BTS、防弾少年団(ボウダンショウネンダン)は、K-POPのボーイズグループです。何故か日本での知名度はまだまだ低いようですが、今や その人気はアジアのみならず全世界に広がっています。

グループ名には「10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、 自身たちの音楽を守りぬく」という意味が込められています。そんな彼らを、3秒動画を交えながら一気にご紹介します。

この映像はメガヒット”DANGER"の日本バージョン

出典 https://www.youtube.com

2013年6月12日 シングル『2 COOL 4 SKOOL』で韓国デビュー 
2014年6月4日 「NO MORE DREAM-Japanese Ver.-」で日本デビュー。 
スペシャル・アルバム『花様年華 Young Forever』
【オリコン】海外HIP HOP歌手初のシングル1位に輝く。
日本版シングル「I NEED U(Japanese Ver.)」がオリコンデイリー1位を獲得!
シングル「RUN-Japanese Ver.-」オリコンデイリー首位を獲得!

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などという情報は、日本のメディア側からのものでしか無く、実際には世界各国でアイドルグループとして、または新しいK-POPとしての賞を総なめにしてきた2年間だったように思えます。

2014年から始まった花様年華のシリーズは、K-POPのみならず音楽業界そのものに衝撃を与えた

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”花様年華”とは「今日という日が人生で一番美しい日」という意味を持っている。
まさに、もがきながら明日を探しながら仲間とかけ抜けていく青春という題材を、自分たちの成長とリンクさせながら、ARMYと呼ばれるファンとともに作り上げていった作品という気がする。

青春3部作となる,"I NEED U" "BUTTERFLY" "RUN"そして、最終章の”YOUNG FOREVER"と、時間をおいてシリーズとなって行ったこの”花様年華”は、メンバーの年齢などから言っても、本当に今しか出来ないシリーズだったと思う。

過去にこんな作り方をした作品もグループも、無かったのではないだろうか?

と、まじめに冒頭から語ってしまったが、メンバーは皆明るくイケメンの仲良しグループなので、まずは、メンバー紹介から。

7人グループで、まずは超天然キャラのV(ブイ)!

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本名:キム・テヒョン  ニックネーム:テテ、テヒョン 
生年月日:1995/12/30  血液型:AB型 
 身長:178cm 体重:62kg  担当:ボーカル、ビジュアル

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とにかく、美しい。ヨーロピアンの顔の骨格に、スーパーアジアンなアーモンドアイが着いた、見た事が無いタイプのイケメンだ。

性格は、四次元と周囲から言われるような超天然キャラで、面白さが3次元を確かに超えている。予想もつかない行動は、原始なのか宇宙なのか、カオスとしか言いようがない感じだが、本人はそういった事には一切無頓着。

子供や動物が大好きで、心優しい一面を持っている。ダンスも歌もセンスが良く、独特の雰囲気を醸し出している。
”I NEED U"で見せた演技力は、光っていた。俳優としても今年、韓国のドラマでデビュー予定。

最年少のJungkook(ジョングク)は少年の様な笑顔が爽やかなイケメン君

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本名:チョン・ジョングク   ニックネーム:クッキー、ジョングク、グク,黄金マンネ
生年月日:1997/9/1   血液型:A型 
身長:178cm体重:64kg  担当:メインボーカル、ラップ、ダンス

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一番年下で、メンバー皆から可愛がられている。童顔で少年の様な笑顔は、好感度ナンバーワンという感じ。歌も踊りも完璧にこなし、センターにいる事が多くなった。「黄金マンネ」と呼ばれていて、「すべての事に万能な末っ子」という意味らしい。(マンネは韓国語で末っ子)

踊りの表現力が足りないと指摘され、2012夏にロサンゼルスに行き、有名なダンススクール「Movement Life style」に入学する。そこでHIPHOPの猛レッスンをした。

性格的には、容姿とは少し異なり男っぽい情熱家と本人は言っている。

Vもジョングクも、顔が小さく手足が長い今どきのイケメンだ。人気投票では、いつもこの二人がトップを争っている。(本人の意思に関係なく)

歌も踊りも表現力豊かなJimin(ジミン)

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本名:パク・ジミン ニックネーム:ジミン、パクジミニ、ジミナ
生年月日:1995/10/13 血液型:A型 身長:175cm体重:62kg
担当:ダンス、ボーカル

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基本的にアジアンビューティな容姿だが、時々ブサカワ写真が出回って、笑えるキャラでもある。笑顔が綺麗で、周囲を明るくするムードメーカー。

