何も言わなくても自分で宿題をする息子

子供が宿題をしなくて困っている、毎日毎日喧嘩になってしまう。そんな悩みを抱えているお母さんはきっと多いですよね。
私も息子が小学校に入る前、ちゃんと宿題ができるようになるのかとても不安でした。
今小学校一年生の初めての夏休みを終えたところですが、夏休み中はうっかりしているときに声掛けしただけで、毎日必ず決まった時間に自分で宿題を始めて予定通りにきっちりと終わらせていました。

この習慣が身についた理由かな、と思う唯一した工夫をご紹介します。

リビングのテーブルで一緒に勉強を始めた

息子が小学校に入るときに、「宿題をやりなさい!」とがみがみしかるような親にはなりたくないとずっと悩んでいました。

そこで私が思ったのは、勉強なんて一人でやっていると気が腐るものだから(きっと多くの人が経験のある事でしょう)私も息子と一緒になにかの勉強をしよう、ということでした。

そこで保育園の卒園が近づいたころから息子に対して、
「小学校に入ったらたくさんお勉強しないといけないからね。たいへんだね。お母さんも一緒に勉強するから、ふたりでがんばろうね。」
と何度も声掛けをしていました。息子の方もそれで小学校のイメージが湧いたようで、話すたびに
「うん、わかった。」
と前向きに答えていました。

いざ小学校に入って、毎日の宿題は国語の教科書の音読やプリント一枚など簡単なものから始まりました。
私は息子と晩御飯の後でリビングのテーブルに自分用のテキストとノートを広げて、
「じゃあ、始めようか」
と言って一緒に勉強を始めました。

小学一年生の宿題なんてすぐ終わってしまいますから時間もそうかかりません。この習慣は今でも続いていて、息子は宿題を嫌がったことはまだ一度もありません。

親がやっている姿を見せる、口出しはしない

息子と一緒に勉強をしようと思ったのは、口出しするだけじゃなくてやっている姿を子供に見せたいと思ったからです。
誰だってその人はしてないことをやれやれと言われても、やる気なんて出ないですよね。私はとにかく、子供の勉強のことでしつこく口出しをしたくないと思いました。なのでまずは自分がテキストとノートで勉強している姿を見せようと思ったのです。
勉強中は自分のことに集中して息子には声掛けをしません。計算を間違っていても、字が汚くても極力何も言わないようにしています。
間違いは学校で指摘されればいいことですし、それが息子にとっての経験になります。間違えることは悪いことじゃなくて、間違ったところを直せばいいんだという意識を持ってほしいと思っています。
仕事が忙しくてなかなか子供と一緒の時間が取れない、勉強なんて無理、という方も多いと思いますが、だからこそお子さんと同じテーブルに座ってみませんか。

勉強するだけでなく一緒にリビングのテーブルで仕事をしてもいいと思います。私も時々は勉強だけでなく仕事をすることもあります。

自分がやって見せる、ということを習慣づけることによって息子は宿題に前向きになれました。
勉強嫌いのお子さんにお悩みの方にはちょっとおすすめしたい方法です。

この記事を書いたユーザー

bungakuing このユーザーの他の記事を見る

文章を書くのが好きです。伝わりやすい記事を作っていきたいと思っています。

得意ジャンル
  • マネー
  • 社会問題
  • 育児
  • 料理
  • カルチャー
  • 感動
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら