫なときも、病院に行った方がいいときも、看護師さんの言葉を聞いた後だと気持ちを落ち着けて行動できます。
この番号を知っていれば、いざという時安心だと思います。

初めての育児、不安もたくさんあると思いますが、不安になりすぎずかわいい赤ちゃんとの時間楽しんでくださいね。

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大学で障害児教育を学び、児童デイサービスに勤めていました。結婚後夫が発達障害を持つとわかり、「よっしゃ!学んだこといかせる♪」と思ったのもつかの間、思いもよらなかった、知らなかったことのオンパレード、てんやわんやの毎日(笑)
娘が生まれてさらにてんやわんや!
てんやわんやしながらも、不思議な夫と楽しく暮らせる方法を模索中です。
夫の発達障害のことを中心に、関西のグルメ情報などを載せられたらと思っています。

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