『旋律的会話術のススメ 2』は「日ごろから気を付けること」です。

前回、話す基本は「きれいに話す事だけが目的ではなく、内容を理解してしっかりと自分の言葉で話す。」という事が大切だとお伝え致しました。

では、そのためにはどのような意識を持てば良いのでしょうか。

一般的に人は、“良い言葉”や“良い表情”を相手から読み取るよりも“悪い言葉”や“悪い表情”を捉えて記憶していることが多いようです。

それは、人間が持つある意味、動物的感覚といいますか自己防衛本能からきているという方もいらっしゃいます。

自分に対して悪い印象を持っている人からの攻撃を避けたいという意識が勝手に働いてしまうといいます。

私は以前、資格講座を受講されている5,000人を対象としてメールマガジンを発信しておりました。

その中で、登録されている方からのご質問は、「テストで悪い点だった」、「覚えてない事ばかりだ」、「本試験直前だというのに基本的な事が理解できていない」、「今年も不合格になるのではないかと不安だ」等々。といったようなネガティブな内容が多かったです。

その都度、「大丈夫ですよ。今まで頑張っていらっしゃったのですから、必ず覚えている事、理解している事があるはずです。

まずは自分を信じて、新たな気持ちで挑戦して下さい」とお伝えしておりました。

ある目標を持って毎日4時間程度勉強されている方で、時に90点、80点得点されている方でも不安要素が大きくなってしまうのです。

そうであるならば、尚更、日常(普通)の会話でも注意しなくてはならない事があるのです。

それは…

「ネガティブワード」です!

・怒り・恨み・嫉み・僻み…さらに人の悪口など

なんだか背中が寒くなってきそうですね。もし、これらのネガティブワードを貴方から相手に発信した場合、相手の脳で繰り返し鳴り響いてしまいます。当然、自分にも発してはなりません。

ネガティブワードが会話に加わり、表情まで暗くなる。。。

そうなると、もう楽しい会話どころではありません。

大切なのは、ネガティブからポジティブへの変換です!

例えば、心の中で、雨はイヤだと思っていたとしても、会話の中で「恵みの雨ですね。レインブーツで気分一新、素敵な傘ですね~」なんて言えたら、その後は楽しい会話がスタートします。

するとなんだか憂鬱だった気持ちもいつの間にか晴れやかになっていきますよね。

その時の表情は明るくて素敵な笑顔になっておりますよ!

そのように、自らポジティブな意識を持ちそれを習慣化することから始めてみましょう。

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minami このユーザーの他の記事を見る

司会、ナレーション、話し方講師。
趣味は、神社仏閣巡り・御朱印集め、旅行、バレエ、読み聞かせ、カラオケです。
焼肉、ジャニーズ、ワンピース、キティ、七福神が大好き!

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