PTA活動。それは保護者にとって負担でしかない。
もちろん好きでやってる人もいるけど、ほとんどがやりたくないよね。
だってわざわざ学校へ行かないと行けないし、
仕事してたらそんな簡単には休めない。
PTA活動ごときで仕事の休みはとれないもん。

そこでPTA活動に参加しなかったらどうなるか書いておくよ。
これは各学校や役員の判断によるものだから、
絶対に答えは1つじゃないけど、
筆者が学校教育部の部長をした経験から例を挙げておこう。

まず欠席するためには、役員に連絡をしなければならない。
なぜなら、そのお手伝いする係りによっては、
お礼としてお菓子やお茶が準備されているから、
あなたが欠席した分を誰かに回したり、
もしくは1人分のキャンセル手続きをしなければならないからだ。
その用意が不要な係りならそこまで厳しく言われないかもしれないけど、
役員は欠席者と参加者を区別するし、
社会人のマナーとして連絡することだけは守ってもらいたい。

そして連絡するときの理由
どんな言い訳をしたところで欠席をしたことには変わりがない。
例え正当な理由であろうが、ざぼって欠席をしようが、
あながた役員活動を欠席したことには変わりがないのだから。


では、欠席した保護者をどこまで追いかけるか。
役員の間で、その人はブラックリストとして扱われるだけ。
役員側はやることが多いので、とことん追いかけて強制させることはできない。
また、役員にはそんな権限はない。
だからPTA活動に参加しなくても、ものすごく困った状況にはならない。

じゃあ、さぼっても良いじゃん。って思うかもしれないけど、
そこにはちゃんとデメリットがついてくる。
【参加しないデメリット】
◆保護者間での情報が入ってこない
◆保護者同士の輪に入れない
◆周囲から白い目で見られる

これくらいかな。
このうち気を付けないとNGなのは、
保護者間での情報ってこな

例えば「あの先生は絶対に○○を気を付つけておかないと」
「この先生は○○なら対応してもらえる」
「運動会は○○を優先させたほうが良い」
「この行事は○○があれば楽勝」
「これだけをやっておけば注意されない」
とか、保護者が経験して得た情報が耳に入ってこなくなる。

大したデメリットじゃないけど、
こういう小さなことから、困ったことに発展することもある。

それは自分がくじ引きで役員になってしまったとき

こうすれば簡単。という方法を教えてもらえなかったり、
他の保護者に協力してもらえない事態も。

誰だって自分が苦労しているときにさぼられたら、
相手に対して良い印象は持たない。
特に女性はその人を目の前にして言わないから、
噂が噂を呼んでかなり「嫌な人」としての人間性が伝わってしまう。

だから、仮にあなたが何らかの責任者になってしまったとき、
以前にPTA活動をさぼっていたとしたら、
今まで何もしてこなかった返り討ちにあう可能性は否定できない。
それをうまく回避できるくらいの強さがあれば良いけど、
そうでないなら無難にPTA活動に参加しておいたほうが得策。

筆者は責任者としてさぼってきた人を何人か見たけど、
そういう人は子供会や部活、地域の役員なんかで、
面倒な役割を自分で引き当てたりしていた。

すべてを避けて自分だけ楽をしようと思っても、
今の日本の教育環境では無理なのだ。

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愛媛県松山市在住。岡山県総社市出身。2児の母です。
現在フリーライターとして営業中。

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