息子さんのことであんなに謝って、可哀想だなと心情的には思うのですが…

テレビで紹介されていた、このお母さんの経歴を見ると、
妥当な選択というものをしておらず、安易に感情に走る部分が見て取れて、
本質的には似た者親子のようにも見えるところ。
少々盲目的というか、コントロールに欠けてはいないかと…

成人した子供とその親は関係ない、外国だったら、わざわざ親が謝ったりしない、
と、外国を引合いに出してコメントする人がいるけれど、それは外国の話。

日本の場合、”同居の親族”というのは、法律的に特別なもので、
同居の親族であるが故に、様々な法律で色々なことが免除され、優遇もされています。
その代わり最低限の管理責任も課されているわけで(例えば、死亡の届出義務等)、
成人しているかどうかは関係ありません。

刑事裁判の法廷で、同居の親族が「私が監督していきます」と言えば、それで情状酌量にもなるわけです。おいしいところだけ甘受して、他は関係ないとは言えないでしょう。

それに、これが企業であれば、部下の不祥事は上司の責任。上司や社長が引責辞任なんて話はよくあることです。成人かどうかは、ここでも関係ありません。
お母さんは、人並みの下積みも経験させぬうちから自分が働く芸能界に入れ、息子可愛いさに、いわば自分の口利きで活動の場を与え、自分と共演をさせる等して、仕事上、社会的にも指導者の立場にあったはず。単なる母、というポジションではないですね。

これはやっぱり、連帯責任を問われて致し方ないと思います。


そして、愛情は不足してもダメだけど、過剰でも良くない結果になることがある、という1つの例かもしれません。
甘かったのは、息子だけじゃなかったような気がします…


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