入学するだけでも凄いと言われる釜山芸術高校舞踊科に、首席で合格した話は有名で、BTSに入ってからは、1日3時間睡眠で死ぬほどの練習を重ねていたという努力家だ。

彼の持ち味は表現力だ。歌にしても踊りにしても、彼はその瞬間を演じ切る。粘りのあるダンスと歌が魅力だ。

プライベートでも、メンバーと踊ったり騒いだりで非常にアクティブだ。腹筋が自慢。

The king of dance (ダンスの王様)と呼ばれるJ-Hope(ジェイホープ)

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本名:チョン・ホソク ニックネーム:ジェイホープ、ホプ、ホソク、ホビ
生年月日:1994/2/18 血液型:A型 身長:177cm体重:64kg
担当:ラップ、ダンス(ダンス長)

出典 http://kairamel-lattae.tumblr.com

デビュー当時から作詞作曲をしている。アンダーグラウンドでデビュー前からダンスの大会で優勝したり、その名前と活動は広く知れ渡っていた。

本当にダンスがうまい。身体の使い方や表現が個性的で、柔軟性と速い動きが彼独特の雰囲気を醸し出している。ガールズグループのダンスの真似が得意で、見ると大爆笑する。

モノクロの映像は、2014MAMAでのダンスバトルの時のもの。このダイナミックなダンスから、リーダーのラプモンとブロックBのジコのラップ対決、”DENGER"へと続く流れは、何度見ても感動する。

美しい声とビジュアルの、ナルシスト JIN(ジン)

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本名:キム・ソクジン  ニックネーム:ジン、ソクジン、イートジン
生年月日:1992/12/4  血液型:O型 身長:179cm体重:64kg
担当:ボーカル、ビジュアル

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正統派イケメン。非の打ちどころ無しという感じ。最年長で、料理は作るのも食べるのも大好き。イートジンというニックネームもあり、youtubeの公式チャンネルに食レポ動画が、掲載されたりしている。

どんなものを大口開けて食べても、辛いもので咳き込んでも一切その美貌が崩れないのは、素晴らしい。自他ともに認めるビジュアル担当

高音パートでは、透き通るような非常に美しい声を持っているのが分かる。

ピンクが大好きらしい。ゲームソフトの愛好者で、Vとその部分では気が合っている。

今月、初のソロ曲のミックステープを発表したばかりのSUGA(シュガ)

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本名:ミン・ユンギ  ニックネーム:シュガ、ユンギ、ミンシュガ         生年月日:1993/3/9 血液型:O型 身長:176cm体重:60kg
担当:ラップ、ダンス

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デビュー当時から作詞作曲に携わっている。クマモンが大好きで自分の部屋に置いている。いわゆるアンダーグラウンドのラッパー的、重さ暗さ無気力さが見え隠れする。

いつも、どうやったらあのクレージーな V, ジョングク、ジミンのバカ騒ぎを止められるかを、ジンと話し合っているそうだ。バスケットボールが得意で、学生時代に何度も優勝経験がある。

先月8月に、初のソロミックステープ"Agust D"を発表したが、ラプモンに続きビルボードで高い評価を受けている。BTSのアイドル路線とは全く違うが、これが本来のSUGAなのかと納得。

アイドルグループなのに、本物のラッパーが脇を固めている。だからサウンドが、軽くなり過ぎないという理由もわかる。

この迫力❣グループのリーダーRap Monster(ラップ モンスター)

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本名:キム・ナムジュン
ニックネーム:ナムジュン、ラプモン
生年月日:1994/9/12 血液型:A型 身長:181cm 体重:66kg
担当:ラップ、リーダー

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前にも紹介したが、彼のIQ指数はなんと148だ。120で秀才,140で天才と言われるのだから、想像を超えている。2歳上のブロックBのジコと、デビュー前の13歳の時からラップのテープを作るなど、アンダーグラウンドで有名だった。

デビュー当時から作詞作曲を中心でこなす、リーダーらしいリーダー。語学が堪能で、英語のスピーチなどは内容も含め、完璧。最近の日本公演では、通訳なしでMCを行っている事が多い。

風貌と違って非常に緊張するタイプで、メンバーいわく仕事中とプライベートのギャップが大きいという声もあるが、他のメンバーが逆に俺様タイプで揃いすぎてるのかも?とも思う。

とにかく、この人が居なければBTSもヒットも無かった、と言って良いほど重要な人物だ。昨年リリースした自身のミックステープ、”RM"は、ビルボードに絶賛される。

2013年デビューの頃の映像

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デビュー曲"2COOL 4SKOOL"の時の衣装だ。

2014年、業界に歌とダンスで衝撃を与えた”DANGER"

