日々平均59頭の犬 218頭の猫が殺処分されている日本

日本における犬の保健所での収容状況をご存知ですか?

平成26年度に環境省が発表した資料によると

☆犬の場合
飼い主の持ち込みで引き取った犬 成犬6,940頭+子犬903頭=7,843頭
飼い主不明の迷い犬、野良犬   成犬36,457頭+子犬8,873頭=45,330頭

保健所に収容された犬の合計 53,173頭

収容後に飼い主が現れて返還された犬 14,286頭
収容後に譲渡された犬 17,339頭

保健所収容後に生還した犬 合計 31,625頭 

殺処分された犬 合計 21,593頭 

(総合計数が45頭増えていますが、それについての説明はありませんが、あくまでもこれは推測ですが、おそらく収容時に妊娠していた犬が収容後に出産したのではないかと思われます。)

これは、毎日59頭の犬(子犬含む)が殺処分されている計算になります。

閲覧注意:殺処分の実態

出典 YouTube

これが日本の保健所(動物愛護センター)の現実です。平成26年度の環境省の発表によると犬・猫合せて1年間で101,338頭が殺処分(ただしこの数字には病死・事故死での収容数も含む)されました。

地獄の苦しみ

殺処分のことを、「安楽死」と呼んでいますが、それは名ばかりで実際は二酸化炭素ガス(炭酸ガス)での窒息死です。(一部の地区のみ麻酔薬での殺処分が行われています)

最新型の殺処分機がある保健所では、ガス注入後3~5分で死にます。旧型であれば、10~15分かかります。その間、犬や猫たちは苦しみもがき続けます。そして、その直後に焼却されてしまいます。ガスで死にきれなかった犬猫は、生きたまま焼き殺されてしまいます。これらは自動的に機械が行うのです。犬や猫たちにも人間と同じような感情がありますので、耐えがたい恐怖を味わうことになります。

「One for One ソーシャルドッグフード」

こんな殺処分と保護施設の現状に一石を投じた会社があります。神戸の「合同会社Leave the nest(リザネス)」という会社です。

犬の飼い主が愛犬のドッグフードを1袋買うことにより、保護施設の犬に1日分のフードを寄付することができる日本で初めての「One for One ソーシャルドッグフード」システムを作りました。この会社が保護施設に寄付した結果は、ウェブ上で公開されています。

出典 http://inumonogatari.shop-pro.jp

「One for One ソーシャルドッグフード」

良質なドッグフードで健康を維持

”いぬものがたり”は純国産の人間用食材を新鮮なひまわり油を使って、通常の何倍もの手間と時間をかけながら無添加で作られた良質なドッグフードです。

市場に出回る安価なドッグフードは、人間が口にすると食中毒を起こすような原料や油、薬剤が使用されて いることも多く、「安全」という 面からはかけ離れたものだそうです。

よく「これは犬用です。人間は食べないでください。」とパッケージに書かれているのを目にしますが、それはそういうことだったのですね。本来であれば、ドッグフードといえども人間も食べれるものを作るべきです。

犬は人間より体が小さいので、添加物などが与える影響は、大きいのです。近年、病気の犬が増えているのは、防腐剤など他添加物や着色料、粗悪な材料で作られた安価なドッグフードが蔓延しているからなのではないかと考えられます。

愛犬の健康維持しながら、保護施設の犬達へも寄付できる

”いぬものがたり”は1キロ5,400円(税込み、送料無料-北海道と沖縄は別)と正直、かなりお高いのですが、それだけ良質なドッグフードにこだわっているのと、保護施設の犬たちへの寄付も含まれていることを考えれば、自分の愛犬の健康も維持できると双方考えればそれほど高くはないのかもしれません。

※寄付先:ダイジョウブ。(岡山県)、NPO法人 ワン'sパートナーの会(沖縄県)(2015年4月現在)

日本での動物愛護団体の限界

日本での動物愛護団体は、殆ど個人規模です。日本でのこういう団体では、他の国に比べると寄付も集まりにくいという難題があり、ボランティアの手も足りていません。なので、保護したくても収容数には限界ができてしまいます。

そんな中で、このような企業の寄付活動は、とても助かります。まだ上記の会社は2つの動物保護団体への寄付しか行っていないようですが、これがどんどん増えていくように、”いぬものがたり”の名前と活動が知られることを願います。

クリックで寄付ができるシステムもあります

‘NPO法人 犬と猫のためのライフボート‘ が行っている動物たちへの支援システムで、下記リンク先で企業広告を1日1回クリックすることで、企業側が1クリック10円~30円を同団体に寄付してくれるそうです。

保健所で殺処分されるはずだった犬と猫を保護し、新しい飼い主を探す活動を行う団体です。こうした活動を通して、殺処分の無い社会、動物と人間が適切に共生する社会を目指しているということです。

最後に

スーパーやペットショップ、ホームセンターなどで売られている安価なペットフードには、添加物や着色料などがたくさん使われています。また、問題となっている中国産も多いです。

安いからといって、そういったものを人間より体の小さなペットたちに与え続けると、病気になる確率が高くなる可能性があります。安かろう悪かろうは、筆者は本当だと考えています。

例えば、犬用の缶詰で1缶100円(もしくはそれ以下の値段)くらいの大きな安いのは、油の固まりだと獣医さんが言っていました。実際、処方薬を飲ませるために、まぜようと、過去買ったことがありますが、そのあまりの油の量に驚いて中身をすべて捨ててしまいました。空になった缶も捨てるために洗剤で洗ったのですが、つけおき洗いを3日も繰り返しても、缶についた油はとれませんでした。あんな油まみれのフードを犬に与えたら、胸やけして胃腸炎をおこしかねません。やらなくて正解でした。二度と買いません。一度でも買ってしまったことを後悔しています。。よくみたら中国産だったし。。注意が足りませんでした。これで懲りたので、もう安物と中国産は絶対に買わないと決意しました。

獣医さんの話によると、動物用のペットフードには、法の規定がないため、鳥や牛が病気で死んだ肉でも使っていいそうです。たとえば極端な話ですが、鳥インフルエンザで大量に処分したニワトリの肉でも使っても法的に問題がないということになります。

まず「これはペット用です。人間は食べないでください。」とパッケージに書かれたものは絶対にペットにもやってはダメということを覚えておきましょう。テレビでどれだけ宣伝されて、有名メーカーでも平気で中国産を使ってますし、けして安心はできません。かつて、キャットフードのある日本の有名Mメーカーのフードを食べて猫がたくさん死んだり病気になったりした報告があったにもかかわらず、メーカーはそのフードを売り続けたことがあると獣医さんが話していました。

ペットにはお金が多少かかっても、良質なペットフードをあげることで、健康で長生きできますし、毛並みもよくなり、病気にもかかりにくくなりますので、結果、高い獣医での治療費を浮かすことになります。「安かろう(体に)悪かろう」は本当なんだと筆者は考えています。さて、あなたはこれについてどう思われますか?

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