仕事で不安を抱えたり、失敗やミスで精神的につらくなったり...仕事を頑張れば頑張るほど、ストレスが溜まってしまいます。

ストレスは人によって感じる量が違います。また、ストレスに強い人もいれば、すぐにくじけそうになってしまう人もいます。どちらがいいということではなく、きちんとストレスを解消する方法を知っておくことが大切です。

そこで今回は、仕事でストレスを抱くケースをご紹介し、そのあとに、仕事で抱えたストレスを解消するための習慣を6つご紹介していきます。

仕事でストレスがたまる3つのケース

仕事で抱えるストレスは、大きく分けて3つの原因があります。順番に見ていきましょう。

1.失敗やミスを繰り返してしまう

同じ失敗を何度も繰り返してしまったり、同じミスをしたりしてしまったときは、自分に自信が持てなくなります。それが続いてしまうと、どうしても普段の業務の中でも「どうせ自分なんて...」と思ってしまうのです。それがストレスに繋がります。


2.特定の業務に苦手意識がある

あなたには、得意なことがあれば不得意なこともあるでしょう。仕事は得意なことばかりしているわけにもいかないのは当然ですが、あなたは「苦手なこと」を苦手なまま放置していないでしょうか? また、どれが苦手でどれが得意なのかを明確にしているでしょうか? 苦手な部分をいつまでも放置していると、無意識のうちにストレスに繋がります。


3.人間関係

ストレスの最も大きな要因は、「職場の人間関係」にあることが多いです。苦手な上司、うまくいかない同僚、横柄なお客さん...そういった人々に丁寧に対応すればするほど、自分の中でストレスが溜まっていきます。


以上、仕事で溜まってしまうストレスの要因を3つに分けてご説明しました。あなたは1~3のどれに当てはまっていましたか? 

どれが原因でストレスを感じているのかがハッキリすれば、これからご紹介する「6つの習慣」を実践することが、より簡単になります。ぜひ自分に当てはめて考えてみてくださいね。

ストレス解消のための6つの習慣とは?

ここからは、ストレスを解消するための6つの習慣をご紹介していきます。ストレスを解消するためには、常日頃から、自分にストレスを蓄積させないための考え方と行動をしておくことが大切です。


(1)自分に都合よく解釈する


自分に都合よく起こった出来事を解釈することを「自己正当化」と呼びます。この自己正当化は、「自分の責任じゃない!あれは○○さんが悪いんだ!」というような責任転嫁に使われると思われがちです。しかし、あえて「自分に都合よく解釈する」ことで自分のストレスを解消することができます。

まずは、自分に都合よくものごとを解釈し、満足するまで自分を正当化してみましょう。冷静に考えるのは、そのあとでも遅くありません。


(2)紙に書きだす


「どんなことでストレスを感じているか?」を、メモ帳やノートに書きだしてみましょう。自分を悩ませるストレスの要因を言葉にすることで、自分を客観的に見ることができます。

実際に書き出してみると、重大な問題・悩みだと感じていることが、実はたいしたことのないことがらであることが分かりますよ。


(3)ガムをかむ・休憩をはさむ


ガムをかむだけで、あごの筋肉の動きが脳に伝わり、リフレッシュの効果を出すことができます。「ストレス解消のため」にガムをかむというのは単純に思えますが、仕事中でも環境によってはできますし、便利な方法です。

また、休憩を意識的にとることも大切です。トイレに立つ時間を決めておくなど、自分から「体を動かす」「休む」タイミングを作っておくと、余計なストレスを解消することができます。

2つに共通して言えるのは、「体の動きから心をリフレッシュする」ということ。まずは、ご紹介した方法を実践してみましょう。


(4)優先順位を決めて仕事に取り組む


あなたは、抱えている業務に「優先順位」を決めているでしょうか? 人は「先行きが不透明なものごと」に対してストレスを感じます。自分がこれからどんな動きをすればいいのかが分からないと、その分余計な不安をためこんでしまうことになりかねません。

まずは、あなたが取り組むべきことに優先順位をつけてみましょう。するべきことは変わらなくても、順序をきっちりつけておくだけで、心が軽くなります。


(5)ある程度「てきとう」にこなす


努力家の方や、性格がまじめな方は、自分が任されたことを忠実にこなそうとします。もちろん、その姿勢は素晴らしいのですが、肩肘を張りすぎてオーバーヒートしてしまう可能性もあります。それがストレスとして出てくるのです。

そうならないためには、ある程度のところで「てきとう」にこなすやり方が大切です。(3)優先順位を決めて仕事に取り組む で得た優先順位から、最大限頑張るべき仕事に絞って、それ以外は次回にまわすといった余裕も必要です。


(6)一人にならない


ストレスが溜まっているときは、「一人にさせてくれ!」と思う方もいるでしょう。しかし、一人でいるとネガティブな感情がわきやすく、一人になることで余計にストレスをため込んでしまうことになります。

ストレスが溜まっていると感じたら、仲のいい友人、同僚に素直に慰めてもらうことが大切です。ストレスの原因までさかのぼって解決することができなくても、仲間からのサポートや応援の言葉はあなたのストレスを吹き飛ばしてくれます。ストレスを感じたら誰かに助けを求める、そんな習慣が大切です。

習慣づけでストレスを解消する

今回は、仕事でストレスが溜まってしまうケースを3つに分けて説明したのち、ストレスを解消する習慣を6つご紹介しました。どれもすぐ実践できる内容ですので、ぜひ参考にしてくださいね。

ストレスは、習慣づけによって解消し、できる限り少なくすることができるものです。自分の工夫次第でストレスは重くも軽くもなります。ストレスの量や受け止め方を自分で工夫することができれば、毎日の仕事が楽しくなります。

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地方在住学生ライター。執筆する分野領域はライフハック、教育キャリア。webメディア「IKIKATA」運営・記事コンテンツの企画と執筆を担当。

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