20年以上前に行った占い

19歳の時
つまり、もう20数年くらい前
恋愛体質で結婚願望も強い友達に
「よく当たる」という占いに
連れて行かれました。


私は特に
恋愛、ましてや結婚には
全く興味がなかったので
その友達のお付き合いで
一緒について行った
…というノリでした


その「よく当たる」占い師さんは
確か、京都の円山公園の中に
机を構えて営業しているような感じで
最近で言う「○○の母」
…というようなイメージでしょうか。
とても落ち着いた感じの女性でした。

特別列をなしている訳でもなかったように思います。

私は友達が見てもらっている間
彼女の後ろに順番待ちするような感じで
特に聞き耳を立てると言う訳でもなく
待機していました

かなり結婚願望が強かった彼女は
とにかく焦っていたのか

「まだ若いんだから」と

占い師さんになだめられていたことだけ
覚えています。

友達の鑑定結果

それから2~3年した頃
彼女は念願の結婚を果たしました。


まだ22~23歳だったので
今の時代からすれば
わりと早めの結婚だったように思います。

その結婚パーティーの日だったか後日だったか
彼女からとても興味深いことを聞きました

なんと、
以前、19歳の頃に行った占いで言われた
結婚相手の年齢や結婚時期
相手の性格など…
すべて当たっているというのです

私にとってはあまり興味のなかった占い
はっきり言って
その占いに行ったことすら忘れかけていた訳ですが
ここに実際結婚した人が

「すべて占い通り!」だと言うのですから

そこでスルーできる訳がありません!


なんとかがんばって
その2~3年前の占いの内容を
思い出そうと努力しました。

頑張って自分の鑑定結果を思い出してみた

なんとかがんばって
その2~3年前の占いの内容を
思い出そうと努力しました。


出来る限り思い出した内容はこうです。


一番最初に言われたのは

「あなた、結婚は遅くなるわね~。」

その頃は結婚にみじんも興味がなかった私にしてみれば


(そりゃ、そうでしょ!そうでしょ!
だって、興味な~いも~ん♪( ´▽`)


で、その次に言われた一言


「あなた、24歳で結婚するわ」


(全然遅ないやん!ヾ(゜▽゜´) ナンデヤネン!(-.-;)y-゜゜)



心の中では
ものすごい勢いで突っ込んだんですが
そもそも興味もなかったし
占いなんてこんなもの…
程度に思っていたのもあったので
そのおかしな鑑定に
あえて釈明を求めることはしませんでした。

そのまま鑑定は続いていきます。



「(結婚相手は)ちょっと頼りないけど
優しくていいい人ですよ~!」

(Σ(゚Д゚)頼りない人なんてありえへんし!(-_-;)


「子供も健康な子が生まれます。
男の子ですよ(キッパリ!)」

(そもそも子供なんか考えたことないし(-_-;)



「あら、でもあなた冷え性だからね~」

(女の人の八割は冷え性ちゃうの?!(-_-;)


と、まあ
思い出したのはこれくらいですが
いろいろイチャモンをつけたいところはあったものの
一緒に行った友達が
そんなにも当たっているというのですから
とりあえず信じて

冷静に自分自身の人生と比較して
観察してみようと思いました。

鑑定結果と現実を照らしあわせてみる

その友達の占いが
ものすごく当たっていたというのを聞いた頃
私にもお付き合いしている男性がいました。

とても落ち着いた優しい男性で
インターネットがないその時代に
タウン誌やラジオの情報を駆使して
おいしいと評判のレストランや
おしゃれなお店に連れて行ってくれたり
記念日やイベント事の時は
必ずプレゼントや何らかの企画を
用意してくれるような人でした。

相手のご両親にも紹介され
珍しく気に入ってもらえて

(これまで付き合った彼氏や男友達の親(特に母親)からは
何故か好かれたことがなかった私です(^_^;)

逆に結婚をせかされるような状況…。


実際、彼本人にもプロポーズされていて
「結婚自体」にはあまり乗り気ではなかった私ですが
彼のことは好きだったので
「この状況なら仕方ないかな…」
という思いがあり

