今年3月、アメリカ動物虐待防止協会が2015年アメリカ国内でペットの植物による中毒事故が9,000件あったと発表がしました。
そのなかで、最も事故の多い動物が猫だそうです。

なぜ、猫が多いかというと植物が体内に入ってしまう場合があるからだそうです。
猫はふだん肉食なので植物は食べないのですが、誤って植物を口にしてしまった場合、猫の体質では体内で植物の成分を分解しにくいために、毒素のある植物が体内に入ってしまうと、蓄積して中毒症状を起こしてしまいます。


さらに、猫に悪影響を与える植物が700種類以上もあると言われています。
そして、家に飾ってある観葉植物も悪影響をおよぼす場合があるんです。
まず、観葉植物として人気のサボテン。

1部のサボテンの樹液に毒性があり、口にして体内に入ると嘔吐などの症状を起こす場合があります。
水やりなどの手間がなく、可愛らしくて育てやすいサボテン。
インテリアとしても大人気ですよね。
でも、そのサボテンが猫にとっては有害になってしまうそうです。

また、ポトスには全体に毒性があって、接触部分によって症状が変わってきます。
口元の部分に触れると口内炎、皮膚に触れると皮膚炎を起こる可能性があります。

ポトスは、有名な観葉植物なので誰もが1度は耳にしたことがあると思います。
丈夫で育てやすいので、置いてあるお宅も多そうです。
身近なポトスまでもが、猫にとっては有害だったなんてショックな話しです。

その他、お盆にお供えする花にも有害なものがあります

キクは、触れると皮膚炎を起こし、体内に入ると嘔吐を起こす場合があります。
ユリ科にも、全体に毒性があり、腎不全が起こり死に至るケースもあります。
花は、人を癒してくれる植物ですが、猫にとっては大変なことを引き起こしてしまうケースもあるんですね。


必ずしもこのような症状を引き起こすというわけではありませんが、身近な植物が可愛いペットを苦しめてしまうことがあるということは、飼い主としては、知識として知っておかなければ、いけないのかもしれません。

家族の一員である可愛いペットが、苦しむ姿は見たくありませんし、死に至ったりでもしたら、大変なことです。
正しい知識を身につけることも、飼い主としての責任かもしれません。
私たちを癒してくれる大切な存在のペット。
いつまでも、末長くいっしょに暮らしたいものです。

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雑誌や広告制作の仕事をへて、今は主婦をしています。
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