水の中でもがく動物を発見

オーストラリアのグロリアス山国立公園で父と夫とハイキングをしていた女性が、遠く水の中でもがいている動物を発見しました。

最初に、彼らはそれがカンガルーかあるいはカモノハシであると思ったのですが。。彼らが見つけたのは、迷い犬でした。

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水の中でもがいている動物を発見

それは犬だった

「我々は慎重に近づきました。飼い慣らされて犬なのか、獰猛な野犬なのか判断がつかなかったのです。しかし、いずれにせよ、冷たい水の中に置き去りにするわけにはいきませんでした。そのままだと夜の寒さにとても耐えられるものではありません。犬はなんとか自力で脱出しようともがいたのでしょう。体力をかなり消耗して動けなくなっていました。」と‘imgur‘に写真とともに書き添えられていました。

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犬は、自力で脱出しようとしたのでしょう、体力を消耗して動けなくなっていました

なとか救助

3人は、犬にロープをかけてなんとか水から引っ張り上げることに成功しました。その間、犬はまったく抵抗しなかったのです。

水からあがってロープを外した途端、犬は怯えて草むらに隠れてしまいました。

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草むらに隠れてしまった犬

置き去りにするわけにはいかない

「もしも犬が誰かの飼い犬だったとしても、こんな山奥に捨てられてしまったのか、あるいは自ら迷い込んでしまったのでしょう。いずれにせよ、犬が我々に背を向けたとしても、ここに置いておくわけにはいかないと感じました。」

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置いていくわけにはいきません

ミス・ピギー

「それは雌犬でした。我々は彼女に‘ミス・ピギー‘(子豚ちゃん)とあだ名をつけました。犬は丸々と太っていたのです。山の中にそう長くいたわけではないと判断しました。我々は、この犬を連れて帰る決意をしたのです。


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犬をなんとか連れて帰ることに

吊り上げることに

3人はロープで作ったハーネスをミス・ピギーの体にかけて、岩場を吊り上げることにしました。上からロープを吊り上げる役目と下から支える役目と分担して、なんとか岩場を登ることに成功したそうです。

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岩場を登らなければならなかった

疲労困憊

ミス・ピギーは何度か逃げ出そうとしましたが、再び疲れ果てて動けなくなったのです。

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疲労困憊

不安を取り除くために

そこで3人は、ミス・ピギーの不安を取り除いてやるために少し休憩をとりました。そしてミス・ピギーを優しく撫でて落ち着かせようとしました。しばらくするとミス・ピギーの方からすり寄ってきてくれたのです。

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やっとすり寄ってくれた

カバンに入れて

岩を登って平らな山道になっても、3人はミス・ピギーが車まで歩くことができないことを察していました。それで、持っていた手提げかばんに入れて運んだのです。

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カバンに入れて男2人で運ぶ

太い枝

途中、太い枝を発見したので、カバンに通してもっと運びやすくしてみました。ミス・ピギーは本当に重いです。。

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枝を利用

不安

しかし、この必死の救出劇の間中、ミス・ペギーはまだ不安を抱えていたのです。

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より運びやすくなった

安堵

だけど、彼らの車に乗せられた途端、ミス・ピギーはやっと安心したのです。初めて、彼女の安堵の笑顔がこぼれました。

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やっと笑顔に

別の犬に変身していた?!

そして車をしばらく走らせ、彼らの家に着いて車のドアを開けたら、ミス・ピギーはまったく別の犬に変身していたのです。

あの山中で不安で恐怖に縛られていた迷い犬は、もうそこには存在していなかったのです。

車のドアが開けられた時、ミス・ピギーの尾っぽは激しく振り切れてました。それは、喜びを表していたのです。

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まるで別の犬に変身!

なんと、飼い主が現れた!

家族は、ミス・ピギーを家に無事連れて来ることに成功しました。

そこから、ミス・ピギーの飼い主探しを始めたのです。フェイスブックにミス・ピギーの写真を載せました。迷い犬として。

すると、わずか30分以内で、飼い主が名乗り出たのです!

ミス・ピギーの本当の名前は‘エリー・ボビー‘でした。彼女は、2016年6月30日に行方不明になっていました。約1か月弱前です。いなくなってからすぐに飼い主は、フェイスブックで写真を出し、行方を捜していたのです。そして毎晩、数時間、愛犬を探し歩いていたのです。見つかるまで飼い主は諦めるつもりは一切なかったそうです。

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本名はエリー・ボビー

1か月弱という長い間、離れ離れになっていた飼い主とエリー・ボビーは、とうとう再会を果たすことができたのです。

山中の湖から犬を救出して無事家まで連れてきた家族は、この再会をとても喜んでいます。

「ミス・ピギー改めエリー・ボビーは、飼い主の男性と再会すると、それはそれは喜んだのよ。とても感動的な再会だったわ!」と発見者の1人、その時のことを振り返って女性は語っています。

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飼い主の男性との再会

救出劇の各写真に対して90万人以上の閲覧が

この犬の救出劇の写真(19枚)を文章と共に‘imgur‘に載せたところ、それぞれの写真に対して90万人以上の閲覧者があり、とても話題を呼んでいます。


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本当に大変な救出劇でした!3人の頑張りに拍手です!!

参考資料

最後に

本当に素晴らしい救出劇だったと思います。写真ではわかりませんが、とても厳しい自然状況で彼らは重たい犬を運んだのです。犬がはまっていた湖は、険しい岩のずっと下にあったのです。上から動物が湖で動けなくなっているのを見つけた3人は危険を承知でわざわざ降りていったのです。彼らの頑張りが報われて、飼い主と再会を果たすことができて、良かったですね!これは、最高のラストでした!彼らの救出劇がなければ、きっとエリー・ボビーは、二度と飼い主と再会することはできなかったことでしょう。

素晴らしい心と実行力を持った三人(名前は明かされていないのです)に拍手喝采です!!

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さくらまい このユーザーの他の記事を見る

最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。

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