いずれはその人と結婚するのだと
覚悟を決めていました。

その頃、ちょうど22~23歳だったので
そのまま行けば
占いで言われた通りに
「24歳で結婚」ということに
なるのかなぁ~と

すでに引かれた自分の人生のレールが
そこにあるかのように
ぼんやりと見つめていたのです。

ただ、そこで
もうひとつ言われていた
「ちょっと頼りないけど優しくていい人」という
「結婚相手の性格」の部分で

とても優しい人ではあるけれど
「ちょっと頼りない」という点は
当てはまらないな~とは思いましたが

占いなんてそんな的確な訳がないし
その頃の私が
世間のすべての男性を知っている訳では
当然ないので

もしかすると
「世間一般」の中では
彼は「ちょっと頼りない」部類に
入るのかもしれない
とも思ってみたりしました。

そうやって、私は
「24歳でこの人と結婚するんだ」
と、漠然と思いながら
順調にお付き合いは進んでいったのですが

まだ23歳のある時期
徐々に私の心に変化が訪れたのです。

後から思えば
まだまだ若かったし
「結婚」とか「将来」とか
そういう現実的なことよりも
それによって縛られて
好きなように生きられなくなるかもしれない
これからの自分の人生に
大いなる危惧を感じ始めたことが
後押しする形となったのだと思います。


たまたまバイト先で知り合った
彼とは全く正反対の男性に惹かれてしまい

「他に好きな人が出来た」という理由で
あっさりと別れてしまったのです。


その頃まだ23歳で
「結婚する年齢」の24歳まで時間はあったものの
新しく付き合い始めたその彼とは
結婚するなんていう考えも全く浮かばず

結局、24歳になるまでに
また別の人を好きになって
その新しい彼とも別れてしまい…

結果、最初の彼と別れるための
口実になっただけの存在であったようにも
思われる人でした(-_-;)


と言うわけで、
私が「結婚するはずの年齢」24歳は
あっさりと何事もなく過ぎ去っていき

そこから7~8年もの長い間
「決して結婚することはない相手」と
腐れ縁のような状態が続いていくのでした…。



その「決して結婚することはない相手」
とお付き合いしたまま
(正確にはお付き合いしてたのか?疑問)
私が結婚するとされた24歳は
あっさりと過ぎ去っていきました(-_-;)


「決して結婚することはない」というのは
不倫ではないのですが
まぁ、いわゆる
「セカンド」というやつで

稀に「セカンド」から「ファースト」に
昇格する人もいるのでしょうが

私の場合は
彼が「ファースト」の彼女に振られて別れても
いつの間にやら
新しい「ファースト」を見つけ
決して私が「ファースト」に
昇格することはありませんでした_| ̄|○ il||li

この彼と、その後の彼のお話も
結構「濃い」ものかもしれませんが

今回のテーマである
「占い」には
どちらも登場しないので
ここはサラッと流したいと思います。


その後に
30代後半の頃に付き合った
数人目の彼が
私に急激に結婚&出産願望
(正確には「家族作りたい願望」)
を芽生えさせた人なのですが
残念ながら
この相手をパートナーとして求めるに足らず
この人と別れてから
私の本格的な「婚活」が始まるのでした。

