世界に拒食症の恐ろしさや辛さを伝え続けた彼女はフランスのモデル
「イザベル・カロ」

イタリアの反拒食症キャンペーンのポスター撮影でヌードになった事により
有名となった
拒食症の実体験を日本のテレビ番組2010年12月22日放送の「ベストハウス」
にも出演されご自身の事をお話されています。

イザベルカロは母と母の浮気相手の間に生まれた
拒食症となる主な原因は
カロの父(母の浮気相手)の「小さくて可愛い」と言う一言からだった
後に本夫に母の浮気が発覚し、母と彼は離れ離れに・・・
母は浮気相手に自分の元へ戻ってきて欲しいと心から思い始めた。
母は彼がカロに言っていた「小さくて可愛い」と言う言葉を思い出し
カロが小さいままでいれば、いつか彼が戻ってくると思った。
その為、母はカロの成長を望まなくなった。
カロは常に小さい服を着させられ、8歳までオムツの着用を強要。
外出も成長を進行させるものと判断した母は8年間、カロを自宅で軟禁。
そして母からの洗脳により、カロは、身体の成長を恐れた。
12歳の頃には食事を吐くようになった。

カロは20歳の時初めて入院をした。
身長165cm 体重25kg
医師からは死を宣告されたが、カロは生きる意志が強かった為、
懸命に拒食症と向き合ったのだ。
その結果33kgまで回復し、自身の拒食症と向き合いながら、
拒食症に対する体験やNOダイエットと言う事を本やテレビ出演を通し、
世界中に呼びかけた。
彼女は当時6週間で1キロ増やす目標設定をし、日本へテレビ出演の為、
来た時も、カロがお寿司を美味しく
食した姿がテレビで放送された。

カロは、その後「急性呼吸疾患」によりフランスの病院で入院をした。
2010年11月17日入院先の病院で死去した。
死の原因は明らかにされていない。
カロは世界中の女性に伝えたい思いで語った言葉がある
それは、「どんなに体重を落としても綺麗になんかならないんだと知る事」

彼女の死から6年経った現在、日本でも彼女の事が少しづつ浸透している様に感じる。
「綺麗」「美しい」の意味は深く、人によって違う。

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摂食障害から様々な合併症を体験し克服した現在、
ジャンル問わず、自分らしく生きる大切さをベースとしたカウンセリング活動をしています。

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