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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
生理痛を緩和する方法として、ヨガが取り上げられることがあります。ヨガはポーズさえ正しく理解していれば自宅でもできるため、なんとなく外出したくない、という時にも気楽にできるのが魅力ですね。

今回は医師がおすすめする、生理中にトライしたいヨガポーズと注意点についてご紹介しましょう。

どうしてヨガポーズがいいの?

正しい方法でヨガを行うと、生理前から生理の時期に起こりがちな症状を、以下のように改善することができます。

・下半身のむくみを改善する
・足の重い感じを和らげる
・腰痛を緩和する
・血流を改善し、おなか周りの凝り固まった感じを取り除く

おすすめのヨガポーズ2つ

1.ラクダのポーズ
床に両膝をついた状態から両足を軽く開いて、腰に手を当てて上体をそらせます。胸を天井に向けて、両手でそれぞれの足首をつかむポーズです。

2.チャイルドポーズ
両手を肩の幅、両足を腰の幅に開いて四つん這いの姿勢をとります。そしてゆっくり腰をかかとにつけていくとともに、頭も額が前方の床につくようにして、楽に呼吸をします。抜群のリラックス効果があり、生理痛の際にはよく効くといわれています。

ヨガをする際に注意したいこと

生理中の場合にはもちろん、ヨガをする際に普段から気を付けたいポイントがあります。

・痛みのある下腹部に力をこめるようなポーズは避ける
・あまりにも痛かったり、ポーズが心地よく感じられない場合は、ヨガは避ける
・骨盤周囲の筋肉をぎゅっと引き締めるような動きは避ける

ヨガをしていると、ポーズをとることに夢中になって身体を無理に伸ばしたり、力がこもったりする場合があります。しかし生理の際のヨガは、少しでもリラックスして、症状を緩和するために行うことを肝に銘じて臨むようにしましょう。

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医師からのアドバイス

ヨガはほかのスポーツと同様、普段から練習したり、生活の中に取り入れることで楽にポーズをとれるようになります。もちろん、精神的な緊張感の改善や自律神経のバランスを整えるためにも有効であるといわれているので、心身を整える習慣の一つとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。

(監修:Doctors Me 医師)

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