雑誌やミニコミ誌で、「家計簿診断」などという記事を見たことがあるだろう。フィナンシャルプランナーが、家計の無駄を指摘し、改善策を提案している。

これを見ていると、「家計が苦しい」「生活がギリギリ」とか言っている人の家計には、まだまだ余裕があるように思う。

プロが指摘するのは、保険料やローンの返済方法などが主だが、私はもっと多くの無駄を見つけてしまう。

専業主婦であまり外出しないのに、携帯電話を持っていたり、子どもに3つも4つも習い事をさせたりしている。

3人家族なのに、大きな車に乗っている。

妻がパートに出たために、食事が作れなくなり、中食・外食が増えている。

家族みんなが携帯電話を持っているのに、固定電話をそのまま契約している。

シーズン毎に新しい服を買おうとする。

読まない新聞を取り続けている。

こういう人たちは何が問題かと言うと、本気の節約意識が無いということ。生活費のひとつひとつを真剣に見直していない。

なんとかなっているから、考えることが面倒なだけである。それで、「苦しい、苦しい」と言われては、本当の貧乏な人に失礼である。

無駄をすべて見直せば、かなりの余裕ができて、金の心配が無くなり、心穏やかに暮らせるはずである。

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佐藤きよあき このユーザーの他の記事を見る

1961年兵庫県生まれ。神戸学院大学法学部中退。1981年、広告デザイン会社にコピーライターとして勤務。93年、プランナー・コピーライターとして、フリーランスに。仕事を継続したまま、96年、木のおもちゃ制作を開始。ネット販売に着手。その後、「販売の現場」を知るために、5年間スーパーに勤務。これにより、「メーカー」「販売現場」「広告・販促」のすべてを経験。この経験を生かし、2003年より、中小企業・個人商店向けメールマガジン「繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座」を発行。関連する情報販売、コンサルティングを開始。メールマガジン他、ブログ9本「Marketing Eye」「ビジネス界隈・気づきの視線」「企画する脳細胞・ビジネスの視点」「まちづくり・村おこしの教科書」「行列のできる『MENU』の創り方」「中高年のための新規開業サポート」「独立・起業の成功法則」「販促の知恵袋」「スキルアップでビジネスぶっちぎり!」を執筆中。現在、繁盛戦略コンサルタントおよび中小企業経営研究会のビジネス・カウンセラーとして活動。著書に「0円からできる売れるお店の作り方(彩図社)」がある。

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