今でこそスマホでなんでもできる時代だが、たった20年前に手にしたできたての携帯電話はすばらしく重くデカかった。
車載電話を取り外したようなフォルムのソレは、それでもボクらを21世紀に誘う最高に魅力的なアイテムだった。


社会で家庭で勤め先で文字通り最前線を往くアラフォーたちにとって、小中学校の記憶は遠く薄くなりがち。
たまには懐かしいアイテムたちから、匂い立つ昭和のアノ頃を感じてみてはいかがだろう。


★キン肉マン消しゴム

言わずと知れた超大ヒットアニメ。

どうしてあんなに売れたのかいまだに首をひねる部分も少なからずあるが、とにかく大人気だった。

わたしも御多分に漏れずキン消しはせっせと集めていた。それをなぜかチップスターの空き缶(細長いやつ)に詰め込んでご満悦だった。
子供のやることは謎に満ちている。



★なめ猫

全日本暴猫連合なめんなよ。
これはもう言うまでもないというか、流行らないほうがおかしいさね。
かわいい。やばい。悶える。

ちょいちょいメディアに取り上げられてるので懐かしいって気持ちの人はむしろ少ないかも。




★ドンパッチ


原色バリバリ、素材不明なアヤシイ駄菓子で育った僕ら。
あれこれ取り上げたいお菓子はあれどもイチオシは「ドンパッチ」。


オレンジの稲妻みたいなパッケージで、口の中でパチパチはじけるキャンディみたいな物体。当時やたら好きだった。
今思えばだがものすごい体に悪そうだ。


ただ先日ミニストップで食べたハロハロにドンパッチらしき食感のモノが入っていてビックリした。
さすがに同じものではなかろうが、そのハジけぶりが小学生の頃を思い起こさせてくれたことは記録しておくべきだろう。



★ゴムとび


地域によってかなり差はあるが、現在アラフォーの女子ならば高確率で放課後の日課になっていたはずだ。

男とび女とびがあり、上手な子はむやみに尊敬された。
自宅で柱に結び付けてひそかに涙ぐましい練習をしていたのはわたしだけでなかろう。



★ビックリマンチョコ


シール目当てでバカ売れして「お菓子が食べられないお菓子」として一躍不名誉な名を馳せたビックリマンチョコ。

シールにあんまり興味のなかった私は友達の家で冷凍された大量のビックリマンチョコを食べるのをひそかに楽しみにしていた記憶がある。
男女問わず、経済力のある家の子がすごかったなあ。

時代は流れたがいまどき流行っている各種ゲームにも、根底に流れる似たようなものは感じ取れる。
「コレクション欲求」というのは今も昔もあまり変わりなく人を魅了するものなのかも。




★黒電話


厳密には黒かったころの記憶は薄いのだが、とにかくダイヤル式の電話機は懐かしい。

一家に一台が普通だったため

好きな人の家に緊張しながら電話してカミカミで「○○君いらっしゃらられますですか」とか
友人と寒い玄関先で明け方まで長電話をして親にこっぴどく怒られ風邪を引くオマケまでついてくる

…などという、現代ではもはや「昔の映画や漫画でしか見られない現象」をナチュラルにやっていたわけだ。

いわば「時代の証人」である(大袈裟な…)。






昭和を生きた同世代たちは、いまではりっぱなオトナとして社会を走っている。

日々いいことばかりじゃなかろう。何もかも投げ出したくなる日も多々あろう。



素敵な昭和のアレコレを共有してきた仲間たちよ、僕らの世代に胸張ってきょうも元気に生きて行こう。



温故知新。


黒電話を懐かしみつつ、スマホを使いこなしてこそカッコイイオトナだぜ!
(いまだガラケーですごめんなさい!)

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日々タイマン、日々ショウジン。
おおはしゃぎ、でもどっかシビアな御喜落主婦。三十路街道爆走中。

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