しばしば話題に上がる、
陣痛ってどれくらい痛いの??
という疑問を私なりにレポートし、
世の男性やこれから出産に臨むママにわかりやすくお伝えしたい。
また、経験者には共感を得られたら嬉しく思う。

昔から、
鼻からスイカを出す痛み
とよく言われているが、
個人的にはそのような痛みとは違う類のものだったと思う。

では、腹を下した時や生理痛のひどいような腹痛なのか。
それも少し違うと思う。


ここから、想像していただきたい。

とある電車に乗っているとしよう。

乗車したのは始発の駅だ。

とはいえ、とても混雑していて座れそうもない。

中ほどのつり革につかまり、乗車率100パーセントで身動きも取りづらい。

電車が走り出したところ、
朝ごはんに食べたヨーグルトが古かった様で、
なんだかお腹が痛い。

そういえば朝ごはんを食べ過ぎた便意も一緒にやってきている。

うずくまる余地はない。
混んでいるのだ。
したがって、つり革のみを頼りに、立ち続けなければならない。

目的地はまだまだ先だ。

混みすぎて、路線図も見えなければ、
今どこの駅にいるのかすら見ることもできない。
車内アナウンスも聞こえない。

トイレに行きたい。
全部出してスッキリしたい。

そうこうしているうちに、腹痛の波が去った。

ふーっ・・・
と一呼吸。

だがそんなに甘くはないのだ。

多くの人が経験したことがあるように、
腹痛の波とは、繰り返しやってくる。

再度確認するが、途中下車はできない。
うずくまることすらできない。
ただただ、同じ体勢のまま耐えるのだ。

お尻の穴は今にも緩みそうなのだ。

ここで何も気にせず漏らせたら、どんなに楽だろう。

いや、この際漏らしてしまおうか。

そんな考えすら浮かんでくる。

依然として、大波小波に翻弄され、
終点まであとどれくらいかわからないまま、
下痢を我慢する満員列車の道中は続く。

どれくらい耐えただろうか。

神の声が耳に入る。

「次は〜終点、〇〇駅〜」

朦朧としながらトイレに駆け込む。

その瞬間が出産のその時なのだ。

汚い例えになってしまったが、
出産で最も辛いのは、いきんではいけない。ということ。

乗車時間は違えど、
緩めることなく、同じ体勢で堪えるのが陣痛である。

それに対して、出産の瞬間は
爽快で気持ちの良いものなのだ。


再度申しあげたい。

陣痛とは、痛みとの戦いだけではない。

今にも出そうなものを、
いかに出さずに耐えるか、という戦いでもあるのだ。

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やんちゃはっちゃけ反抗期男子とませてるイケイケ内弁慶女子を育てる母です。
腸セラピストとして体の健康を整え、
占いを学び心を整えます。

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