締めつけない下着

ふんどしといえば、お祭りなどで男性がきつく締めているTバックのようなあれを想像する方も多いと思いますが、あれは六尺ふんどしといいます。
六尺(約180センチ)の布が巻いてあります。
他にも越中ふんどし、もっこふんどしなど、種類が色々あります。

今回とりあげるのはきつく締めない、ゆったりと履ける越中、もっこの方です。

紐パンの紐が少し太く、足の付け根にもゴムが入っていない形状のものを想像するとわかりやすいかと思います。

出典 https://twitter.com

ワコールの商品です。
左のミニエプロン風のものが越中ふんどし、右のものがもっこふんどしです。


■締め方■

越中ふんどしは紐に長い布が縫い付けられたものです。
最初に前で紐を結び、後ろに垂らしておいた布を前に持ってきてウエストに通します。

もっこふんどしは普通の紐パンと同じです。

メリットとデメリット

ふんどしって何がいいのでしょう?
いくつかメリットをあげてみます。


・ゴムの締め付けがなくむくみや冷え性に効果がある
ウエストと鼠蹊部(足の付け根)にゴムがないので血行を阻害しません。

・通気性がよい
綿素材で作られていることも多く、蒸れにくいです。

・安眠効果
からだがストレスを感じにくい作りなのでリラックスできます。



デメリットもあります。

・ぴったりしたデザインのボトムは難しい。

・着脱が面倒
トイレの度に結び直したりしないといけないので少し面倒です。

種類も豊富

ワコールのウンナナクールに「ななふん」というシリーズでかわいい柄のものがあります。
その他、ネット通販ではふんどし専門店もあり、種類も豊富です。

ウエストだけゴムになっているもの、ボトムに響かなそうな小さめのふんどし、素材も綿やシルク、ニットなど、いろいろあります。

手ぬぐいでハンドメイドも

手ぬぐいサイズの布があればあとはウエストに巻く紐を縫い付けるだけなのでお試しでハンドメイドするのもいいかもしれません。
お気に入りの手ぬぐいならさらに気分も上がります。

こっそりハマる女子増加中?

履き心地の良さに手放せなくなったとのコメントも散見されます。
寝る時だけ、休みの日だけ、など、使い分けている人も多いようです。
ストレスの多い日々の気分転換にもなりそうでいいですね。

この記事を書いたユーザー

つみき このユーザーの他の記事を見る

最近着物、和物に興味を持ち始めたアラフォーです。
日々の身のまわりのこと、日本の文化や伝統のこと、勉強しながら書いていこうと思います。

権利侵害申告はこちら