2016年7月31日の東京都知事選に立候補した桜井誠氏がついに新党立ち上げを宣言しました。

2016年8月15日反天連撃退デモin帝都にて新党結成を予告

出典 YouTube

動画に残っている演説の中で桜井誠氏はこのように述べています。

「心の底から怒って行きたい。あなた達に足りないのは怒りです。その怒りに火を付けるのが私の役目ですよ。これから先最初から言っている通り色んな意味での試練が我々を待ち受けます。
でも貴方もう大丈夫、こうやってね警察官が目の前にいようと皆さんは集まってくれたんです。であればこれから先どのような活動をするかはもうわかっているんです。
私も私なりの戦いを進めてみせます。ぜひぜひね新しい政党、新党に期待していただきたいと思います。」

これは完全に新党結成の宣言ですね。

反天連のデモってなんだ?

反天皇制運動連絡会(はんてんのうせいうんどうれんらくかい)は、反皇室闘争を目的とする日本の新左翼グループの一つである。略称は「反天連」。機関誌「反天皇制運動カーニバル」。

出典 https://ja.wikipedia.org

上記引用の天皇制反対をメインの主張とする団体が毎年8月15日に靖国神社周辺で天皇制反対のデモを行います。これが桜井誠氏ら所謂行動する保守が言う反天連のデモです。

一体どのようなものなのでしょうか?

出典 YouTube

「辺野古に基地を作るな」
「高江にヘリパットを作るな」
「原発再稼動反対」
「日の丸君が代反対」
「ヘイトの旗はいらない」
「靖国神社はいらない」
「天皇制はいらない」
などなど天皇制だけでなくその他天皇制とは関係なくとにかく反政府反体制という主張を繰り返しているようです。

それに対して反天連へのカウンターデモ側は
「嫌なら出て行け」
「反天連は嘘を撒き散らすな」
等とコールをあげています。

そんな反天連へのカウンターデモでの宣言

そんな反天連へのカウンターデモで桜井誠氏が発言したのが冒頭の新党宣言です。出ない出ないと言いながらも都知事選へ出馬して、政治への道を志した桜井誠氏の次に目指す場所は国政進出なのでしょうか?

それとも、あくまでも新党は作るけど本人は出てこないと言う事なのでしょうか?おそらく、本人が出てくるのと出てこないのでは盛り上がり方が全然違うそんな気がします。

桜井誠氏ってどんな人?

市民活動家の桜井誠氏。在日特権を許さない会(以下在特会)の初代会長。現在は在特会を退会し、行動する保守運動と称した運動を中心に活動中。
橋下徹氏(当時大阪市長)との面会が報道され一躍時の人となった。大嫌韓時代などの著書があり、嫌韓などの右寄りの政治思想を掲げて市民活動を行っている。

出典 http://spotlight-media.jp

欧米諸国では極右が旋風を引き起こしています。日本の極右と言えば、この人桜井誠氏を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?欧米の極右に比べると随分とおとなしい主張ではあるものの、右を悪とする日本の中では、かなり右寄りの思想である。

街頭演説では炎のように熱い演説で多くの聴衆を魅了し、燃え上がらせた桜井誠氏の夢を紡ぐ戦いは幕を降ろした。結果として夢を紡ぐ事は出来なかった。

毎回数百人の聴衆を集め、ネット上では勝てるのではという意見も合った。そして、最終日には秋葉原に1000人はいるのではないかという人々が集まった

外国人生活保護やパチンコ問題など普通の候補であれば取り上げないが、問題になっている物をしっかり取り上げ、時には声を張り上げ、時にはわかりやすく穏やかに話す口調は他の候補者にはない魅力が確かにあった。

しかし、結果は惨敗と言っても過言ではない状態です。同じように人を魅了し、集めた参議院議員選挙の三宅洋平氏は健闘したが、桜井誠氏は健闘したともちょっと言えない結果になってしまいました。

ネットや街頭の盛り上がりは選挙には関係ないそういう事を顕著に表す選挙になってしまいました。まだ、ネットがメディアを超える時代には残念ながら到達していない。

早すぎたネットのカリスマが最初で最後と言いながら挑み、チャンスの神様は前髪しか生えていない後ろ髪はない2度目はないと言った選挙は終わってしまった。

ただ、10万票を超える票を集め、一定の影響力がある事は示せた。行動する保守を率い都議会議員選挙に出れば、可能性があるかもしれない。政治に興味が無いと言いながら選挙に出てきた彼が再び決意を変える事はあるのでしょうか?

出典 http://next.spotlight-media.jp

都知事選での夢を紡ぐ戦いに破れ、2度目はないと言っていた桜井誠氏だけに本人が出てくるかは定かではありません。しかし、11万票という票が今後どれだけ増えて行くのか、どれだけ彼らの主張が日本国民全体に浸透し支持されるのか?

今後も見守っていきたいと思います。

日本にも吹くか極右の風

もしも、この宣言が実現すれば、日本にも右の政党が誕生する事になります。今でも維新政党・新風などがありますが、その維新政党・新風は内部分裂なども囁かれている上に最近の選挙には先日辞任した代表の鈴木信行氏のみが立候補するという状態でした。

右寄りであった日本のこころを大切にする党(旧次世代の党)も徐々に議席を減らしているのが現状です。そんな中極右と言われる政党が出来るという事は、欧米の極右化を追いかける形で日本もグローバルスタンダードになるという事なのかもしれません。

アメリカのドナルド・トランプ氏や欧州で各議会を旋風している移民反対の極右政党などと同じように日本でもこの桜井誠氏と仲間、そして、その支持者による政党が日本を変えていくのかもしれません。

日本は良くも悪くも変わることを嫌がる国民性がありますが、尖閣諸島に中国の船が何百船も押し寄せ、終戦の日に韓国の議員団が竹島に上陸するという現状を考えるとどう考えても変わらなければいけないのではないでしょうか?廃案こそが対案等と寝ぼけた事を言っている場合ではなく、その主張がダメだと思うのであれば、ちゃんと、国防や外交、移民問題などについてしっかりと考えるべきです。

追加情報:桜井誠氏ブログで新党結成を宣言

昨日の新党設立宣言は、何もその場限りの思いつきや口が滑ってという類のものではなく、世に改めて「本当にこのままの日本でいいのか?」「保守とは何なのか?」を問いかけるべく、新たな「夢を紡ぐ戦い」を宣言したものでした。これまでツイッターや生放送などで告知してきたとおり、都政を国民の手に取り戻す会を発展させる形で新党へつなげたいと考えています。前途多難ではありますが、公に宣言した限りにおいて責任が発生するものであり、何としても皆さまの期待に応えられる政党づくりを始めたいと思います。

出典 http://ameblo.jp

2016年08月16日(火) 07時30分に桜井誠氏がブログを更新致しました。昨日の新党結成宣言に追加するもので、公式に都政を国民の手に取り戻す会を発展させる形で新党結成を宣言しました。

これからの行動する保守、そして、桜井誠氏に注目ですね。

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