夏の高校野球の兵庫県大会の決勝戦が本日7月28日に終わった。結果は3-2で市立尼崎高等学校が明石商業高校を破り、33年ぶり2度目の出場を決めたのです。

他都道府県の方から見ると何処の学校だと思われるかもしれませんが、市立尼崎といえば、兵庫県内の高校野球ファンであれば、公立の強豪として、市立神港、県立尼崎、神戸西(現:須磨翔風)等と共に昔から名前の上がる高校です。

そんな市立尼崎が制した兵庫県大会ですが、ベスト4に残ったのは神港学園を除く3校が公立高校だったのです。まさに公立躍進の年と言っても過言ではないのです。

ちなみに他の2校は決勝で敗れた春の甲子園ベスト8の明石商業。準決勝で市立尼崎に敗れた県立社です。

兵庫といえば私立の強豪ひしめく激戦区

兵庫県といえば、ほぼ毎年違う高校が甲子園に出場している位の激戦区です。

去年から過去10年間(90回大会が記念大会で2校出場の為11枠)をみても
滝川二(2)
神戸国際大付
西脇工業
東洋大姫路(2)
報徳学園(3)
関西学院
加古川北
と11枠に対して7校(カッコ内の数字は出場回数)複数回出場しているのは3校で一番多い報徳学園でさえも3回なのです。

最近は優勝から遠ざかっているものの春夏合わせて19回の出場を誇る育英高校などもあります。他都道府県の人でも高校野球を見ている人であれば、滝川二、神戸国際大付、東洋大姫路、報徳学園、育英くらいは見たことがあるのではないでしょうか?

市立尼崎ってどんな高校!?

甲子園がある西宮市のお隣である尼崎市にある高校で、市内でもっとも古い歴史のある高校です。1913年に尼崎町立実科高等女学校として作られ1948年に現在の尼崎市立尼崎高等学校という名前に変わり、男女共学となりました。

スポーツにも力を入れている学校で、同校のWEBサイトによると男子バレーボール部は17年連続インターハイ出場し2009年には準優勝をしている強豪高校です。

また、男子やり投げでロンドンオリンピックにも出場したディーン元気選手もこの高校の出身です。

プロ野球選手も多く排出しており、現役では楽天の金刃憲人選手や日本ハムの宮西尚生選手などがいます。

優勝を祝う声

監督インタビューで涙ぐんでましたもんね…。本当におめでとうございます。

尼崎市政100周年の年に出場

出典 YouTube

尼崎市の市政が始まって100年の年にその尼崎の私立高校が甲子園出場とは何か感じるものがありますよね…。そして、この尼崎の100周年のこの曲もすごくいい曲ですよね。

県内の多くの強豪を倒した尼崎の全国での躍進へ期待

決勝で破った明石商業以外にも春の選抜に出場した長田高校や強豪報徳学園などを打ち破り全国への切符を手にした市立尼崎高等学校には、是非全国でも活躍して欲しいものです。

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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