いじめに関する事件や自殺のニュースが続いていますね。
最近は、一人に対して大勢で暴行するなど、とても卑怯なやり方だと思いませんか?
肉体的な暴行だけでなく悪口などでも、LINEなどのSNSで拡散してしまうのですから、構図は同じです。
いじめられる子は、周りはみんな敵のような状況に追い込まれるのです。

私は子ども達に、いじめに屈しない精神的に強い子になってほしいと、いろいろな記事も書いていますが、どんなに精神的に強くても、また肉体的に強くても、大勢でかかってこられたら太刀打ちできませんよね。
周りがすべて敵などという状況には、あなたでも耐えられないでしょう? 戦国武将でも自殺しますよ。

いじめに関する記事を見ていると、いじめられっ子に寄り添う内容が多いですね。いじめの首謀者について書いている記事はほとんどありません。不公平だと思わない?
「いじめに遭ったら逃げなさい」って? 確かにね。
でも、いじめられっ子が一人いなくなったら、あなたは次のターゲットを探すよね。

いじめられる子は、その多くが体つきや性格や、家庭環境などのせい。
本人の努力でなんとかなるようなことじゃなく、本人にはどうすることもできないことだから、いじめられる子からしたらとても理不尽だと思う。

今のように、大勢でよってたかってっていう構図になるのは、あなたの言うことを聞かないと自分がいじめられると、みんな恐れているからでしょう?
だから、単純な話、あなたがいじめるのをやめれば、いじめに加担する子もいなくなる!

実は世の中には、いじめられる子もいじめる子も少ないのですよ。
圧倒的に多いのは、いじめに加担してしまう子と見ているだけの子。
そういう点では、いじめの首謀者となるような子は、強いリーダーシップを持っていると言えるのよね。
リーダーシップって誰でも持てるわけじゃなくて、リーダーになれる子って本当に少ないのよ。だから、それをいい方向に向ければ、あなたはきっと社会で成功すると思う。

そこで、あなたが一歩間違えば犯罪者になるようないじめの首謀者ではなく、社会で成功を収めるいいリーダーになれるように、自分に言い聞かせてほしいことを書いてみました。

・大勢で一人をいじめるのは卑怯だ!

・文句があるなら1対1でフェアにやれ!

・隠れてやるな、堂々とやれ!

・一人で立ち向かえないのは自分が弱虫だからだ!

・相手が嫌がることはするな、言うな!

・世の中にいじめられていい人間なんていない!

・いじめる人間が100%悪い!

せっかくリーダーシップを持っているのだから、あなたが社会で成功することを、心から願っています。
死ぬ時に、後悔して死ぬより、「いい人生だった」って思いながら死ぬ方がいいよね。
あなたにはもっともっと先のことだからピンとこないかもしれないけれど。

それに、おそらくあなたが社会で成功を収める頃には、私はこの世にいないと思うから、見届けることもできないけれどね。残念!

この記事を書いたユーザー

平川裕貴(ひらかわゆうき) このユーザーの他の記事を見る

元日本航空CA。外資系英語スクールマネージャーを経て、1988年子ども英語スクールを神戸と大阪に開校。外国人講師による子ども英語教育の先駆的存在。

1995年、阪神淡路大震災に遭遇、教室・自宅とも多大な被害を受ける。
震災から得た教訓も活かし、2006年、インターナショナルプリスクール(英語の幼稚園型スクール)を設立、英語教育と人間教育に取り組む。現在3歳から6歳までの子どもを、幅広い視野と思いやりを持ったバイリンガルに育てている。

長年欧米文化に触れてきた経験から、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱。スクール経営の傍ら、これまでに得た教訓や知恵や知識を伝えるべく執筆活動を開始。
幼児教育研究家。文筆家。コラムライター。英語講師。マナー講師。

ウレぴあ総研『ハピママ』や『IT Mama』に、子育てや英語関連の記事執筆。
フジテレビ『ほんまでっかTV』 に子ども教育評論家として出演。

著書『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』(アマゾン)
『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)

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