先ずは楽しかった夏の思い出です。

おせんべ焼けたかなの遊び歌

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小学生の頃は夏休みの自由プールの時に金がなると10分休憩がありました。
その時間はこの遊びで暇つぶしをしていました。

本来は幼稚園生向けの遊びのようです!
私達は10歳を過ぎても行っておりました(笑)

数人で輪になり、最初はじゃんけんで焼く人を決めます。
いつも3〜4人で遊んでいましたが、幼稚園の頃と違ったのは。。。
みんなが眼の色を変えて本気だった事!!

10歳を越えてこの遊びは失敗すると軽く突き指でした…

理由はおせんべいを焼く人が決まったら手の甲を上にし、みんなは両手、焼く人は片手を前に出して♬♪♭お.せ.ん.べ.お.せ.ん.べ.や.け.た.か.な.♯♪♬
とみんなの手の甲をタッチして行きます。歌の終わりにタッチされた手の甲を表に返して次の歌の時は表を焼きます!

表の手をタッチされた人は手をどかします。
私達は、一抜けしたら勝ちで最後まで残ったら焼く人になりましたが、地域ややる人によっては逆もあるそうです。
最後まで残ったら勝ちと言うところもあるそうです。

大きくなって、いくら暇つぶしとはいえ全力でした(笑)

みなさん、《おせんべ焼けたかな》ご存知ですか??
子供の頃にやりました?
大きくなってやるのも結構楽しかったです。

続いては地方によって様々な言葉が飛び交う面白さ!

だる~まさ~んがこ〜ろんだ(´つヮ⊂)

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子供の頃に遊んだ事のある方は多いのではないでしょうか。
片足を上げた瞬間ですとよろめいてしまって…
そんな経験はありませんか?

そもそも『だるまさんがころんだ』と言う言葉は10迄のかずを言葉にしたものです。
鬼ごっこが変種したものと言われています。
知っていましたか?!

私は実は今回調べていて知りました…

電柱や木等の柱になるものに鬼役が向い合い「だるまさんがころんだ」と言います。
言い方の速さなどは鬼役がその時々に決めます。
ですが、面白いのは「だるまさんがころんだ」の言葉です!!
先程も10の数を「だるまさんがころんだ」と文字ったものと言う話を書きましたが、土地により色々な言い方があります。

こちらはみなさんもご存知の方は多いと思います。
関西の言い方は、テレビでも紹介される事が多いので聞いた事があると言う方もいるのではないでしょうか??

近畿地方では「坊さんが屁をこいた」と言います。
さすが関西人、面白いですね!

その他もご紹介させていただきたいと思います。

❈「インディアンのふんどし」(関東地方)
❈「兵隊さんが通る」「くるまん(の)とんてんかん」(宮城県)
❈「インド人の黒ん坊」(九州中国四国地方・石川県)
❈「ひみなこと(5文字と短いためか、唱える回数が決まっていない)」(和歌山県)

和歌山県の唱える回数が決まってないなんて私には1番怖い言葉だと思いました!
だっていつ終わって振り向くのか分かりません、そうなると。。。
何処まで攻めることが出来るか動くにもドキドキですね!

なので、1番怖くて、尚1番面白いのではないかと私個人の意見として思いました!

悲しい由来がある『はないちもんめ』

何も知らずに遊んでいた子供時代…

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5〜6人が並んで手をつないで♭♬♯勝って嬉しいはないちもんめ、負けて悔しいはないちもんめ♬♪♯
楽しく歌っていませんでしたか???

しかし、この歌には悲しい由来があったのです。

本当にとても哀しい由来ですが、『花いちもんめ』には調べによると2つのお話がありました。
先ず1つは《子買いの唄》だそうです。
昔の貧しい親がどうにもならない事から、人買いに「たんす、ながもち、どの子が欲しい?(歌の歌詞に出てくる部分です)」と聞きます。
人買いは子供たちの中から「あの子が欲しい(こちらも歌詞ですね)」と選ぶわけです。

「いちもんめ」というのは(お金)のことだと思います。
子供たちは楽しい遊びとして「花いちもんめ」を歌っていますが、貧しかったころの日本の悲しい物語が隠されていたという事です。

子供の頃にNHKで見た『おしん』を彷彿させる物語だと個人的に思いました!

もう1つの悲しい由来。。。

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本当なのでしょうか?
そうなら、1つ目も次のお話も今では犯罪ですよね...
そんな2つ目の由来を書きますね。

はないちもんめは言い換えると「花一匁」です。
匁(もんめ)は《匁,≒3.75g》重さの単位です。
昔は、花の売買は重さ基準で行われていました。それが《匁≒3.75g》だそうです。

あくまでも「わらべうた」なので、1説なのですが
歌の意味は昔の色町で「芸者」を買う際の値段交渉で、♬♪♯買ってうれしい花一匁、まけて(値切られて)くやしい花一匁と漢字変換するとなると言う説です。

❊花一匁≒花一輪=1人の芸者を指すという事です。
♯♬♪あの娘が欲しい,あの娘は(売れっ子だから)まからん」が転じたと言う俗説もあります。

つまり農村から口減らしの為に集団で女郎に売られてゆく娘さん達を「花1匁」と例えたそうです。
歌詞に「お布団かぶってちょいと来ておくれ」「鬼が恐くていかれない」とありますが、これは脱走しようにも監視かすごく、逃げたくても叶わないと言う事だそうです。

どちらの説も人をお金の為に売買していた時の話でした。
調べていくうちにどんどんと辛く悲しい気持ちになりました。
子供の頃は何も知らずに楽しく遊んでいたと思うとどうにもやるせない気持ちになります。

途中の歌詞にも♬♪♬相談しよう、そうしようと歌っていましたが誰が欲しい(買いたい)と言う事ですものね…

最後に!

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わらべ歌、童謡、知らずに歌っていたり遊んでいたものには昔の辛いお話が隠されていることが多いですね。
有名な「シャボン玉」も♬♭♪シャボン玉飛んだ、屋根まで飛んだ、屋根まで飛んで壊れて消えた~

幼い我が子を亡くした親が子供に宛てた歌だったりします。
私達の時代は、意味も知らず遊びとして学んだり音楽の授業で教わって歌っていました。
今思うと由来も授業で教えてくれたら、もっと感情を込めて歌えたのではないかと思います。

これから教わるお子さんには是非そうして頂きたいと私は思いました。


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