愛犬に余命宣告

ローレンさんは20歳前半に、テネシー州からニューヨーク市へ、カレッジに通うために‘ジゼル‘と一緒に引っ越してきました。‘ジゼル‘はローレンさんのルームメイトでもあり、親友です。

ジゼルは72キロもある雌のイングリッシュ・マスティフ犬です。10歳です。

そのジゼルが、ある日、足を引きずるようにして歩き始めたのです。ローレンさんは不安に駆られ、ジゼルを獣医に診せました。

すると、ジゼルは、骨肉腫に侵されていたことが判明、獣医から余命数か月と宣告されてしまいました。

余命宣告を受けてジゼル

悲しい目

愛犬ジゼルの命が消えようとしている事を知った、ローラさんのすすり泣きは止めることができませんでした。

でも、ジゼルがそんなローラさんを悲しい目で見つめていることに気がつきました。

ジゼルに心配させることはできません。ローラさんは気持ちを切り替えたのです。

ジゼルを不安にはできません。

ジゼルのためにできること

ローレンスさんは、ジゼルに残された時間に、ジゼルのために何ができるだろうかと考えました。

そして『バケットリスト(Bucket List)』を作成しました。

バケットリストの1つ `カヌーに一緒に乗る‘

『バケットリスト』とは

バケットリストとは、映画「最高の人生の見つけ方」や本でも話題になっている「死ぬまでにやりたいことリスト」のことです。

ジゼルのバケットリストは?

ジゼルのバケットリスト

ジゼルのリストは、例えば。。

世界中を旅する、ロブスターを料理して食べる、アイスクリームを思い切り食べる、ジゼルをソファでギュッと抱きしめる、カヌーに一緒に乗る。。などでした。

”ジゼルのバケットリスト”は、放送作家のローレンスさんによって本にされ、12か国語に翻訳され世界中で2017年3月に発売される予定です。更にフィルムにも収められるそうです。

ジゼルに残された時間で

ジゼルとのアドベンチャーの始まり

ジゼルがアシカを引き寄せた?!

バケットリストの1つ ‘今まで我慢させてきた物も欲しがれば食べさせること‘

バケットリストの1つ ‘ロブスターを料理して食べる‘

バケットリストの1つ ‘ソファーでジゼルを思い切りギュッと抱きしめる‘

ジゼルとできる限りいろんな場所で寝ころびます

ジゼルと滝に行きました

ジゼルはハロウィーンも無事迎えられました

雪の日にジゼルと海岸を散歩できました

クリスマスまで持たないと言われたけど、ジゼルはクリスマスを迎えられました

そして。。

ジゼルは2015年1月17日、ローレンスさんの腕の中で眠るように静かに虹の橋へと旅立ていきました。

さようならジゼル

最後に

ペットロスを経験することは、本当に悲しいです。その最後を再び味わいたくないとペットを二度と飼わないと言う人もいますが、それは違うと思います。

ローレンスさんのように、愛犬と過ごす毎日を、こうして楽しい思い出に変えることで、記録することで、愛犬が生きた証となるのです。

この世の中には、まだまだたくさんの殺処分される命が存在しています。1匹でもその命を救えるのは、あなたなのです!

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さくらまい (Mai Sakura) このユーザーの他の記事を見る

最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。
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