9月3日は「睡眠の日」。夏の暑さが和らいできて、ぐっすりと眠れる季節になってきましたよね。
でも、いまいち眠りが浅い……と感じるとしたら、眠る前のアレを工夫してみるのも手。
“アレ”ってなんだと思いますか?

眠る前のコーヒーはやっぱり睡眠に悪い…?

コーヒーを飲むのが習慣になっている人ほど、時間帯に関係なく飲んでしまっているところもありますよね。
でも、「コーヒーにはカフェインが含まれるから眠りを妨げる…」という都市伝説もあります。
実際にコーヒーを飲むと睡眠にどんな影響が出るのかは、秋の睡眠を快適にするためにも本当のところを知りたい人が多いのではないでしょうか。

コーヒーが睡眠に影響を与えることは、よく知られています。
それは、コーヒーに含まれるカフェインが興奮剤だからです。コーヒーを飲むと、約15分から30分で、血糖値が増加します。それはコーヒーに含まれるカフェインが交感神経を刺激するため。そうすると血液中にアドレナリンが増加。血糖値、血圧、脈拍を上昇させるので、目が冴えることになります。

出典 http://kaizen.suimin-humin.com

やはり、睡眠前のコーヒーは眠りを妨げる…という説には根拠があるようですね。
ところが、悪い話ばかりではないようでもあるのです。

同時にコーヒーを飲むと、ホルモン系統にも変化が起きます。脳下垂体の前葉から副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が分泌され、それが副腎からコルチゾールを分泌させます。こちらは持続的な興奮作用を引き起こすのです。そう考えると適度なコーヒーは、体内に作られたストレスホルモンが睡眠物質に変化するので、考えようによっては睡眠にはいいかもしれません。

出典 http://kaizen.suimin-humin.com

このように諸説ありますが、カフェインには覚醒作用があるという説からどんなにコーヒーが好きでも夜寝る前には控えてる人も多いと思います。

時間帯を気にせず飲んで安眠できるコーヒーも

眠りに影響するのが“カフェイン”ならば、カフェインレスのコーヒーを飲めば問題なさそうな気がしますよね。
最近では、オシャレなカフェインレスコーヒーもたくさん出ているし、時間帯を気にせずに飲みたいならばデカフェを選択するといいかもしれません。
ネットでも買えますしスーパーにも置いてある商品もあるから、特別なものでもなくなってきているみたい。

ちなみに先日、ネスレではネスカフェ原宿で「カフェインレスタイム」が実施されました。9月1日から4日の18時〜21時の夜の時間に、通常よりも照明を落とした店内で期間・時間限定でカフェインレスコーヒーゼリーを提供する イベント。カフェインレスだからって味が落ちることもなく、ゼリーにして食べるとおやつ感覚でコーヒーを楽しめるなぁと改めて思ったのでした。

「デカフェ」とか聞くとオシャレなカフェでしか飲めない気がしちゃいますけど、自宅で手軽にカフェインレスコーヒーが飲める時代になってきました。

せっかくの「睡眠の秋」なのにうまく眠れないで苦戦しているなら、ぜひデカフェ(カフェインレスコーヒー)を選択肢に入れてみてください。

余談ですが、筆者も夜はネスプレッソマシーンで“デカフェ”を飲むようにしていて、ぐっすり眠れています。
熟睡できていない人は、夕食後の一杯をデカフェに変える習慣にしてみるのも手かもしれません。

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Spotlight、by.Sでコラムを掲載するライター。コスメ大好き!お買い物大好き!ひとと会うのが大好き!

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