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10代のやりきれない怒りの様なものが感じられる

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この歌と振り付けの一体感は凄い。前にもお話ししたがBTSには専属のMR.SONと呼ばれる天才的な振付師が練習は勿論ツアーにも密着し、彼らを指導している。

MR.SONは、歌詞の内容が最大限に生きるような振り付けを目指していると語っていた。
2014年のK-POPは、すべてこの”DANGER"に持って行かれた様な年だったと私には感じられる。

2014香港で開かれるK-POP最大のイベントMAMAでの”DANGER"

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画像は小さいが、MR.SONが黒い上下のバックダンサーの左から2番目に写っている。
いつも彼はこの辺のポジションにいて、彼らをフォローしている。

10代の前半にアンダーグラウンドで一緒だったブロックBのジコとBTSのリーダーとなったラップモンスターが、このMAMAの会場でラップバトルする事自体が感動だが、その後のこの”DENGER"は、まさに圧巻だった。ファンにとっては、忘れられない映像だろう。

そして、花様年華のシリーズが始まる

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"DENGER"のヒートアップが少し落ち着いたころ、まず"I NEED U"のMVで、ショックを受けた。歌の切なさと色調を落としたレトロな映像と、ドラマの様に見せていくストーリー設定。韓国版の初回のMVの衝撃は凄かった。

衝動的に殺人に手を染めてしまう少年、家出をして街をさまよう少年、薬に依存して行く少年、今はもう居ない仲間の少年との回想など、見る者の想像力を刺激する。

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このシリーズにはファンの様々な解釈があり、議論を呼んだ。まるで詩を読むように、その行間を読み取って行かなければならず、10人が見れば10通りのストーリーが作り出された。
その辺は議論好きの欧米のファンの方が、強く反応していたように思えるが、非常に新鮮でそこが人気の秘密でもあっただろう。


ラップと絡んでいくハイトーンボイスが、悲しく美しく心に響いてくる。
この曲の振り付けも素晴らしかった。歌とダンス、MVともに100点満点の仕上がりだと思う。

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"BUTTERFLY"のMVが出た時、"I NEED U"には続編があるという事を、はじめて知った。そして、このシリーズは凄いと実感した。

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殺人を犯した少年が、仲間に会いに行きその仲間の前で、海にダイブする。信頼できる仲間の前で、自らを裁きたいと思う少年の心が胸に迫って来る。

夕暮れの海にダイブする姿は、まるでバタフライのようだという美しい歌詞。ハイトーンボイスが冴えわたり、映像と一体化して心に残る。

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”RUN"は、海にダイブした少年の頭に浮かぶ過去の記憶なのか、楽しいパーティや仲間同士の喧嘩、悪ふざけ、すべてがフラッシュバックして行くようだ。

最後のシーンでは、少年が海に再び浮かび上がって頭を出す所で終わる。
次に繋がる希望を見せてくれているように、私には思えた。

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ファンの解説の中では、このJINの役柄の少年がすでに亡くなっているという説が一番有力かもしれない。すべてはJINがいた頃の回想だという説もあるが、本当のストーリーが何なのかは、いまだに語られていない。

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そして、最終章の"Yong Forever"のMVでは、迷路のようになった金網を抜けてそれぞれが過去を見つめながら、でもしっかりとした足取りで前に向かって歩いて行く、という映像で締めくくられる。

リーダーのラップモンスターは、”花様年華”の意味を「人生で一番美しい時」という表現で語り、彼はアーミー(ファン)とともに過ごすコンサートが”花様年華”であり、一緒に歩いて行こうと語りかけている。

冒頭でお伝えしたように、彼は非常に賢い人であり並外れた音楽のセンスを持っている。20歳そこそこで、もう彼の作曲は先月で100曲を超えたとメディアは伝えていた。

今年の8月の日本公演で、このシリーズは幕となった。

2016年の新曲"FIRE"

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"花様年華"を離れてからのヒット曲は、この"FIRE" と"SAVE ME"だが、両方ともヒットチャートの一位に輝いている。
今や、世界のBTS,世界が愛するボーイズグループになった。ダンスも相変わらず個性的な動きが印象的だ。

これも今年の新曲”SAVE ME"

出典 https://www.youtube.com

出典 https://www.youtube.com

次はどんな曲とダンスで見せてくれるのだろう。私は、このリーダー、ラップモンスターと振付家MR.SONの才能に期待する。
そして、それに続くメンバーもどんな風に進化して行くのか、本当に楽しみなグループだと思う。 

BTS FOREVER!!!!

出典 http://korea-info.hateblo.jp

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