子育て。毎日、毎日気になることだらけ。初めての育児ならなおさらですよね。

母乳は足りてる?
離乳食はこんなメニューで良いのかな?
立って歩くのはいつ頃から?

そんな成長の中で気になることの一つに、”言葉”があるかと思います。

『なかなか言葉が出てこない』
『言葉は出るようになったけれど、何を言っているのかわからない』

”言葉”は親子の意思疎通には欠かせないもの。とはいえ、母乳や離乳食のように”何に気をつければ良いか”がわかりにくいですよね。

そこで、3人の子育てを通して感じた”母親の感覚”の目線で、”言葉”について書きたいと思います。


赤ちゃんは超能力者

突然、何を言い出すのか?という感じですよね。でも、同じような感覚を持ったお母さんは多いのではないでしょうか?

”赤ちゃんは超能力を持っている”

いつものように赤ちゃんが泣いていた時、あなたはどのようにしますか?

『どうしたの?お腹減ったの?』
『おしっこでもしたのかな〜?』
『眠たいのかな〜?』

話しかけながら抱っこしたりしますよね

で、赤ちゃんを抱っこしたら嬉しそうな顔をして、一生懸命おっぱいを探そうとしたり、ミルクを持って行ったら目をキラキラ輝かしたり・・・そんな経験はありませんか?

逆に、赤ちゃんがお腹が減ってないているわけではなかったら、おっぱいをあげようとしても『それじゃない〜〜〜!!』と言わんばかりに泣き声が大きくなったりしませんか?

オムツを替えて、『スッキリしたね』と話しかけたら、にっこり笑ったりしませんか?

このような日々のささやかな赤ちゃんの反応、それはお母さんの話していること、意思をわかっている・感じているからこそ出てくるのだと思います。

赤ちゃんは、ただ単に”泣く”というコミュニケーション手段しか持っていないだけ。”言葉”を知らないだけ。実は”聞いて理解する”ということは超能力的な感じでやっているのだと思います。

毎日必死で育児をされていると思うので、気付く余裕もないかと思いますが、ささやかながらでも、赤ちゃんは理解し、反応しています。それができるようになるのも、やはり日々のお母さんのお世話があってこそです。

超能力があっても、知らないものは知らない

赤ちゃんはコミュニケーションをするために、超能力を活用しているのだと思いますが、そこから”言葉”という現実的なコミュニケーションツールを獲得していくには、それは経験を通してじゃないとできないのだと思います。

大人の私達でも、方言で全く聞いたことのない”言葉”は意味がわかりませんよね。

赤ちゃんも同じ。”言葉”を獲得するには、とにかく”言葉”を聞いて、”理解”していけば使えるようになるのだと思います。そのためには、とにかく”言葉のシャワー”をたくさん浴びせること。赤ちゃんは話せないとしても、”会話”をたくさんすること。

”言葉”の意味を知るには”会話”を通して、だんだんとその”言葉”の”使い方””意味”を知るのだと思います。

赤ちゃんはただ単に”言葉”を話す能力が未発達なだけで、”聞いて””見て””理解する”能力はあるのだと思います。その能力を引き出してあげるには、たくさん”お話”をするのが良いのだと思います。

実際、私は常に子どもに話しかけていました。外から見たら”独り言”状態ですが・・・。それでも、話しかければ話しかけるほど反応が増えていくのが面白かったのです。

その接し方と、子どもたちが持って生まれた性格もあるかと思いますが、我が家の子達は”話す事”に関しては悩んだ事はほとんどありません。

テレビやDVDの”言葉”はただの”音”

一つだけ、気をつけたい事が。現代の子育てには欠かせないアイテム?テレビとDVDとの付き合い方です。夕飯を作る時や、どうしても大人しくして欲しい時、頼りにしちゃいますよね。

それはそれで仕方ないと思います。核家族での子育ては、そういうアイテムも活用しないとお母さんも大変です。

ただ、テレビやDVDの言葉は、赤ちゃんにとってただの”音”に近いのだと思います。”音”と”映像”に集中して静かになってくれていますが、ただの”音”から”言葉”を獲得するのは難しいです。できるのかもしれませんが、きっと時間がかかります。

やってはいけない事。というよりは、赤ちゃんとより楽しいコミュニケーションをするには、ぜひ、直接話しかけてあげて欲しいなと思います。

それでも、お母さんがしんどい時は、話しかけれない。それでいいと思います。赤ちゃんはそんなお母さんの様子も感じ取ります。それも、大切なことです。


子育てに正解はない。だから大丈夫。

赤ちゃんといえども一人の人間です。性格は様々。だから、子育てに正解はなく、難しいのだと思います。

なので、いくら言葉のシャワーを浴びせていても、思慮深い性格であれば、なかなか最初の一言が出せない赤ちゃんもいると思います。恥ずかしがり屋さんも同じかもしれません。

”言葉”が出てくるのが遅かったとしても、それはお母さんが原因かどうかなんて、誰にもわからないことです。それは気にしなくて良いのです。言葉はいつかは必ず出てきます。その理由は赤ちゃんによって千差万別。気にすることはないと思います。

ただ、”言葉”のシャワーを浴びせることで、たくさん”会話”をすることで、促せることは間違いないと思います。このことを知っているだけでいいのです。できるときにやれば、それでいいのです。

ささやかな知識と、ささやかな行動。それで十分です。

私の経験が、ささやかではありますが、子育てで頑張っているお母さんたちの力になれればと願っています。

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Nakamura このユーザーの他の記事を見る

3人の子育てをしています。
特に特技があるわけではありませんが、等身大の私でお話をさせていただくことで、ホッと肩の力が抜けるようなお手伝いができたらと思います。

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