オックスフォード大学でも、ハーバード大学でも

誰もがすごいと思う、名だたる教育機関で、マインドフルネスのコースがあるという。
例えば、マサチューセッツ大学の、ホームページを見てみよう。
ストレスを解放する、オープンなイメージのサイトがある。
果たしてこれが外部受講できるかまでは、未確認だが…。

そもそも、マインドフルネスというのは、うつ患者にも有効と認められた、瞑想を使った医療的アプローチともいえる。また、企業の中で過剰なストレスを軽減し、コミニュケーションを助け、各々のモチベーションをあげることにも繋がるのではないかと思う。

マインドフルネスを、“今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること” と定義する。
なお、“観る”は、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらにそれらによって生じる心の働きをも観る、という意味である。

出典 http://mindfulness.jp.net

日本マインドフルネス学会の、マインドフルネスの定義がわかりやすいのではと、引用させていただいた。

今ここにいること。be here now というのは、ニューエイジの流行の中では常識的な言葉でもあった。有名な著作、ビー、ヒア、ナウと、カタカナで書くとなにか違うもののような気もする。60年代、悟り、覚醒を求めた若者たちの時代から、瞑想というものが、宗教的、排他的なものではなく、徐々に誰もがそのプロフィットを受け取れる素晴らしい機会だと気付かれはじめた。

日本ではショッキングなオウム事件で、ニューエイジ全般が、カルトと避けられてしまいそうな時代もあったが、江原さん、美輪さんの存在などなどから、スピリチュアリズムについても、TVでも受け入れられるようになっている。 

これらの流れの中で、日本のうつ人口は、かなり増加してもいる。

日本の失われた伝統文化にみられるマインドフルネス

果たして完全に忘れられたわけではないものの、武道というのは、礼にはじまり、礼に終わる。黙祷にはじまり、黙祷におわる。丹田を意識した腹式呼吸は、武道では大切にされている。

ほんのすこし剣道をかじった者として、また、瞑想を学び続けている者として、あの剣道の黙祷の瞬間。特に激しく運動した後の黙祷は、頭の中が空っぽになり、ただ、まさに今ここにいて、周りの状況にも繊細に気付きながらも、深いリラクゼーションの中にいる。
まさに、瞑想といえた。

日本では、剣道、柔道、弓道などの、武道を子供達が学ぶ中で、正にマインドフルネスを体験できていたのではないかと思う。
また、華道や茶道、鼓や箏などの中にも、同様の質を感じる。

それらは、日本人のメンタリティを形成し、優秀さ、自然なユナイトというものを育ててきたのかもしれない。

これらを体験する機会は、もしかしたら日本のうつや、あるいは引きこもりなどを低減させることが出来るだけでなく、様々なプラスが考えられるかも。

同志社講座2016秋学期リーダーのためのマインドフルネス講座

講座概要Googleなどの欧米トップ企業に次々と導入され、今、話題のマインドフルネス。ビジネスでは自己管理、リーダーシップの世界標準になりつつあります。本講座では、初心者対象にビジネスやリーダー開発で行われているマインドフルネスを実習。
また、同志社Well-being研究センターの学際チームが、心理学、脳科学、宗教、経営学の立場から、多角的にマインドフルネスの最先端を語ります。ビジネスやプライベートをより心豊かに過ごしたいと思う方向けの講座です。
*メンタル不調を治療するプログラムではありません。

出典同志社大学HP

人気がありそうです。ご興味のある方は、お早めに。

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パートナーはイスラエル人。イスラエル人とは、通常ユダヤ人です。
パステル画を学んだことから、カラーセラピー、チャクラヒーリング、瞑想、色彩心理、絵画療法と、好奇心のままに楽しみ身につけ、シェアしてきました。
ここでは、ダーリンはユダヤ人の視点から、また、日本と、海外ニュースの違い、文化の違いの面白さなどピックアップしてゆきますね。

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