7月30日は今年3回目の土用の丑の日でした。江戸時代、土用の丑の日に「う」のつく食べ物を食べると夏負けしないという風習があったんだそう。

平賀源内が発案者

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江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れずに困っていることを、平賀源内に相談しました。
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になりました。

実は、うなぎの旬は夏ではなくて、冬なんだそうです。夏のうなぎの人気がないことから、売れずに悩んでいた、うなぎ屋が発明の父とも言われる平賀源内に相談したんだそうです。

こんなに売れ残ってしまった今年のうなぎ!

半額の札がついても尚売れ残ってしまううなぎ。

これ一番うなぎが無駄に消えるパターン

絶滅が叫ばれるうなぎがこんなに大量に廃棄されるのは辛いですね。

大事な文化が途絶えてしまう!

このままでは、うなぎを食べることが出来なくなってしまうかもしれませんね。

過去から学んで欲しい!

たくさんの生き物が人間のせいで消えていった過去があります。

うなぎは絶滅危惧種に

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蒲焼きとして食べられる機会の多いニホンウナギの資源状況は「危機的」と言える。食用のニホンウナギの90%以上を占める養殖ものは、自然界で採取された稚魚にあたるシラスウナギから育てられる。
しかし、シラスウナギの漁獲量は激減しているのだ。

出典 http://www.j-cast.com

取引価格は高騰を続け、蒲焼の値段も高値が続いています。


ウナギの価格の高騰が続くなか、去年の土用の丑の日にウナギを食べたと答えた人の割合は46%。

出典 http://www3.nhk.or.jp

去年は半数にも満たないひとしか土用の丑の日にうなぎを食べませんでした。ちょっとびっくりな結果です。

日本の食文化である「うなぎの蒲焼」は、夏の土用の丑の日限定のお楽しみでもあります。暑さのなか汗をびっしりかきながら、うなぎの蒲焼を食べることは、日本の風情でもあります。しかしながら、これだけ絶滅危惧が叫ばれ、うなぎが高騰するなかでのうなぎの大量廃棄の図は見ていて悲しいものがあります。日本の文化が消えていくのは寂しいですが、うなぎ自体が消えていってしまっては元も子もなくなってしまう気がします。

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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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