アメリカ、中西部に位置するオハイオ州クリブランド郊外の小さな町ウィロビー(WILLOUGHBY)。

この町のレストランで朝食をとっていた父子がいました。スミス(Kevon Smith Sr)さんと息子のKevon Jr.ちゃんです。

食事を済ませた父子に、このあと起こったことがアメリカで話題になっています。

スミスさんは、食事をしている時、ある視線に気づいていました。

視線を送っていた主は、一組の老夫婦でした。笑顔でこちらを見ていたので、全く気に留めることなく、いつものように息子の世話をしながら食事を続けました。

食事を終えて駐車場に停めてあった車に戻ったスミスさん。ワイパーに何かが挟まっていることに気が付きました。

あれ?

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それは手書きの小さなメモでした。

メモの内容とは・・・

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今朝の朝食は私と妻に払わせてください。ぜひその赤ちゃんとの生活を楽しんでください。

父親としてあなたが今やっていることを、続けていってください

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スミスさんは、この老夫婦のメッセージと親切な心に感激しました。なぜなら、彼自身、父親を知らずに育っていたからです。子供の人生に父親がどれだけ大切な存在であるか、それを痛感しているスミスさん。

僕はこうして息子の子育てができること、それは人として正しいことだと思っています。彼のためにいつも僕はそばにいます。たとえ、成長して大人になったときも、いつも見守っていたい、そう思っています。

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スミスさん

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ご夫婦の善意に感謝しています。私もまた、彼らにしてもらったことを、他の人々に善意のお返しをして行きたいと思っています。

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こうして、善意は広がる、そう期待したいですね。

アメリカ社会では父親不在の家庭が増えています。特に黒人家庭では8割の子供が片親しか知らないと言われています。

そんな中、まだ赤ん坊の息子と父子の時間を過ごすスミスさんが、夫婦の目にはとりわけすばらしい父親に見えたのでしょう。

米国行なわギャラップ調査よれば,調査対象なっほぼ80が,「父親欠け家庭」であるます。ギャラップよると,米国父親離れ暮らす子どもたち2,700万超えおり,その急速増加ます。国連児童基金報告よれば,1980以降米国生ま白人子ども50は,「子ども時代時期片親だけ家庭過ごすことなり,黒人子ども場合,その割合80なる」ということです。そのため,USAトゥデー紙(英語)は米国を,「父親ない家庭いう世界リーダー格」と呼んます。

出典 http://m.wol.jw.org

子育ては本当に大変です。子育てをしているとき、時には心も体も疲れ果て、投げ出したいと思うことだってあります。でも、こうして誰かがどこかで見ていてくれて、「良くやってるよ」と肩を叩いてもらうだけで、疲れも吹き飛び明日からも頑張ろうと勇気と元気が湧いてくるのです。

Kevon Jr.ちゃんは、パパの背中を見て立派な男子に育っていくことでしょう。

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公式プラチナライター。テキサス州在住。料理研究家でフリーランスのコラムニスト

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