先日、四谷三丁目にて友人とのランチで会い、その後、午後3時に次に会う友人との約束のため、普段は全く乗らないのに、たまたま通りすがった渋谷行きの市バスに乗り込み、その後、地下鉄銀座線でさらに移動していた時、手元にあるはずのiPhoneを、そのバスで落としたと気付きました。

電話がない、電話が出来ない、友人の連絡先がわからない、本当に本当に本当に何も出来ない
見つからないかも知れないけれど、戻るしかないと思い、途中下車して、汗だくで慌てて、渋谷のバスの停留所に戻って、次に来るバスの運転手の方を待つことにしました。
そして、新たに到着したバスの運転手さんに遺失物担当の営業所の連絡先を聞き、
紛失してから約30分以上経過していたので、ダメ元で、その営業所の方に連絡したら、届け出があり、まだ運転手が持って下さっていました!

そこで、私のiPhoneを載せたそのバスを、折り返し地点の停留所を出発する時間に間に合うようにする為、通りがかったタクシーに乗り込み、タクシー運転手さんに「市バスの中で携帯紛失し、そのバスの運転手さんがまだ持って下さってますので、この停留所に午後2時59分に着いて下さい」とお願いしました。

「お客さん、それは困りましたね〜、きっと渋滞していて間に合わないと思いますから、良かったら、私の携帯でそのバスの営業所に連絡して、車両番号とバスの巡回ルートを聞いて下さい。その時間に間に合わなくても、私が何とかその折り返しからのルートで、そのバスを見つけ出しますから」

優しい〜

それから、そのタクシーで数十分の追跡劇が始まり、無事に、タクシーの運転手の方がそのバスに横付けしてくださり、そのバスの運転手の方から、私のiPhoneを受け取ることが出来ました。

そのタクシーに戻って、「無事に手元に戻りました!本当に本当にありがとうございました!」と料金を支払おうとしたら、

「お客さん、もうメーターは止めてますんで、まず見つかったご自身の携帯で、早く待ち合わせのお友達に連絡してあげて下さい。私の携帯から、バスの営業所に見つかったと報告しときますから。」

。。。ほんとに優しい〜

こんなにも、ひとの気持ちを理解してくれて、助けて下さるひともいることに、深く深く感謝し、そんな親切な方にお会いできたことが、嬉しくて、嬉しくて、私もひとに優しく親切にしようと心に誓いました。

日本中で、世界中で、ひととひととの関わりが、お金だけではなく、本当に心から優しく親切にし合える素晴らしい関係がどんどんどんどん拡張しますように。


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