アルバイト、パートとして働く皆さん、突然ですが、雇用保険に入ってますか?
入ってない、分からない…そんな皆さんはぜひ給料明細をご覧ください。
雇用保険という欄に雇用保険料を表す数字が入ってますでしょうか?
支払うのはほんのわずかな金額ですが、解雇、退職の際には大きな力となります。
1ヵ月以上週20時間以上働いているほとんどの方が、雇用主、労働者、いずれの意思に関わらず、加入する義務があります。
例えば…1日7時間×週3日、1日4時間×週5日、どちらも雇用保険加入対象者です。
ちなみに、私はパート先で勤務時間が20時間を超えた時に、自ら加入したいと雇用主に伝えました。今までのスタッフも20時間超えで働いていたけれど、雇用保険には加入していなかったそうで、アルバイトは雇用保険未加入という、悪しき慣習が残っている会社が未だにあるのでしょう。

さてさて、本題はここから。
雇用保険に加入して働いてきたあなたが、転職の為に会社を退職したとします。
失業給付をもらいながら、じっくりと転職先を探すつもりのあなた、さて、失業給付はいつから貰えるのでしょうか?
自己都合の場合、なんと、3ヵ月後も無職だった場合(他にも条件あり)にやっと失業給付をもらう資格を得ます。さて、この3ヵ月間、生活費をどうしましょうか。

…そこで、転職先をじっくり探したいあなたには、退職後すぐに公共職業訓練校への入校をオススメします。

実は、一定の要件をクリアして公共職業訓練校に入校すると、自己都合退職の方もすぐに手当をもらうことができ、さらに、転職に有利になる資格の勉強もできるのです。
さらに!受講手当と交通費も支給されます!
さらに!!訓練受講中は基本手当受給期間が延びます!

退職を決めたら、会社に告げるよりも早く、管轄のハローワークへ相談に行きましょう。
なぜなら、退職後すぐに公共職業訓練校へ入校できるように計画を立てる必要があるから。職業訓練の申し込み締切は、都の場合だと約2ヵ月前。
例えば、10月生の募集が8月頭には締め切られます。
空白期間を作らないためには早めにハローワークで相談することが大切。
離職票をもらってからハローワークへ…では遅過ぎます。
さらに、職業訓練には様々な種類、期間があり、中には保育士の資格が取れるものも!
時期によっては募集の無い訓練もあるので、退職時期もよく考えましょう。

さらにさらに、職業訓練終了後、まだ就職が決まらない方へ、終了手当という名目で基本手当30日分が給付されることもあるようです。
これは期間限定、いくつか条件もあるようですが。

さて、これら全ての権利が、正社員に限らずアルバイト、パート等、雇用保険に加入している労働者の皆さんに平等に与えられるとしたら…雇用保険、加入しないともったいないって思いませんか?

(様々なケースがありますので、自分の場合、どうなのか?詳しく制度について知りたい場合は、ハローワーク窓口でのご相談をオススメします。)

この記事を書いたユーザー

りん このユーザーの他の記事を見る

元ヘアメイク
年頃の2人の男の子の母
時短、プチプラ、アンチエイジング、セルフをキーワードに美容道を探求中。

得意ジャンル
  • 広告
  • 育児
  • 暮らし
  • 美容、健康

権利侵害申告はこちら