段々と涼しくなり、蝉の声が秋の虫の声へと代わってきた今日この頃。いかがお過ごしですか。
 わが家の庭にも夏の終わりと秋の訪れを感じさせる花が咲き始めました。それがこの花、ホトトギスです。

 何故ホトトギスかと言うと、花弁にある斑点が鳥のほととぎすの胸にある模様に似ているからだそうです。ホトトギスと聞いて、鳥を連想された方も多かったのでは?

 私はホトトギスと聞くと、ある人のことも思い出します。それは正岡子規。子規という名はホトトギスの別名で、口の中が真っ赤なこの鳥は、昔から「鳴いて血を吐くホトトギス」と言われていたとのこと。結核に苦しんだ歌人が、自らをホトトギスに喩え、俳句雑誌の名まで「ホトトギス」としたことに感慨深いものがあります。では、秋にちなんだ一句を。
 柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺
 誰もが知っているこの句も子規の作でした…。

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一姫二太郎の子育て中専業主婦です。食べること大好き!色々な植物を栽培しながら、スローライフを満喫中。

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