大きくなったらロナウドみたいな選手になりたい。世界中のサッカーが好きな少年が描く夢でしょう。

バングラディッシュにも、サッカーが大好きでたまらない青年がいます。

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Mohammad Abdullahさん、22才。ダッカに住む彼には、膝から下、足ががありません。

足を失い、母に捨てられ・・・

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電車に乗ろうとしたとき、足を挟まれてしまい、膝から下を切断。母は彼を置いて家を出てしまいました。父親の後妻になった女性は、Mohammadさんを折檻するようになり、1逃げるようにして家を飛び出したのです。

ダッカにある子供の権利を守るために設立された非営利団体(NGO)Aparajeyo-Bangladeshのホームで暮らした時、はじめてサッカーと出会いました。

一生車いすの生活だと思っていた

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「普通の人間のように歩くことができるなんて思ってもいなかった。ましてやサッカーができるなんて・・・・」

他のプレーヤーと何も変わらず、かなりのスピードでプレーをしているのを見ると、足が無いとはとても信じられません。

みんなが僕がサッカーをしていると驚くのを見るのが好き

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「サッカーをしていると、みんなが驚くんだ。『どうやったら足が無いのにプレーできるの?』って」

「僕のことをすごいって話してる人たちを見るのが気に入ってるよ。」

フェリー乗り場でポーターとして

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今では港でフェリーに乗船する客たちの荷物を運ぶポーターとして仕事をしているMohhamadさん。

家族もいない、知り合いさえいない町でたった一人、現在の自分を不屈の精神で形成してきた彼の笑顔が印象的です。

ロナウドのようなプレーがしたい!

ロナウドのような選手になりたい!

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夢は果てしなく広がります。

一度は親に捨てられ、足を失い一生車いすの生活だと思っていた青年が、今ではサッカーに出会い、大きな希望を持っています。Mohamadさんの生きる力、諦めない強い力に私たちも希望を見出すことができます。

あなたもきっと頑張る力が出て来ます!

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Mohhamadさんの他にも世界には足が無くてもサッカーをしたり、フットボールをしている人々がいました。

足の無いフットボールプレーヤー

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オハイオ州出身のボビー・マーティンさんは、尾退行症候群で生まれた時から足がありませんでした。彼は、フットボールプレーヤーとして、高校、大学で活躍しました。

足の無いゴールキーパー

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彼もまた一流のプレーヤーとして高校サッカーチームのゴーリーを務めています。

エマニュエル・ヒルトンくん18才です。彼はコンゴで生まれ、施設で育ちました。現在はアメリカ人夫妻の養子になり、アメリカの高校3年生。サッカーチームのメンバーとも、今ではすっかり打ち解けて、日々練習に明け暮れているそうです。

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「生まれてからずっとハンディキャップと共に暮らしてきた彼にとって、足が無いことが障がいだとは思っていないようです。逆に彼にあれをするな、あれは危険だとリミットを作っていうのはこちらの方。だから、大きな世界の荒波に彼を出して、自分自身の力で順応していってもらいたいと思います。」(養父のゲリーさん談)

ちいさなことでくよくよしたり、些細なことで夢を諦めたり。そんな自分が恥ずかしくなるくらい彼らは前向きに、障がいと向き合いそして克服して生きています。

私たちは障がいを持つ人々を気の毒に思ったり、助けてあげようとしたりします。しかし、彼らが生きざまを見せてくれていることで、本当は私たちが励まされ助けられているのだ、それを強く感じます。いったいハンディキャップを持っているのはどちらでしょうか。

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公式プラチナライター。テキサス州在住。料理研究家でフリーランスのコラムニスト

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