息子の胎内記憶

筆者には、息子が一人います。

もう成人していますが、息子が3歳か4歳くらいの時に、1度だけ訊いたことがあります。

母子2人でお風呂に入っているとてもリラックスした状態で、

「ねぇ、○○ちゃんはママのお腹の中にいた時のことを覚えてる?」と突然、切り出したのですが、息子は湯船の中でおもちゃで遊びながらこう答えました。

「うん、暗かった。。」

「他には何か覚えてる?」「泳いでたよ。。」

「他には?」「う~んと。。ママのお腹蹴ってた!ごめんなさい!」

確信

その時、初めて、胎内記憶が本当にあるんだということを筆者は確信しました。

それ以降、この件について、息子に尋ねることはありませんでした。何故かそれ以上、訊くのは怖かったのです。息子も、それ以上話すこともありませんでした。

胎内記憶とは

赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいた時の記憶です。

だいたい、3人に1人は、この記憶を持って生まれて来るそうです。

でも、この記憶を覚えているのは、だいたい3~4歳くらいまでだそうです。胎内記憶を持ったまま生まれてきても、それ以降は自然と忘れてしまうようです。

出典 YouTube

お腹にいた時のことを喋る女児 かずきちゃん

胎内記憶にもいろいろ種類が

誕生の瞬間の記憶を「誕生記憶」、それ以前の記憶を「誕生前記憶」と大きく分けます。「誕生前記憶」には受精から誕生の直前までの記憶である「胎内記憶」、雲の上などにいて肉体を伴わない受精する直前までの記憶を「中間生記憶」と呼びます。さらに以前肉体を持ったヒトとして生きていたことを覚えている記憶を「前世記憶」と呼びます。それぞれの研究者で呼び方は違いますが、指している内容は、以上のような内容に分けることができます。また、全部をひっくるめて区別せず、「胎内記憶」と呼ぶことも多いようです。

出典 http://www.30ans.com

胎内記憶の研究の第一人者 池川明産婦人科医 LIVE LIFE 2006年2月号より

かみさまとのやくそく

出典 YouTube

ドキュメント(映画)「かみさまとのやくそく」予告編においての胎内記憶を持つ子供たちへのインタビュー 

お母さんを選んで生まれてくる?

上記動画でも子供たちが語っていますが、雲の上にはテレビみたいなものがあり、そこにお母さん候補が映し出され、‘このお母さんがいい人?‘と訊かれるというのです。。

雲の上では、子ども同士で「あのお母さんがかわいい」「あのお母さんがきれいだ」などと話しながら、自分たちのお母さんを世界中の国から選んでいるらしいのです。中でも一番多い決定基準が「やさしそうだから」というのです。 (中略)
ほとんどのお子さんは自分からお母さんを選ぶようです。しかし、時々お母さんを選べなかったから、「子どもを欲しがっている人がいるから、あそこに行きなさい」と神様に選んでもらって、お母さんを決める子どももいるようです。子どもがお母さんを選んだあと、最終的には「神様」と呼ばれる人の所に行き、許可をもらってからお母さんの所に行くのが基本のようです。ところが、「雲から下を見ていたら、突然突き落とされてお母さんの所に来た」という話もあって、「自分の意志が固まらないうちに、突然選ばされてしまう」こともあるようです。

出典 http://www.30ans.com

池川明の胎内記憶 赤ちゃんが「お母さんを選ぶ」意味より

人の役に立ちたくて生まれてくる

胎内記憶を持つ子供たちに、「何故、生まれてきたのか?」と問うと、共通した答えが「人の役に立ちたいから」だそうです。

この場合、‘人‘というのは、たいがいが‘母‘のこと。父より母なんだそうです。

では、‘虐待される子どもは?何故、虐待するような母を選んだの?‘と疑問に思うのですが、それを承知でその母を選んでいるというのです。

それも「人の役に立ちたいから」という理由は同じで、虐待する母をなんとかしたくて、虐待されると判っていても、‘ママ、ダメだよ‘ ‘ママ、もうやめて‘と言いたくて生まれてくるというのですから驚きです。

障害を持って生まれてくるお子さんは、障害児を受け入れられるような母をちゃんと選んでいるそうです。

親は子どもを成長させるものと思っていたのですが、どうやら反対に、子どもが親の成長を願っている場合もあるらしいのです。

出典 http://www.30ans.com

池川明の胎内記憶 赤ちゃんが「お母さんを選ぶ」意味より

出典 YouTube

生まれる前の記憶を語るういちゃん(4歳)

死→宇宙

こんな記述を見つけました。

 ハメロフ博士は、脳死宣告を受けた患者の臓器提供手術の際に、驚くべき光景を目撃したという。
「大動脈が止められ、脳に血液が流れていない患者のモニターをチェックしたところ、脳のニューロンが爆発的に活動していたんです!」(ハメロフ博士)
 ハメロフ博士は、脳の活動と意識との関係性についてペンローズ博士とともに研究を行い、驚くべき結論に至る。なんと「魂とは宇宙につながる量子コンピュータ」だというのだ。

出典 http://tocana.jp

死後、人間の意識は宇宙に大放出されている?!?より

子供たちが生まれる前は、「雲の上にいた」「宇宙にいた」と言うのも、死後、人間の魂が宇宙に大放出されているとするならば、理屈に合うような気がするのは、筆者だけでしょうか?

最後に

考えてみれば、若い頃は自分のことしかなく、子供が生まれれば子供のことしかなく、親が年老いたら親のことしかなく、そんな人生をこれまで送ってきました。

でも、幼児から大人まで親のある子は皆そうだと思いますが、「これをしたら親が悲しむ」「これをしたら親が怒る」「これをしたら親が喜ぶ」、何をするにもそういうことが常に頭の隅によぎるのではないでしょうか?

そして、自分が成長し、自分の子供が成長し、親が他界した今は、「人の役に立ちたい」、最近、やっとそう思うようになりました。

自分、子、親、その次に来るのは‘人‘なんです。‘人‘及び‘動物‘です。とにかく自分の家族や身内以外の第三の‘生‘に考えがいくようになってきました。

だから、なんのために生まれてきたのか?と聞かれれば「人の役に立ちたいから」というのは、あながち嘘ではないなと筆者の場合は、思います。さて、あなたはどう思われますか?

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さくらまい このユーザーの他の記事を見る

最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。

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