◆ポケットモンスターは赤・緑から始まった

社会現象になっているpokemon Goですが、このポケモン(ポケットモンスター)は1996年にゲームボーイ用のゲームソフトとして発売されました。その後コミックやアニメなど様々な形で世に放出され今に至ります。


当時わたしは小学1年生でした。さらに4歳上のスーパーファミコン世代の兄がいるという事もあり男の子が好むゲームやキャラクターがとても身近にある環境で育ちました。そしてわたしの誕生日にはゲームボーイポケット(ゲームボーイの二代目で小型)とポケットモンスター緑を買ってもらった事を覚えています。
ちなみに先に買ってもらっていた兄は赤だったので「緑を買え。」と命令されました。兄は自分の赤とどう違うのかを確かめたかったのでしょう。ちょろい妹だったので兄の言いなりでした。これは余談ですが数年後、プレイステーションを購入する際もわたしにコントロール代として3000円を払えば貸してやってもいいなどの甘い言葉をかけられ少ないお年玉の中から3000円を兄に渡してしまった事もあります。


◆今の子どもたちは公園でもDS等でゲームばかりしていると言われているが・・・

その後、ポケットモンスターのゲームソフトはシリーズ化し現在(2016年2月)までに25本ものソフトが発売されています。そして海外での人気は日本以上のものであるとみなさんもニュースなどで耳にする事が多いと思います。

前ふりが長くなってしまいましたが本題です。

現代の子どもたちはよく「外で遊んでいるのにゲーム機を持って友だちと寄り合い黙って黙々とゲームをしている」「鬼ごっこをしたり野球やサッカーなどの遊びをしていない」などと世間の大人たちに批判的な目で見られているという現実があります。

しかし、1989年生まれで現在27歳のわたしがハッキリ申し上げましょう。

わたしが小学生の頃も公園にゲーム機を持ち寄り通信ケーブルなどを用いてゲームを楽しんでいました!

発売から数年が経っている2000年頃でしょうか。
わたしは自転車で10分ほどの公園へ行き、ゲームボーイポケットと通信ケーブルで友だちとポケモンの交換などをしていました。

今から16年前の普通の光景です。

近くではドッジボールやキャッチボールをしている人、ジャングルジムでおしゃべりをする人、ブランコに揺られながらゲームをする人・・・色んな遊びの中のひとつだったのです。

それが現在では安全の為に遊具が撤去されボール遊びも禁止の所が増えました。

大人たちは子どもたちに何を求めているのでしょう?
自分が子どもの頃に夢中になった遊びなんて世代によって様々です。

どの世代にも、
子どもの頃夢中になった遊びがあるはずです。

ゲームボーイ世代がニンテンドーDS世代が今社会に出ています。立派な大人です。そんな世代が子どもたちの遊びのツールを生み出す時代です。
みなさんそれぞれ、自分が子どもの頃に夢中になった遊びやおもちゃをこの機会に思い出してインターネットで検索してみてはいかがでしょう?きっとわくわくします。そして今、公園でゲームをしている子どもたちも大人になります。そうしたらきっと思い出すでしょう。

頑張って貯めたお年玉でゲーム機を買った事。
友だちを誘って公園でゲームをした事。
なんでかわからないけれど公園でのボール遊びが禁止だった事。
親のスマートフォンでPokemon Goやゲームアプリで遊んだ事。
でも学校でみんなとやるドッジボールは楽しかった事。
スポーツは苦手だから本や漫画を読んで過ごしていた事。

もう二度と戻ってこない子ども時代を、みんな全力で楽しんでいるのです。

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児童福祉関係の仕事をしているアラサー女子です。
普段は音楽とお酒で生かされています。
児童福祉とメンタルヘルスについて自身の経験をもとにしながらブログなどを趣味で執筆しています。

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