「夏休み」の思い出と言えば、プール、虫捕り、ラジオ体操そして「夏休みの宿題」です。中学生、高校生をの時期を思い返してみると「読書感想文」に苦労した思い出が蘇ってくるのではないでしょうか。

実は、読書感想文は大人の読書家にこそ効果があるんです。

読書好きの皆さんはそれぞれ自分のペースで本を読んでいると思いますが、読書はアウトプット、つまり「発信すること」で身につくと言われています。本の内容を本当に理解するためには、自分が積極的に本の内容を活用しなくてはなりません。

そこで今回は、学生時代悩まされた読書感想文を、「読書のアウトプット」に活かす方法をご紹介します。少しの工夫で、もっと読書が生産的になります。ぜひ実践してみてください。

まずは「読書ノート」を準備します

読書感想文を用いた読書のアウトプット方法を知る前に、準備するものがあります。...と言っても、準備するのは普通のノート一冊。表紙に「読書ノート」と書いておきましょう。

作家の佐藤優氏は稀代の読書家として有名ですが、スケジュール張と組み合わせて読書ノートを付けていることで知られています。「知の巨人」と言われるだけの上手なアウトプットを行っている結果が表れていますよね。

まずは、ページ見開きを一冊分として活用しましょう。

本の内容以外に記しておくのは、「読了日付」「ページ数」などです。後から振り返って日記帳のように楽しむこともできます。

読書感想文のように読んだ本をアウトプットする

さて、読書のアウトプットをする方法をご紹介していきます。

読書感想文は以下の4つの内容で構成されています。

1.その本に出会ったキッカケ
2.その本のあらすじ
3.「どの部分が面白かったか?」
4.その本を読んだ経験から得た学び

この4つの「読書ノート」にしたためていくだけで、アウトプットは完成です。読了した後に本棚に放置...ではなく、きちんと記憶に定着するフェーズです。小説や漫画に関しては読書ノートを付ける必要は必ずしもありませんが、ビジネス書や新書本などは、このアウトプットが欠かせません。

上手く読書ノートをつけるための3つの注意点

読書ノートをつけることは、慣れるまではある程度時間がかかります。読書ノートを継続するためには、読了して一から書き始めるのではなく、読みながらある程度メモしたり、付箋を貼って読書ノートに書く内容にあらかじめ「しるし」を付けておくと効果があります。

1.疑問点にポストイットを貼る

2.読みながら読書メモ(自分の考えを書く)

3.読み終える期限を決めておくこと

本を付箋やペンを持ちながら読むのはひと手間二手間かかりますが、ただ漫然と読み進めるよりも記憶に定着します。

読書はアウトプットが9割

読書は、本を読んだだけで満足...となってしまう人が結構多いでしょう。私もその一人でしたが、アウトプットを意識した読書をしてからは、内容を理解するスピードも、満足感も桁違いに上がりました。

少し手間がかかる「読書感想文」を応用した本の読み方ですが、慣れれば最適な勉強になります。ぜひ実践してみてください。

読書はアウトプットが9割! アウトプットを重視した読書をどんどんしていきましょう!

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地方在住学生ライター。執筆する分野領域はライフハック、教育キャリア。webメディア「IKIKATA」運営・記事コンテンツの企画と執筆を担当。

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