イタリア中部の地震

2016年8月24日(水)現地時間午前3時36分に、イタリア中部のペルージャー地方ノルチャ付近を震源としたM6.2の地震が発生しました。

未明の地震で多くの人たちは就寝中に崩れた建物の下敷きになり、多くの犠牲者を出しています。

今回の地震での死者は判っているだけでも290名となっています。救助活動は今も続けられています。

愛する飼い主を失った犬

コッカスパニエルの‘フラッシュ‘は、この地震で愛する飼い主のアンドレア・コッスさん(往年45歳)を失いました。

コッスさんは、バケーションでローマから別荘地であるペスカラ・デラ・トロント村を訪れていたところ、地震に遭遇、建物の下敷きとなってしまいました。

古い建物が多かった同地はわずか20秒で壊滅状態になったということです。

出典 https://www.facebook.com

家族と一緒に棺に寄りそう犬

飼い主の棺から離れない愛犬

愛犬のフラッシュは、いつまでもコッスさんの棺から離れようとしませんでした。

コッスさんの遺族は、「アンドレアとフラッシュはいつも一緒にいたから。。」と涙しました。

出典 https://www.facebook.com

飼い主の棺から離れない

フラッシュの健気な姿が余計に人々の涙を誘いました。

フラッシュのこの行動は、人間と犬の絆の深さを物語っているとして、多くのマスメディアで取り上げられています。

出典 YouTube

愛する飼い主の棺の傍を離れようとしないフラッシュ

家族が世話を

今後のフラッシュの世話は、コッスさんの家族がするということです。

出典 https://www.youtube.com

犬は人間のベストパートナーということを証明している行動

瓦礫の下から救出された犬

同ペスカラ・デラ・トロント村での救出作業の中で、人が埋まっていると思って掘っていた瓦礫の下から誰かが飼っていた犬が助け出されました。

この村での最終的な死者数は現時点で20名(コッスさん含む)となっています。

出典 http://www.bbc.com

瓦礫の下から救出された犬

日本の支援活動

ピースウィンズ・ジャパン 支援に向かうも。。

マグ二チュード(M)6.2の地震を受け、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は24日、アジア太平洋地域の災害対応を専門とする協力団体アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)と合同で、災害救助犬1頭とレスキュー隊員を被災地に向けて派遣しました。(中略)チームは24日夜のフライトでトルコ・イスタンブールに向かい、25日午前中にトルコに到着。パートナー団体であるトルコの災害救助NGO「GEA」のメンバーと合流し、情報収集、協議をした結果、すでにイタリアの消防、警察など数千人規模の救助隊員が投入されていること、イタリアから国外に支援要請がされていないことなどから、現地入りを見送る判断をいたしました。チームはトルコに数日間滞在し、今後の出動に備えてGEAとの合同訓練に臨みます。

出典 http://peace-winds.org

ピースウィンズ・ジャパン ホームページより

出典 http://peace-winds.org

地震発生後すぐに救助犬と救援隊が支援に向かうが。。

寄付

イタリアの地震をうけて、日本でも様々な寄付の動きが起きています。

本田圭佑選手が寄付

イタリア・セリエAのACミランに所属する日本代表FW本田圭佑選手のインスタグラムにて、約230万円の寄付をしたことを自身のインスタグラムで明かしました。

熊本県がイタリア地震で義援金募集

イタリアンレストランが寄付呼びかけ

イタリア中部の地震で壊滅的な被害を受けたアマトリーチェは「スパゲティ・アマトリチャーナ」発祥の地として有名で、それを食べて1皿約230円を寄付しようという活動が注目されています。

最後に

犠牲になられた方々に謹んでお悔やみ申しあげます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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