海の世界への誘い

大自然の姿をありのままに映し出すドキュメンタリー作品。
海、山、川、砂漠や熱帯雨林……自分の知らない世界を覗き込むことができる映像には、時間も忘れて見入ってしまいます。

そんな作品は、ナショナル○オグ○フィックやネイ○ャーチャンネルなどで見ることができますが……映像ではなく、自分で実際に探索してみたいと思いませんか? 

ゲームでなら、できちゃいます! 
特に近年のゲームは、技術の進歩で美しい映像を表現することができます。
海、砂漠、宇宙など、さまざまなフィールドの探索ゲームが出ていますが、今回は海の世界を縦横無尽に泳ぎ回る、『ABZU』をご紹介します。

『ABZU』実況動画

『ABZU』はPS4またはPCでプレイできる、海中探索ゲームです。
美麗なグラフィックの海ゲーということで話題になっているのですが、日本ではまだPS4が発売されておらず、PC版の購入は英語サイトや海外クレジットを利用するため少々ハードルが高いという状況。

ですからPS4の発売を待つ間に、すでに購入した人の実況動画で、お試し視聴してみましょう。

「FRESH! by AbemaTV」に本作の実況動画があるので、そちらから画像をピックアップしてきました。

落ち着いた緑で統一された、オシャレなタイトル画面からスタートです。
海藻が揺れる中を小魚の群れが泳ぎ回っていて、さっそく海の中の世界へトリップ。

画像の右側には、トゲチョウチョウウオと思われる熱帯魚の群れが……。

マンタがひらひら

長く垂れた海藻のカーテンの中をヒラヒラと舞う、ナンヨウマンタらしき2つの影。
蝶とも鳥とも違う不思議な羽ばたきが、見事に再現されています。

ちなみに日本でナンヨウマンタが見られるのは、沖縄美ら海水族館だけのようです。
本物は沖縄旅行で見るとして、卓上水族館であらゆる角度からリアルなCGマンタを観察しましょう。

海底洞窟

海底の岩間に隠された、青い洞窟。
微かな光を頼りに、慎重に探索していきます。

閉所恐怖症の人には耐えがたい閉塞感があるかもしれません。
水中でしかも洞窟……想像すると、
「岩盤が崩れて引き返せなくなったら」
「洞窟半ばで酸素が足りなくなったら」
「危険な生物と出会ったら」

そんな恐ろしいイメージばかりが膨らんでしまいますが、その苦しさがクセになるという、マゾい楽しみ方もできます。
閉所恐怖症の人には厳しいかもしれませんね。

ホオジロザメ

突如画面奥から躍り出た巨体……。
オトモとしてプレイヤーに付いてくる小さなロボを、噛み砕かれてしまいました。
そう、人喰いサメとして名高い、ホオジロザメです。

ノコギリのようなギザギザで鋭い歯を持ち、体長4~5メートルの巨体を持つ恐怖のモンスターを間近で見られるのは、ゲームならでは。

映画『ジョーズ』を水中カメラ&任意のアングルで体験できるようなスリルです。
海洋ロマン好きだけでなく、パニック映画好きにもオススメのポイント。

海流に乗って

海流に乗って、魚やイルカとともに猛スピードで進みます。
まるで自然のジェットコースターです。

岩肌にぶつかりそうでヒヤヒヤしながら、どこまで続くのかわからない潮の道を走り抜ける爽快さ……自分がイルカになったような気分です。

サンゴの道

名前の通りのコーラルピンクに彩られた岩場。
光が射し込む海中に、珊瑚……これだけ採って売ればいくらになるんだろう、などとゲスいことを考えてはいけません。
無心でこの美しさを堪能しましょう。

画像右下には、海底洞窟の出入り口が見えます。

マナティの群れ

白くてまぁるい、ゆるキャラのような愛らしい生物。
実況主さんは「ジュゴン」と呼んでいましたが、尾ヒレに切れ込みがなく口が下向きなので、マナティです。

イルカと泳げるレジャー施設はありますが、マナティとの触れ合いは国外、フロリダまで行かないと不可能。
これもゲームだからこそできる特別な体験ですね。

マッコウクジラの潜水

2000mの深さまで潜水できるといわれるマッコウクジラ。
クジラの中でも、深海潜行で生きるために特殊な生態を持っています。

急速な潜水が可能な、頭部を下にする独特の垂直潜水スタイルが、ゲームの中でも見られます。
何頭もの巨大なマッコウクジラが、逆立ちして沈んでいく様は、圧巻のひとこと。

巨大イカ

淡く発光しているような、イエローの巨大イカに遭遇しました。
全長10メートルを超える個体も存在するといわれている、ダイオウイカでしょうか。

いまだに生態が明かされていないため人間のような生物を捕食するのかはわかりませんが、水中で絡まれたら生きては浮上できないでしょう。
マッコウクジラの頑丈な体表にも傷痕を残すことができる、歯が生えた吸盤に抑え込まれる……エイリアンに捕食される恐怖を味わいたい方のイメージトレーニングにはぴったりのクリーチャーです。

ゲーム中では優雅に触手をなびかせる彼らと、並んで泳ぐことも可能。
目玉だけで30~50cmもあるというその姿を、じっくり観察してみましょう。

謎の古代遺跡

三角の浮遊物と、三角の建物、三角の鍵。
海底に眠る建造物はロマンに満ちています。

リアル志向のネイチャーゲームに、少しのファンタジー要素。
どこぞの天空の城か、はたまた未来少年のいる世界の超文明都市か……。

セリフやストーリーのないゲームなので、解釈はすべて自分の心次第です。
あなたはこのゲームからどんな物語を作りますか? 

小魚の渦

イワシやニシンなどの魚が、密集して回遊し、渦を作っていることがあります。
「サーディンラン現象」と呼ばれるこの行動、
現実でも、ダイビングなどでかち合って、見られることもあるようです。

この実況動画ではありませんでしたが、もしかするとイルカが突っ込んでくる様子も見られるかもしれません。

桃源郷

すべての謎を解き明かし、最後の遊泳。
明るく浅い海中を、海の化身を先導に泳ぎ回ります。

海面から勢いよくドルフィンジャンプしてみたり、魚の群れを引き連れて進んだり……ゲーム中でもっとも美しい風景を見る事ができるのです。

エンドロール

ホオジロザメとプレイヤーが並ぶ、エンドロール画面。

透き通った海中は太陽の光で明るく照らされ、タイトル画面が深緑を基調としたデザインと対照的になっています。
さまざまな表情を見せる海の魅力を、余すことなく表現してくれました。

ぜひ動画で全編を!

いかがでしたか? 
映像の中からいくつかのショットをピックアップしてみましたが、全編が美麗で神秘的な動画なのです。
ぜひ実際に動画をご覧になって、壮大な海中探索を楽しんでくださいね。

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