パニック障害を乗り越えて10年が経とうとしています。
もちろんこれからもきっと戻ることはない。
現在の私は会社を経営する旦那様と、二人の可愛い娘に愛犬がいます。乗り越えてからまるでシンデレラストーリーでした。

なぜ自信がもてるのかは、自分の思考を変えたからです。

パニック障害、鬱、色々な病名が当時の私につきました。
内科では決まって自律神経失調症、
どんな体の不調も精神疾患を持つとそれにくくられます。

何でも安定剤、睡眠薬…そして筋肉注射

もともと疑い深い私は病気に染まりきれずに、
どうしたらそこから脱出するかを考えていた気がします。

薬からの倦怠感、体が泥の様に重くなり、
味覚はいつも鉄みたいな味だった気がします。
注意力も散乱し、よく物をおとしたり忘れました。
時には全身の脱力感の強さに歩く事ができませんでした。
病気から脱するときには、薬の反復作用もありました。


なぜ最悪な状態からここまで回復をできたか…
それはよい先生に恵まれカウンセリングを通して自分の思考の癖を
根っから変えたからです。
生活も変えました。
そして上手に二年かけて薬を抜きました。

あの時の私の思考はとにかく典型的なパニック=不安
病気に対しても自分に対しても、
自分の感情や、行動全てに自分でNo!をだしていました。
持っちゃいけない、自分が悪い、周りが悪い、全てが嫌!
それの繰り返しだった気がします。
合わない職場を選び、当然合わなくて自分を否定して
そして病む。
変えるという勇気は絶望感で考えれなかったきがします。

変えれないものは当然変わらないわけで
環境を変えれないので体は限界をこえて倒れました。

ストレスはホルモンバランスを崩します。
そしてそれは悪循環を生み出し、全てに依存をしていました。

カウンセリングを繰り返していくうちに、
自分の気持ちの大切さに気づきました。
辛い、悲しい、嫌、
それを出していいし、もって当たり前、
先生の言葉の中で一生忘れない言葉があります。
『世の中ね皆我が儘なんですよ。だからあなたも我が儘でいいんです。何で嫌じゃいけないのですか?』

この言葉で自分の呪縛から解放された気がします。

嫌なんです、嫌なものを塞ぐから病むんです。
その感情に気づいた瞬間に色々な事が下に見えたのです。
とにかく今が嫌なら変えてみよう❗と。
そう、嫌だったら変えてみればよいんです。

そして先生は言いました。
『あなたが病気ならば、そんな酷い事をする人がよっぽど病気だと思いますよ。そんな人達の目から見た貴女が全てではないし、たとえ何を言われても、病気の人に言われているんだと思えばいい。そんなところにいたらどんなまともな人間も病気になります。』

今でもその言葉が忘れられません。
病気になった最初に先生にいつ治りますか?と聞いたとき、
『一日で治る人もいれば、十年経っても治らない人もいる。
どこで気づくかの問題なんですよ。病名はつけなきゃいけないけれど、もしかしたら病気じゃないかもしれない。』

そうもいった気がします。
私は今あれはパニック障害ではなく、自分の考え方の受け止め方を知らなかっただけかもしれない…と思います。

病気のせいにすれば病気かもしれない。
でも病気じゃなくて自分を許せないだけだとしたら?
薬はいらないのかもしれない。

薬は反復作用があるので、やめるにあたり動悸や倦怠感もありましたが、漢方薬を使い上手にぬきました。
先生は薬を忘れるようになったら終わりと言いましたが、
その通りで、飲み忘れる位になったら病院に行くことも忘れてしまいました。


薬がなくなり抜けるにつれて体は軽くなり、
食事や全てが明るくなったのを覚えています。

もちろん、カウンセリングだけではなくて、
体はカフェインは不安感や体の不調を起こしやすいので、
コーヒーや紅茶を避けたり、体を動かすのにヨガをしたり、
メンタルはとにかく知識とあげること!
気分を下げてしまう環境を作らないことが第一。
長時間の携帯やパソコンをさけて出来るだけ外に出る。
気分が上がることをすること。
美味しいハーブティーを飲んだり、メンタルをあげる本を読んだり、
心が嬉しいと思う事を沢山してみる。

簡単なようで凄い難しいのは行動力

同じ境遇にいる人が少しでも変わるきっかけになれば幸いです。

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二児のmamaで、旦那は会社を経営しております。
アンシェントメモリーオイルのお店Le cielをはじめました。

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