結婚は、個人の問題?家の問題?

プロポーズされて、いざ結婚となったとしても、
全員が全員うまくいくわけではありませんよね。

本人同士が問題なくても、相手の家族や自分の家族に問題があった場合、
結婚に踏み切れないカップルも多いのではないでしょうか?

親に反対されたら、別れますか??

結婚を約束していた彼の親に反対をされて、彼と別れました。。。

理由は、彼が大卒なのに、わたしが専門学校卒だから・・・ 保育の資格の為に、専門学校に行き、資格を取ったのですが、大卒じゃないからって、彼の親に反対されるなんて思いもしませんでした。。他にもわたしの事を興信所を使ってあれこれ調べたらしいです。 彼は長男なので、親の反対を押し切り、親を捨てて結婚できないから別れてと言いだし、親を説得しようともせず、親の言われるままの彼をみて、わたしもこんな男と結婚しても仕方ないと思い別れました。。 わたしの友人も最近、婚約者の親に興信所でいろいろ調べられ、反対されて彼と別れたのですが、興信所で調べるのって普通によく行われている事なのですかね?? 親に反対されたからって、説得しようともせず、みなさんなら親の言う通りに別れますか??

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

上記の方は、残念ながらお別れしたようですね。
親に反対されてお別れするというカップルも多いようです。

こちらの方は結婚したようですね。
しかし、個人的な付き合いはしない、とバッサリ。

明治の家制度

家制度というものをご存じでしょうか?
現在は廃止されておりますが、その考えが今でも根強く残っています。

家制度(いえせいど)とは、1898年(明治31年)に制定された民法において規定された日本の家族制度であり、親族関係を有する者のうち更に狭い範囲の者を、戸主(こしゅ)と家族として一つの家に属させ、戸主に家の統率権限を与えていた制度である。江戸時代に発達した、武士階級の家父長制的な家族制度を基にしている。
女性参政権の施行と日本国憲法の制定に合わせて、1947年(昭和22年)には民法が大規模に改正され、親族編・相続編が根本的に変更された為に廃止され、天皇家と皇族各家のみに残っている。

出典 https://ja.wikipedia.org

「長男」と同居や介護問題も家制度から来るものです。
現在では、同居や介護は、生まれた順番や性別は関係ないとしています。

高齢の親の身体が不自由となり、同居の子ども達の世話になるのは家族として当たり前のことの範囲だと思います。民法でも、親子、孫や同居の親族は、お互いに助け合わなければならないと定めています(民法730条)。ただ、これは法的に強制される義務というほどのものではなく、倫理規定と解されています。親子間の介護などの扶養に関しては、民法877条では、血のつながった親子、孫など及び兄弟姉妹はお互いに扶養する義務があると定めています

出典 http://www.s-joho.com

現在の日本は「家庭制度」

現在の日本では、「家庭制度」をとっています。

「家庭制度」では、「家」というつながりではなく、「家庭」というつながりを重視しています。
例えば、結婚すると、新郎も新婦も、親の戸籍から離れ、新しい戸籍をつくります。
そのため、「嫁に行く」とか、「婿に入る」とかいう概念は(法律上は)ありません。
結婚すれば、どちらも親から離れ、新しい「家庭」をつくります。
「本家だから」「分家だから」とか「嫁に行く」「婿に入る」とかは、100年も前に廃止された風習なのですが、いまだによく聞きますね。



風習や習慣というものは、なかなか変わらないものです。
すでに法律も制度も変わっているのに、「主人」「家内」「嫁」「婿」などの言葉だけ残っています。
言葉の意味を考えれば、現代で使っているのは、確かにおかしいのですが・・・。

出典 http://sd1.blog.so-net.ne.jp

本家・分家・嫁・婿等、現在でも使われていますね。
現在の日本では、マイナンバーを配布する等「個人」の生き方が重視されてるように思います。
しかし、「個人」という考え方と「家」という考え方。
全くもって相容れないように思いますが、
現在では、「個人主義」と「家主義」が混ざり合う社会となっておりますので、
結婚する際、困惑する方も多いのではないでしょうか。

さいごに

「個人主義」も「家主義」もどちらも大切なものですよね。
しかし、結婚する際は、お互い譲り合いを持っていきたいものです。
どっちかが正しいというわけでもなく、どちらかが間違えているわけでもないですから。

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