NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレイクした”のん”さん。(本名:能年玲奈)

いろいろある芸能生活で、久々に嬉しいニュースが舞い込んできましたよ!


“のん”能年玲奈、アニメ映画で再出発!初の主演声優

能年玲奈からの改名を公表した女優・のんが、アニメーション映画『この世界の片隅に』の主演声優に決定。のんは、初の主演声優でのオファーに「すごく本当に、とんでもなくうれしくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらいうれしかった」と喜びを見せた。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

なんと!アニメーション映画の主演声優に!

といっても、意外に声優と女優の境目とはないものです。

どちらも表現するということでは変わりありませんし、
積極的に、声優業を取り入れる若い女優さんもいます。

土屋太鳳さんの場合

出典 http://ameblo.jp

同じく朝ドラ「まれ」で一躍有名になった土屋太鳳さん。

演技の幅を広げるためにと、このアニメで主演声優を務めました。

「僕だけがいない街」

出典 http://www.cinra.net

10歳の少年、悟を演じた土屋さんは、オーディションで選ばれたそうです。

土屋太鳳のコメント

原作を読み終わった時、私は立ち直れませんでした。人の心に巣食う闇があまりにも深くて重い。でもその闇の中に、懐かしい体温のある優しい光が、必死に瞬いてるようにも感じました。この物語で描かれるたくさんのことは、残酷で哀しく、許されることではありません。だからこそ真摯に向き合い、誠実に演じたいと思います。
アニメの声を担当するということは本当に重大なことだと思います。嬉しいと同時にとても緊張しています。今は二次元の世界で生きる悟を追いかけようと必死ですが、背中はあまりにも遠く、焦るばかりです。ですが必要なテクニックなどを教えていただきながら、悟のように全力で、あきらめず食らいついていきたいと思います。

出典 http://www.cinra.net

土屋さんらしい真面目な文章で、声で演じるということの難しさが語られています。

「食らいついていきたい」というところに日本女子体育大学で舞踊学を学んでいる彼女の、表現の理論に加え実践重視の考えが表れているように感じます。

また、人気若手女優のこの方も

有村架純さん

出典 http://ameblo.jp

朝ドラでのんさんとも共演した、有村さん。

このジブリアニメで主演声優を務めたのは、記憶に新しいのではないでしょうか。

「思い出のマーニー」

製作陣がマーニー役にと即決した有村は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で演じた若き日の天野春子役で大ブレイク。西村プロデューサーは、「僕らは『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』があったので、『あまちゃん』は見ていない。そんなに有名だとは思っておらず、純粋に声で選んだ」。

出典 http://eiga.com

知名度でなく声のみで選んだと言い切るところ、とてもジブリらしさを感じます。

これに対して、有村さんは、

「数々の役者さんがアフレコをしてきたなか、自分もその憧れの世界に飛び込んでいけることに不安ももちろんありますが、今は監督やキャストの方々と素晴らしい作品をつくるぞ! という前向きな気持ちでいっぱいです。初めてのアフレコでわからないことばかりですが、全力で挑んでいきます」

出典 http://eiga.com

これまた若手らしい、エネルギッシュなコメントです。



さて、ベテランになると・・・こういう起用もありますよー。

モンスターズインクでは

出典 http://news.mynavi.jp

『モンスターズ・インク』は、11歳の少女ライリーの頭の中にある"ヨロコビ""カナシミ""イカリ""ムカムカ""ビビリ"という5つの感情たちを主人公に、"頭の中"の世界を描いた感動の冒険ファンタジー。"ヨロコビ"の日本語吹き替え版声優の竹内結子、"カナシミ"の大竹しのぶ。

ディズニーの担当者は、キャスティングについて「人間の中にある感情そのものを演じる非常に難しい役。それぞれの感情を最大に引き出す高い演技力と、その感情にぴったりなイメージを兼ね備えた方にお願いしたいと考えました」と語り、「さまざまな感情の役を演じられている竹内さん、大竹さんは、ヨロコビ、カナシミという感情の機微や人生の深さをセリフで表現してもらえる唯一無二の女優」と起用理由を明かす。

出典 http://news.mynavi.jp

なるほど、製作者側から、すでにある実力を買われての起用ということでしょうか。

役者としてだけではなく、人生の積み重ね方なども加味されている気がしますね。



では、のんさんの場合はどうなのでしょうか。

6年前「この世界の片隅に」をアニメーションにしようと思ってからずっと、すずさんの声を探していました。監督補の浦谷(千恵)さんと互いに誰がいいかを考えていたところ、2人とも同じ声を思い描いていました。ご縁に恵まれて、のんさんの声をマイクを通して聞いた時、何年も前から自分たちが想像してきた声が、すずさんとなって現れました。その時、のんさん以外のすずさんは考えられないと確信しました。すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は本当に幸運に恵まれたと思います。

出典 http://natalie.mu

第14回文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞映画『マイマイ新子と千年の魔法』の監督であり、今回の映画の監督である片渕須直監督のコメントです。

「声」という言葉が何回も出てきますね。のんさんの声の可能性への熱心さが伝わってきます。

土屋太鳳さんや有村架純さんのように、これから実力も人生も重ねていくうえの現時点で、期待たっぷりの起用のようです。

そもそも「この世界の片隅に」は、クラウドファンディング方式で資金調達。不特定多数の人たちからの資金調達で。しかも181%の達成率での、満を持しての制作、そしてこの秋の公開。

のんさんにとっては、大きく旋回して、そして大きな第一歩の作品となりそうです。


映画「この世の片隅に」とは

大事なものが奪われていっても、
毎日を築くすずの営みは終わらない。

本作では昭和19〜20年の広島・呉を舞台に、戦時中、毎日眺めていたものがいつしか変わり果て、 身近なものが失われてもなお生きていく、主人公・すずさんのくらしを描きます。

原作は、こうの史代さんの同名漫画(第13回文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞)。

出典 http://www.konosekai.jp

こうの史代さん独特の、間のある滋味深くじわっとする世界観をのんさんが、どんな風に表現していくか楽しみですね。

さて、気になるネットの反応は??

ほかにも、狂喜乱舞とまではいきませんが、心盛り上がっている意見がとても多かったです。

出典 http://natalie.mu

この笑顔!

本格的な再始動?!これからの”のん”さんのご活躍に私も注目していきたいと思います。

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泣いては立ち上がるその繰り返しの日々。

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