甘いものがやめられない

いよいよ、食欲の秋到来です。
運動会や行楽、読書のお共など甘いものを食べる機会が増えがちなこのシーズン


脳のメカニズムとして
最も早く満足できるエネルギー甘いもの
これをいち早く欲しがり、補給する傾向にあります。

次々と多量の甘いものや麺類、パンなどの炭水化物がたべたくなるのはこの脳による飢餓感を埋めるため。

そして生命維持のスイッチを判断する役割を持つのが次にあげる血糖値です。

低血糖と脂肪の関係

低血糖という言葉を聞いたことはありますか❔
低血糖にも様々なタイプがありますが、一般的なのは血糖値の急激な上下を繰り返すことで起こるもの。

食事をとると低血糖症状を起こし、

頭がぼーっとする
胃腸に不調を感じる
イライラする
食後眠ってしまう

立ち上がった際に突然めまいを起こす
起立性貧血のような症状が起こることも珍しくありません。


またこの血糖値の急激な上昇がある一定の数値を超えると余った糖は筋肉に蓄えられ、それでもまだ過剰な場合は脂肪となって体内に蓄えられます。
これはいざというときのエネルギー源、生命維持のため。
糖質制限などはこの糖の摂取量を減らすことによって脂肪を減らすことを目的としています。

ダイエットを中断させる冷え性

ダイエットを中止した方たちに多く共通している症状は

「冷え」


貧血症状による頭痛やきつい冷えを伴ったことです。

これは、ダイエット=野菜のみの食生活というイメージが強く、熱やエネルギー源となる体温維持に必要な脂質や糖質が不足したために起こるもの
血液検査でヘム鉄の数字が11以下だった人はダイエットをはじめる前に
鉄や植物からは摂ることの難しいパントテン酸などのビタミンB群を含む肉類、鉄の吸収を助けるビタミンCを含むフルーツなどを食事に取り入れ、貧血症状の改善から取り組みましょう。

家族間の食生活によるストレス

次にダイエットを中断する理由として多いのが
お子さんと同じ食事ができないことで起こる家族間のストレス

特に主婦の方には冷えを我慢する方も多いのですが、やはり
家族との食事の時間を大切にしたい
同じものを食べていつもともに笑いあっていたい
という声が上がっていました。

「冷え、貧血、低血糖」に注意する

・頭痛
・肌荒れ
・浮腫み
・脚のつり
・便秘や下痢
・肩こり

このような症状があった場合はカラダからの信号です。
ダイエットは中止して、まず
冷え、貧血、低血糖などの症状の改善につとめてください。

どうしても甘いものが欲しくなったときは❔

甘いものが欲しくなったときに覚えておくと便利なのが
ゆで卵、焼き鳥、ジャーキーなどのタンパク質を摂ることで食欲をセーブする方法

他に血糖値の性質を利用したその場ダッシュなども効果的。
血糖値が下がることによって感じた空腹感をその場で駆け足することで、血糖値を上昇させ一時的に満たすことができます。

甘いものが食べたいときは手作りしてみる

新ごぼうとオートミールを使うことで食物繊維がお腹をお掃除。
食後の血糖値の上昇もゆるやかにしてくれます。
甘みにはすりおろした林檎を使うことで一般のレシピに比べはちみつの分量をカット。
林檎の味もしっかり楽しみたい場合は林檎の分量を2分の1個に増やして。
 

ダイエット中でもまわりと上手に付き合うコツ

外出やパーティなどのお呼ばれで甘いもの、お酒などを出して頂いた際にどうするか❔
こういったときは喜んでお受けし
血糖値の上昇をゆるやかにしてくれる食物繊維豊富な野菜などを意識して食べる
よく噛み味わうことで脳を満足させる
食事や運動で調整する

シーンによって楽しむことで、ダイエットや体質管理を長続きさせることができます。
毎日の習慣に取り入れて、健やかな体を維持していきましょう。

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