日本の誇る夏フェスと言えば
フジロックフェスティバルサマーソニック

2016年の今年の夏も終了しましたが
フジロックフェスティバル(以下フジロック)は20周年を迎え
サマーソニック(以下サマソニ)は16年目になりました。

フジロックは山での開催のため、不便な点(天候の変化や交通の問題)もありますが
自然を楽しむ、場所そのものを楽しめるという、のんびりした雰囲気も魅力の
国内最大の野外フェスティバルです。

一方サマソニは都市型フェス」を掲げており
大阪と千葉での開催2日間で出演者をそっくり入れ替えるという形式で
日帰りできる身軽さと多彩な出演者で幅広く参加できる
ある意味敷居の低い音楽フェスティバルになります。

観客も年を重ねる

筆者はお金も行動力もある20代のころ
どっぷりと洋楽に傾倒しており、
1997の第一回フジロックの開催がアナウンスされた時は
一度に沢山のアーティストが見れるロックフェスティバル!!!!!
と、喜び勇んで参加したものです。

その三年後の第一回サマソニも、もちろん参加。

日本の二大ロックフェスティバルに第一回から参加している筆者も
立派なアラフォーです...

この20年の間に、結婚出産、そして続く子育て。
夫も同じく洋楽好きだったのもあり
結婚後も夏フェスには参加。
フジロックにはトレッキング用の背負子で
子供を夫が背負って参加したこともあります。

もちろん子供が一緒という事もあり、
これまでのようなアグレッシブなフェス参加ではなく
子供のために耳を守るヘッドフォンを用意し
キッズエリアに入りびたり、川で遊び...と、
子供主体の無理のないスケジュールになりました。

子連れに優しいフェス

今までフェスに参加していたロックキッズも筆者のように結婚する年代になり
生活も変わってきます。

フジロックもサマソニもキッズエリアやスペースがあり、対応は十分だと思います。

往々にして子連れフェスに否定的な意見も出てきますが
そこは十分、親のエゴではなく、
子供を主体とした行動でいくらでも改善出来るわけで、
常識的な範囲の行動で、お互いフェスを楽しめるのではと思います。

心はロックキッズ

子供たちが大きくなるにつれ
生活もかわり、夏フェスに家族で参加というものが難しくなってきた筆者ですが
今年は13年ぶりにサマソニに参加してきました。

年を取ったとはいえ、何年かに一度来日する海外アーティストを見に行く心は
ロックキッズ、いや、乙女のままです。
オールスタンディングの会場では少しでも前で
肉眼で憧れのアーティストのご尊顔を拝める位置まで行きたいものです。

しかしながら
(心は)ロックキッズでも寄る年端には勝てません。
まずは移動距離、長い時間の待機、立ったままの数時間、暑さ、
そして交通機関の問題による帰宅困難。
アラフォーにはもはや試練でしかありませんでした。

アラフォーの楽しみ方

サマソニにはプラチナチケットというものがあり
一般チケットとは違い高額ながらも専用の休憩スペースやライブエリアが用意されます。
そしてサマソニはヘッドライナーが出るメインステージはマリンスタジアムなので
スタンド席を確保しておけばスタンディングのアリーナでぐちゃぐちゃにならずに済みます。
フジロックも本来広大な自然の中のステージなので
後ろの方でまったりと楽しむのが通なのかもしれません。

アリーナや前方で体感するのはLIVEの醍醐味であると思っている筆者には
ちょっぴり残念な気もしますが
齢をとったからと臆することなく
それぞれの楽しみ方で音楽を感じていけるような
そんなスタンスで世のアラフォー、アラフィフアラシックス??までもが
いつまでも楽しめる夏フェスであってほしいと思います。

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アラフォー二児の母です。

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