身近な「酢」の存在

どこの家にでもある、料理食材「酢」。
酢のものや酢豚はもちろん、最近はやりの「レモン酢」や以前からある「りんご酢」「黒酢」、また著者が毎年作る「梅酢」など、ダイエットや疲労回復に使われる酢ですが、実は掃除にも使えます。

酢の凄さ

お酢には、殺菌作用があり、すし飯は普通のご飯よりカビが生えにくいと言われています。
ここから先は、食事中の方には困惑するかもしれません。しかし、これは実体験に基づくものです。これを実践すれば、掃除も楽になり、衛生面でも安心できるかと思います。

防カビ~水場編~

梅雨時もそうですし、ここ数年の高温注意報などジメジメと蒸す日本。
風通しの良い場所や空間ならよいのですが、旧公団の団地などはコンクリートの塊で、換気扇も風呂場にないときもあります。
すると、掃除に漂白剤などを使ったりします。しかし、実は塩素系漂白剤というのは、結構頻繁にカビが生えてきます。そんなときにプラスαするのが、この「酢」です。
塩素系漂白剤できれいにした後、台所にある普通の安い「酢」を塗るかかけるかして、少し時間を置き、水で流すかふき取っておしまい。
風呂場の黒いカビの生える周期が長くなります。

防カビ~部屋編~

旧公団の団地は部屋にもカビが生えやすいです。
聞いた話では、畳の上にフローリングカーペットを敷き退去後、はがしたらカビだらけだった・・・ということもあったそうですが、これはあながち噂でもなく、ちょっと気を抜くと畳にカビが生えていたりします。
週二回掃除してもいたちごっこで、かといってまさか漂白剤で拭くわけにもいかず・・・
と思いついたのが、「酢」で畳や木材のものを拭くことでした。
方法は、まず一回、カビをとりぞのき、水で絞ったぞうきんなどに直接、酢をかけて拭き上げるだけです。
家具でも、特にカラーボックスに使われているMDFなど木製の合板は裏側や隙間にカビが生えやすいです。隙間に綿棒などで酢を塗っておくなどすると、カビの発生周期が遅くなります。
窓のサッシのゴムパッキンには、酢と重曹を綿棒で塗るときれいにとれますが、換気には注意しましょう。また酢と重曹の掃除方法は水場でも使えます。
もし、気になるのでしたら、仕上げの水拭きをすればいいでしょう。

注意すること

注意することは、シミにならないか確認をしてください。あと、カビの周期を遅らせるだけでなので、こまめな掃除は必要です。先にも言いましたが、掃除のときは換気も注意しましょう。
また、家電など電気機器には使わないほうが良いでしょう。これは壊れても保証できません。
いつもカビの生える、健康にもよくないカビ。湿気の多い日本ならではの酢で部屋もきれいに。一度お試しあれ。

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