出典TEAM EMI

愛犬の散歩に行った時、排泄をするわんこの姿可愛いくないですか?(笑)うんちする時、こちらを振り向く姿に毎回、微笑んでいるのですが…この排泄の後、わんこ達は勢いよく地面を蹴る仕草を見せてくれます。

この行動、一体どういう意味があるのか皆さんご存知ですか?筆者は「お恥ずかしいわ。隠しましょ」との意味があるのかと思っていたのですが間違ってましたー!この行動には、意外と知らない犬なりの理由が隠されていたのです。

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排泄の後、地面、または、土を蹴る仕草それは、ズバリ「マーキング」の意味があったのです。犬が色んな場所にオシッコをかけマーキングする行動は有名な話ですよね。

実はウンチもマーキングに利用していたのです。「物」を土で隠そうとしてた訳ではないんですね。「いつも何してるんだろう?拾うのに。」と思っていたのですが、犬は犬なりの理由がちゃんとあったのです。

犬のマーキングとは?

マーキングとは犬が持つ本能的な行動であり、縄張り(テリトリー)を守るため、自分の存在を他の犬に誇示するための行動だと考えられています。

出典 http://dogly.jp

よく観察すれば分かるのですが、犬ってオシッコする時、結構、高い位置を狙ってかけようとしているとのこと。これは、他の犬に「自分は大きくて強いんだぞ」という意味合いがあるとか…犬の世界も何かと色々あるようです。

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犬の足の裏、肉球には汗腺などがあり、そこから独特の「匂い」が発せられています。足を地面にこすりつけることで排泄物と一緒にその匂いをつけて拡散。より強力な自己アピールをしているのです。なるほど、土だけでなく、コンクリートの上でも、この仕草を見せてくれるので不思議でした。「いやいや、隠せないし」と思っていたのですが、筆者、とんだ勘違いをしていたようです。そして、この「匂い」その時の犬の状態で変化します。体調や精神状態。また、季節によって変化するというから驚きです!

犬の肉球のニオイには個体差があり、その時々の精神状態、生理状態等で変化しているそうです。
さらに、驚くべきことは季節性があるというのです!
例えば、夏はしっとりしめやかですが、冬は乾燥していてニオイもちょっと枯葉調。
イヌの肉球ではエクリン腺が優勢ですから、あまり強くない匂いの分泌物に土や草の匂いが混じりあって、えもいわれぬハーモニーを紡ぎだすのでしょう。

出典 http://www.dg-clinic.jp

犬と猫の違い

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犬が排泄の後、地面を蹴る仕草には、はっきりした理由があることが判明しました。では、猫はどうなのでしょう?

猫は逆なんです。犬は自分アピールに張り切って地面を蹴りまくってますが、猫は自分の跡形を隠すために地面を蹴るのです。猫にも犬にも縄張り争いがあるのですが、犬は「縄張りガンガン広げるぜ!」猫は「無用な争いはしない」ということになるのでしょうか。

また、ボス猫はその存在を周囲が「ボス」と認識しているため、排泄の後を隠したりしないそうです。猫の世界も色々ありそうですね(笑)

犬からのメッセージ

家具、物へのマーキングの場合には、愛犬から飼主さんへのシグナル的な行為かもしれません。実際に犬が何を考えてその場所・物を選んでいるかはわからないですが、「嫉妬」や「怒り」、「異常」を飼主さんに伝えようとしている可能性もあります。

出典 http://dogly.jp

室内飼いの犬が家具や物へマーキングすることも何かのメッセージかもしれません。いつ」「どこで」「何に」マーキングをしているのかをよく観察して、行動の原因やきっかけを探ってみるとメッセージを受け取ることが出来るかもしれませんね♪

すべての犬がマーキングする訳ではない

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実はすべての犬がマーキングをしている訳ではないそうです。自己顕示欲が強く、縄張り意識の高い犬が行う確率が高いとのこと。女の子より、男の子、去勢をしていない血気盛んな男の子に多く見られるとのこと。もちろん、女の子にも縄張り意識があります。気の強い女の子はあちこちにマーキングすることも…筆者の愛するわんこ。女の子ですがまさにそうです(笑)

日頃から穏やかな性格の犬はあまりマーキングをすることがありません。縄張り意識もあまりなく平和主義者なのでしょう。

また、多頭飼いをしているお宅の犬達は、マーキングをしていなかった犬も他の犬の真似をしてマーキングを始めることもあるそう。そこに強い縄張り意識がある訳ではなく「あれなんだ?真似しちゃお」くらいの意識かもしれません。

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排泄の後、地面を蹴る仕草は、マーキングであり本能。しかし、人に迷惑をかけるようなマーキングなら止めなければいけません。犬の本能ですから止めさせるのは本当に大変だと思いますが、飼主さんとの主従関係がしっかりとできていたり、トイレのしつけやお散歩のしつけがきちんと出来ていれば、マーキング行動を防いだり上手くコントロール出来るようになります。

素早く後片付けをして立ち去る、後片付けに時間が掛かるようなら、お座り、伏せなどをさせ蹴る行動自体ができない体勢をさせます。そして、片付けが終わりキチンと待っていたわんこを必ず褒めることもお願いします。

また、飼い主さんも、公園などであれば「周囲に人がいないか」ということや「花や木の根を傷めてしまわないか」ということにしっかりと配慮することが大切です。

犬も猫も不思議な行動をすることがあるのですが、キチンとした理由があるのですね。意外と知らない犬の行動。少しづつ理解して飼い主さんと犬との関係がより良いものになりますように☆

Thanks for reading to the end.

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