「敬老の日」ってどんな日?知っておきたいルーツ

Licensed by gettyimages ®

「敬老の日」のはじまりは兵庫県の小さな村だった

2016年の敬老の日は、9月19日(月)にありますね。
以前は毎年9月15日と決まっていましたが、シルバーウィークが導入されてから毎年9月の第3月曜日になりました。
祝日をずらして連休を作ることで、旅行に出かけやすくなり経済効果も上向きになるメリットがあります。

敬老の日の始まりですが、実は兵庫県にある多可郡野間谷村(現在は多可町)でおこなわれた敬老行事がきっかけなのです。
「としよりの日」という名称で、「お年寄りを大切にし、知恵を拝借して村を活性化させよう」という思いがありました。

「感謝の気持ちを伝える・長寿を祝う」という考えは、年月が経った今でも大切に続けられています。

何をプレゼントしたら喜んでもらえるの?

Licensed by gettyimages ®

まずは気持ちを伝えよう

「敬老の日=プレゼントを贈る」ではありません。
敬老の日の始まりでも触れたように、敬老の日はお年寄りに感謝し大切にするのが本来の趣旨です。
普段なかなか言えない感謝の気持ちや健康を願う想いを、電話や手紙で伝えるのも素敵ですね。

何を選ぶかよりも、どんな気持ちで選んだかが大切

プレゼント選びで一番気になるのは、何を贈ったら喜んでもらえるかではないでしょうか。せっかくなら喜んでもらえるものを贈りたいですよね。

おじいちゃんおばあちゃんにとっては、孫たちが自分のために選んでくれたものなら何でも嬉しいものです。お子さんが小さいのであれば、似顔絵・工作・お手紙などの可愛らしいものが喜ばれます。
大切なのはどんな思いで作ったか、描いたか、ではないでしょうか。

お花・お菓子・健康グッズや趣味にいかせるものなど、何を選ぶかではなく、どんな気持ちで選んだかが大切なのです。
どうしてそのプレゼントを選んだのかを話したり会話を楽しむことで、おじいちゃんおばあちゃんへの想いも伝わることでしょう。


「敬老の日」に抵抗がある人もいるって本当?

はい、本当です・・・。
すべてのおじいちゃんおばあちゃんが「敬老の日」にプラスのイメージを持っているわけではありません。

お孫さんからおじいちゃんおばあちゃんに対して感謝の気持ちを伝えたりプレゼントをする家庭が多いですが、なかには「まだ高齢ではないのに」と抵抗を感じる人も少なくありません。

もしも好ましく思っていないようであれば、言葉で日頃の感謝の気持ちを伝える程度に抑えたほうがいい場合もあります。

まとめ

いかがでしたか?
夏が終わると秋風が吹くころには「敬老の日」がやってきます。
「敬老の日」の趣旨を知ったうえで、過ごし方やプレゼント選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたユーザー

yurane このユーザーの他の記事を見る

文章を書くことが大好きな主婦です。ライティングで記事作成をしながら文章の組み立てを勉強中。

得意ジャンル
  • マネー
  • 動物
  • 育児
  • 美容、健康

権利侵害申告はこちら