あなたにとって、料理とはどんなものですか?

何気ないルーティーン、毎日の生活に必要なこと、できればしたくない家事、と捉えている人もいれば、夢中になれる趣味、クリエイティブな時間、何よりも楽しいこと、と捉えている人もいるでしょう。

誰にとっても身近なことなのに、人によって捉え方もモチベーションもスタンスも、そのレベルやこだわりさえもまったく違うのが、料理のおもしろいところ。
様々なお役立ちグッズが登場し、簡単・時短が良しとされがちな時代ですが、料理を愛する人たちにとっては、ただ手間が省ければいいというわけではないようです。

可能性を広げる、料理探求層へのアプローチ

先日、大手家電メーカーPanasonicによる新製品発表会にお邪魔してきました。

様々なジャンルの家電製品を世に送り出しているPanasonicですが、今回発表されるe-PROシリーズの3つの新製品は、ハイパワーミキサー、マルチプロセッサー、ハンドブレンダーといずれも調理家電。

しかも、簡単・時短で誰でもプロの味を再現〜というありがちなものではなく、料理マニアや料理家、管理栄養士、料理教室の先生など、料理に対するこだわりやモチベーションが非常に高い料理探求層をターゲットとした本格調理家電だと聞いて、その本格度合いはいかほどのものかを確かめてきました。

その本格のレベルの高さは、ミシュラン2つ星を獲得しているEDITION-エディション・コウジ シモムラ-の下村シェフによるライブパフォーマンスと、e-PROシリーズを使って調理された料理によって知ることとなりました。

ハンドブレンダーで作る絶妙食感のアボカドピュレ

出典筆者撮影

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まず、ハンドブレンダーを作ってアボカドのピュレを作る下村シェフ。

皮をむき、種を取って1cm角にカットしたアボカドをチョッパーボウルにセットし、【間欠20秒】のメニューでかくはんします。
この間欠メニューを使うことによって、一気にかくはんが進むことなく、思い通りの絶妙な食感を残したピュレが仕上がるのだそう。

ちなみに、アボカドの鮮やかなグリーンを保つためには、一般的に知られている塩、レモン汁の他に牛乳を加えると良いという嬉しい情報もいただきました。

出典筆者撮影

仕上がったアボカドのピュレに、イタリアンパセリとみょうがで味付けをしたズワイ蟹の身とミニトマト、ハーブで彩りを添えて、「アボカド、ズワイ蟹、トマトのサラダ仕立て」のできあがり。

ごくシンプルなレシピとは思えないくらい見た目も味わいも凝った一品です。

マルチプロセッサーで、食感が残るミンチも思いのままに

出典筆者撮影

続いてシェフが取り出したのは、それぞれ1cm大にカットした牛肉と豚肉。
マルチプロセッサーの【ミンチ:2】のメニューを使うことで、いとも簡単にミンチができてしまう様子を目の当たりしました。

これまでNGだったナッツも自在に調理できるハイパワーミキサー

出典筆者撮影

一瞬でミンチができたことにも驚きましたが、さらに驚いたのは、ミキサーでナッツの粉末ができるということ。

ソースに使用するため、シェフがローストしたヘーゼルナッツをミキサーコップに入れて【ナッツ:3】のメニューにセットすると、見事にヘーゼルナッツは粉末状になりました。

出典筆者撮影

先に作ったミンチを使ったミートボールに、ハイパワーミキサーを使って作った、たまねぎとココナッツのピュレ、ヘーゼルナッツを加えた香ばしいソースを組み合わせたのがこちらの一皿。

粗めのミンチならではのしっかりしたお肉の食感に、クリームのようになめらかなココナッツ風味のたまねぎのピュレ、そこに絡むヘーゼルナッツの食感のバランスが最高な、おしゃれでまさに探究心を満たすハイレベルな一皿です。

圧倒的な可能性の広がりにイマジネーションがあふれる

e-PROシリーズを使うと、ミンチもピュレも手間をかけずに想像以上のものを作ることができます。
こう紹介すると、時短や簡便化を目的とした調理家電と何ら変わりないように思えるかもしれませんが、e-PROシリーズの真の価値は、これまでできなかったことをいくつも実現可能にしたということ。

ハイパワーミキサーは、これまでミキサーにかけることを禁止されていた食材にも対応し、さらに絶妙な加減ができるようになったことで、大きな氷を使ったスムージーやナッツを使ったお菓子も手作りできるし、粘り気の強い食材や乾物を使った調理もできるようになりました。

マルチプロセッサーは、多彩なプログラムでより食感の持ち味を活かした調理ができるようになった他、これまでになかったドレイナーを搭載したことで、お豆腐やヨーグルトの水切りも簡単にできるように。

そしてハンドブレンダーは、野菜やお肉のカットなどの下ごしらえから、ドレッシングやクリーム作りなどの仕上げまで、1台ですべてをこなすことができます。

これだけ多くのことができるようになったということは、これまで自分の手で生み出すことができなかった新しい味わいや食感を引き出すことができるということ。
新しいレシピも次々生まれるでしょう。

ミンチもナッツのペーストも、スムージーだって、いくらでも簡単に手に入れることはできます。
でも、自分の手で自分なりのこだわりと愛情をこめたものを生み出したい人たちがいる。
そんな料理探求層の人たちにとってのクリエイティビティと楽しみや喜びを引き出す新しい手間ひまのかけ方が、このe-PROシリーズに集約されているのではないでしょうか。

話題のロースイーツにも

ミキサーもプロセッサーも個体を液体にするために使うケースが一般的ですが、下村シェフによると、ハイパワーミキサーを使用すると、液体を乳化させて個体にすることもでき、これはヘルシーなスイーツとして注目を集めるロースイーツには欠かすことができない行程になっているそう。

手間が省けるからという安易な理由ではなく、これまでにないスピードとパワーで想像以上のクオリティに仕上がるから、モチベーションが上がり、シェフの間で自然にe-PROシリーズの順番待ちが起こるそうです。

あなたもe-PROシリーズを一度使ったら、料理の概念が覆るかもしれません。

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「人、もの、コト」の魅力を探り、伝えることを目的として、マーケティング会社に勤務する傍ら、フリーライターとして様々なメディアで執筆活動を行う。
長年に渡る販売業の経験で培った、人の心を動かす視覚的・感情的アプローチや切り口の提案を得意とし、各メディアに記事やコラムを多数執筆している他、執筆に限らず、イメージ写真撮影、ツール作成、イベント運営サポートなど様々な活動を行っている。

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