その「婚活」の詳細も
特に占いとは無関係なので
割愛したいと思います。

冷静に考えてみた

こうやって考えてみると
もしかしたら
私の男性に対する「理想」は
高すぎるのではないかと思い始めました。

よく言われている
「年収」とか「学歴」とか
そういう理想の高さではなく

私が求める理想の男性は

「理想の父親」であったり

「理想の大人」であったり

極端に言えば
悟りを開いた仏のように

「広い慈悲の心を持っている人」であり…

それに反して現実の男たち
(少なくとも私が知っている
これまで付き合った男性や男友達)は

「自己中心的」で
「欲にまみれ」
「嫉妬深く」
「子供じみて」いて

とうてい私の高い「理想」とはほど遠く

しかし残念ながら
世間の多くの男性というものは
こんなものでしかないのだと
40年も生きて
やっと、
初めて
気がついたのでした_| ̄|○ il||li


それならば
じゃあ私が結婚出来る男性というものが
一体この世に存在するものなのかと

これまでの40数年間で知っている
元カレや男友達をすべて
頭の中に横一列に並べてみると…

なんと、今この時期になって
改めて選んだとするならば

24歳の時に結婚したかもしれない
「あの男性」しか思い浮かばなかったのです。


あの頃は私も子供だったので
自分のわがままな生き方を通したり
もっと新たな刺激を求めたり

結果、彼との結婚の道は選ばなかったので
もちろん、それが私の人生だし

もし仮にあの時
自分の心を抑えて彼と結婚していたとしても
そのまま幸せになれたかどうかは
分からない訳ですから

決して「後悔」するとか
「もう一度彼に会いたい」とか
そのような気持ちが沸いてくる訳ではなく

ただものすごく客観的に
「あの頃は子供だったんだな~」と
つくづく思いました。

不思議な共通点

その後、約2年ほどの「婚活」の末
今の主人と出会いました。

出会った場所は
いわゆる「婚活サイト」で

最初に何度かメールでやりとりをした後
数週間後に食事をする約束をして
会うことになりました。

これまでにも何人か
お会いした人はいたのですが
あまりピンとこなかったり
もう一つ長続きしなかったり…

そんなに簡単なものではないと思っていたので
今回も全く期待せずにお会いしたのです。

メールの時点から感じていた通り
とても落ち着いた男性で
感情的に怒るようなことも
滅多にしないような印象でした。

それよりも何よりも
メールの時点では分からなかったことで
とても驚いたことがありました。

それは「顔」です!

似ているのです

「24歳の時に結婚したかもしれなかった」

あの彼に
顔がそっくりなんです!!!

当時の彼と最後に会ったのは
もう20年近く前で
その当時は彼も20代だったのですが

その彼が40代になったら
ちょうどこんな感じなのではないかと
思ってしまうほど似ているのです。

実年齢が違うので
同一人物では当然ないのですが
未だに話していて
ふとした表情などが
当時の彼を思い出してしまうほど
そっくりなのでした。

落ち着いた性格も
割と似ていて

これまで抱いていた現実の男の

「自己中心的」で
「欲にまみれ」
「嫉妬深く」
「子供じみて」いて…

というところからは
割と離れた場所に位置している人のような
気がしていたのと

それに加え
20年以上前の占いが示してくれた
「ちょっと頼りないけど
優しくていい人」という
私の「結婚相手」の特徴にも
かなり近かったので

「もう、この人以外にあり得ないのではないか」と、

かなりスピーディーに
「決定!」してしまいました。

もちろん、相手の彼も
最初に会ったときから
私のことを気に入ってくれた様子が
ものすごく伝わってきたので(*´艸`*)

占い師にはどのように見えたのか?

占い師の人には
一体どのように
他人の将来が見えているのか
私には分かりませんが

私が20年ほど前に
「結婚するはずだった相手」と別れたのは
自分の「運命」を
自ら絶ってしまったのだと
思っていたのですが

今になって感じていることは
きっとそうではなく

最初から
その占い師の人に見えていた
「私の結婚相手」は
実は今の主人で

恐らく以前の彼と
見間違えたのではないかと結論づけました。

だって、
付き合っていた本人である私でさえ
時々、
「同一人物ではないか?!」と
思うほど似ているのですから

占い師の人が
「人違い」をしても
決して不思議ではないと思います。

或いは
もう一つの可能性として

「24歳で結婚する」と
「結婚は遅くなる」の
二つの未来が
その占い師さんには
見えていたのかもしれないということです。


そこで私が
「24歳で結婚する」という選択肢を
自ら絶ちきったため

「結婚は遅くなる」ほうを
選ばざるを得なかったという考え方もあります。


もう一つ
あの時に言われた鑑定結果

「健康な男の子が生まれる」

と言われたことですが…





うちの子は間違いなく
女の子です!(;´∀`)



あんなにキッパリと言ったのに
外れてるやん!

という見方もありますが


もしその占い師さんに
私の二つの未来が見えていたとしたならば

24歳の時に
その彼と結婚していたとすれば
その時に生まれていた子供は
男の子だったのかもしれません。

(無理矢理!?)


今となっては
あの頃に戻ってその彼と結婚してみて
男の子が生まれるかどうか試すわけにはいかないので
私のその推測が正しいかどうかは分かりませんが

どちらにしろ
今、結婚して
私の娘に会えたことを
何よりもうれしく思います♡

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高齢出産した1児の母です。あまりにも長い間のほほ〜んと生き過ぎた後、妊娠とほぼ同時の結婚だったため主婦力ゼロ^^; でも、出産って…育児って…すごいですね! 良くも悪くも、想像していたものと違いすぎて眼から鱗出しっぱなし! とりあえず、私を産んでくれた今は亡き母に感謝!

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